地域包括支援センターの担当区域を小学校区から住居表示単位へ変更してください
更新日:2025年8月29日
市民の声
地域包括支援センターの担当区域について調べていたところ、案内が「小学校区」で区分されていることに気づきました。以前、台風等の避難情報の際にも同様に小学校区での案内があり、子育てをしていない世帯には非常に分かりづらいと感じ、住居表示での案内をお願いしたことがあります。その際は、住居表示に変更するとの回答をいただきました。
今回も同じように、小学校区での区分が分かりづらく、情報を探すのに苦労しました。市のホームページから直接該当ページにたどり着くのが難しく、結局インターネットで検索して調べることになりました。
行政側にとっては小学校区での区分が分かりやすいのかもしれませんが、市民にとっては必ずしも馴染みのあるものではありません。たとえば、地域包括支援センターの案内ページに「市立小学校の通学区域」へのリンクを設けるなど、少しでも分かりやすくしてください。
市の考え方
現在、地域包括支援センターの担当区域は市立小学校の通学区域を基準としていますが、子育てをされていない世帯の方々にとっては分かりづらいとのご意見は、重要なご指摘であると受け止めています。
つきましては、ご指摘をうけて、より分かりやすい情報提供を行うため、地域包括支援センターの案内ページに「市立小学校の通学区域」へのリンクを設定しました。
今後も、市民の皆様にとって分かりやすく、利用しやすい行政サービスの提供をめざします。
参考URL
地域包括支援センター(高齢者総合相談窓口)
https://www.city.sakai.lg.jp/kenko/fukushikaigo/koreishafukushi/soudan/chiikishien.html
受付日
令和7年7月22日
担当局部課(問合せ先)
健康福祉局長寿社会部長寿支援課
電話番号:072-228-8347
ファクス:072-228-8918
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館7階
