大仙公園の平和塔を慰霊と観光の事業として検討してください

　いつも大仙公園を散歩で利用していますが、平和塔は、何かしら近寄りがたく、近寄るべきでない、というイメージがあります。
　戦没者・戦災物故者への慰霊の場として、また、世界遺産も眺められる観光の場として市民が集える場所に生まれ変わるよう検討してください。

　平和塔は、戦没者・戦災物故者の慰霊及び恒久平和を祈念するモニュメントとして建造されましたが、一般の方に内部に入っていただく造りになっていないため、開放していません。
　なお、戦没者・戦災物故者への追悼の意を込め、毎年8月15日に平和塔前の礼拝堂を開放し、礼拝堂内に献花する場を設けています。

令和5年8月23日

健康福祉局長寿社会部長寿支援課
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