引っ越したら住民票を移しましょう!
更新日:2025年1月29日
進学や就職などで引っ越しをされた方は、原則、現在住んでいる寮・アパート等が住所地になります。
住民票は、選挙人名簿への登録や各種の行政サービスにつながる大切な情報ですので、忘れずに移しましょう。
選挙で投票する場所に関して
選挙で投票する場所は、原則として住民票のある市区町村です。
異なる市区町村に転出した方で、住民票を移していない、又は住民票を移して3カ月経過していない場合は、新しい住所地で投票できません。
投票する権利を行使できるのは、日本国民で満18歳以上であり、引き続き3カ月以上同一の市区町村に住所のある方です。例外もあるため、投票の際は、選挙管理委員会にご確認ください。また、地方選挙においては、当該選挙の区域外に引っ越した方は投票できません。
住民票を移していない場合は、速やかにこちらを参考に手続きを行ってください。
住民票を移して3カ月以上経過していない場合は、引っ越す前の市区町村で投票することができます。引っ越し前の住所地で投票するためには、引っ越し前の住所地に3カ月以上住んでいた必要があります。地方選挙では、当該選挙が行われる区域内で住所移転した場合に限られます。
詳しくは、下記のチラシの裏面をご覧ください。
住所移転に伴う住民票の異動に係る周知チラシ(PDF:5,574KB)
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