このページの先頭です

本文ここから

AEDに感染防護具を同梱してはいかがですか

更新日:2026年6月30日

市民の声

 人工呼吸へのためらいを軽減し、救命効果を向上させるため、AEDに感染防護具を同梱してはいかがですか。

市の考え方

 現在多くのAEDには、使い捨て手袋、一方向弁付きの感染防止用シート、胸部の水分を拭き取るタオル、衣服を切るはさみ、体毛を処理するかみそり等の附属品が備えられていますが、設置施設ごとの管理状況や使用後の補充状況によりその内容に差異があります。
 これらの器材が使用できない場合や、傷病者の顔面や口から出血している場合等、口対口の人工呼吸を行うことがためらわれる際は、胸骨圧迫を継続することが重要とされています。また、ビニール袋を手にはめてビニール手袋の代用とする、はさみが無くても衣服をまくり上げて電極パッドを貼付するなど、器材に関しても状況に応じた工夫が可能です。
 何より大切なことは、器材の有無や人工呼吸の実施可否にかかわらず、胸骨圧迫とAEDの使用を遅らせないことです。完璧な道具が揃っていなくても、今できる応急手当をためらわず行うことが、人命救助につながります。
 いただいた御意見を参考に、今後も救助者の安全確保と応急手当の普及啓発に努めます。

受付日

令和8年6月9日

担当局部課(問合せ先)

消防局救急部救急課
電話番号:072-238-6049
ファクス:072-221-9740
〒590-0976 堺市堺区大浜南町3-2-5

本文ここまで