参議院議員通常選挙について
更新日:2020年6月8日
参議院議員通常選挙について
参議院議員通常選挙は、選挙区選挙と比例代表選挙の2つの選出方法によって議員を選びます。
総定数は248人(選挙区選挙:148人、比例代表選挙:100人)で、 任期は6年です。3年ごとに定数の半数ずつ改選されます。
選挙区選挙
各都道府県を単位(注1)として議員を選びます。候補者個人に投票し、得票数の多い順に当選人が決定します。
大阪府の定数は8人です。
(注1)鳥取県・島根県、徳島県・高知県はそれぞれ2県の区域が選挙区となります。
比例代表選挙(非拘束名簿式)
全国を単位として、政党等の名簿に登載された候補者(名簿登載者)または政党等に投票します。各政党等の総得票数(名簿登載者と政党等の得票数の合算)によって議席が配分され、各政党等の名簿登載者の中から得票数の多い順に当選人が決定します。
投票用紙の記入方法
選挙区選挙(大阪府選挙区) ・・・ 候補者の氏名を記入
比例代表選挙 ・・・ 名簿登載者の氏名あるいは政党等の名称又は略称を記入
このページの作成担当
