このページの先頭です

本文ここから

市長記者会見 令和7年9月25日

更新日:2025年10月3日

市長

 よろしくお願いします。

議会を終えて

 本日午前中、令和7年第3回市議会定例会が閉会しました。今議会では、令和6年度の各会計決算が認定され、国の交付金を活用した物価高騰対策に係る補正予算をはじめ、全ての議案が可決されました。
 令和6年度決算は、地方交付税や交付金が前年度から増加するなど、単年度収支が黒字となりました。一方で、経常収支比率は前年度より減少したものの、依然として100%と高い水準です。今後も物価高騰の継続や人件費、扶助費等のさらなる増加が見込まれ、厳しい財政状況は続くものと認識しております。
 引き続き、財政の健全性を確保しながら、市民の皆様がこれからも堺で安心して暮らし続けることができ、将来に夢と希望が持てる都市であるように力を尽くします。
 
 そしてもう一点、大阪・関西万博の催事についてご案内したいと思います。
 本日、9月25日10時から、夜の20時まで、大阪ヘルスケアパビリオンRebornステージにて、「Craftsmanship Journey 堺の匠が織りなす、ミュシャの世界」と題しまして、堺市主催の催事を実施しております。
 堺市は、アール・ヌーヴォーの代表的な画家、アルフォンス・ミュシャの世界有数のコレクションを所蔵していることから、ミュシャ作品と堺が誇る伝統産業や文化とのコラボレーションを行う催しです。チェコパビリオンやいのちの遊び場 クラゲ館といったパビリオンとの連携もございます。
 私もこの後、会場を訪れる予定にしておりまして、既に取材を予定されている方もおられると思いますが、万博会場での一期一会の貴重な取組をぜひ取材していただきたいと思います。
 万博も残すところ18日ということで、会期の9割を終えて、いよいよ最終盤となりました。堺市にとっても大変貴重な場となっておりますが、引き続き国内外とのパビリオン連携など、効果を最大限得られるように力を尽くしたいと思います。
 私からは以上です。

質疑応答

(司会)

 それでは、ただいまから質疑に移ります。挙手の上、社名を告げていただき、ご質問のほうをよろしくお願いいたします。ご質問ございますでしょうか。
 それでは、毎日新聞さん、どうぞ。

(毎日新聞社)

 毎日新聞の中村といいます。
 万博も行きたいところなんですが、この後、気球を膨らませるのが全く同じような時間帯にあってなかなか難しいところなんですが、気球が10月4日から始まることについての期待感をぜひお聞かせください。

(市長)

 いよいよ10月4日ということで、10日を切りました。世界遺産に百舌鳥・古市古墳群が登録されてからこの間、調整であったり、準備を進めてきましたので、いよいよということで、私も楽しみにしております。
 ただ、やはり確実な準備、そして安全な運行が最優先ですので、今日この後、夕方からインフレーションということでガスの注入作業が始まりますが、それぞれの手順において確実に、そして安全に乗っていただけるように、事業者と協力しながら堺市も準備したいと思います。

(毎日新聞社)

 4日以降の運行による期待感、それから、万博開催期間中に運行を開始できることについての所見などをお願いします。

(市長)

 今も、例えば海上交通等で週末に乗船される皆様に堺市職員がパンフレットをお配りしたり、気球の案内をさせていただくなど、10月4日から運行されることを、万博に行き来する人にも広く呼びかけております。
 万博も最終盤で、連日20万人を超える方々が来場されておりますが、まさにピークを迎えているこの時期に気球が運行できるということは、大変意義深いと思いますし、海に面した夢洲での大阪・関西万博、そして内陸部の堺の大仙公園においても気球が上がる、そして万博は10月13日で閉幕を迎えますが、一方でこの気球は10月4日から運行開始するということで、ぜひ大阪の魅力を、万博開催中も、そして閉幕した後も存分に感じていただければと思います。

(司会)

 それでは、ほかにご質問ございますでしょうか。
 それでは、朝日新聞さん、どうぞ。

(朝日新聞社)

 朝日新聞の小田と申します。よろしくお願いします。
 ミュシャの話が出たので、関連と言えば関連なんですけれども、先日、報道機関向けの発表資料で、堺市が所有するBMW、ヒストリックカーというんですかね、トヨタ博物館のほうに展示されるというお話がありましたけれども、全部で50台ほどあるというふうに聞いていまして、非常にもったいないなと思って、今倉庫みたいなところに所狭しと並んでいるような状況だと思うんですけれども、これについては今後、何か活用策というか、お考えになっているところはありますでしょうか。

(市長)

 ミュシャの関連ということでご質問いただきまして、仰ったとおりミュシャコレクションも、そしてBMWのヒストリックカーコレクションも、土居君雄さんが新婚時代に堺で奥様と一緒に過ごされたという貴重な思い出から、ご遺族が堺市にご寄贈くださったものです。
 このBMWコレクションというのは、これまでなかなか活用が難航していたということがございまして、仰ったとおり南区の倉庫に多くあるんですが、一方で多くの方に貴重なコレクションを感じていただきたいということで、仰っていたようにトヨタ様であるとか、もしくはBMW様、また貸出しの基準を設けておりまして、積極的に活用いただける方には貸出しを行っているという状況です。また、堺市内で行われる、例えば来月は堺まつりが行われますし、そのような堺のイベントでも出すようにしております。
 そして、整備も進めておりまして、50台の中には、例えば部品を切らさないために保有しているものもあれば、一方で今も動くようにメンテナンスされているものもございます。堺市としても大変貴重なコレクションと認識しておりますので、ぜひ様々な有効活用についても、今所管局でも更なる活用に向けて検討を進めておりますので、多くの方に見ていただけるように、感じていただけるような機会を提供したいと思います。

(朝日新聞社)

 貸出しのほうなんですけども、これは有償の貸出し、無償の貸出しがあると聞いていまして、貸出しの実績なども伺ってみたんですけれども、年間数件程度で、少し前だとほとんどないような状況が続いていました。そういったことも踏まえて、市長のほうから今の段階で有効活用する策として、今言えることというのは何かございますでしょうか。

(市長)

 貸出しの台数に関しては、ヒストリックカーを活用されたいというところが、まだまだその需要が多くはないのかなと正直なところ感じております。まずは、堺市が貴重なヒストリックカーコレクションを有しているということをまだ知らない方も多くいらっしゃると思いますので、その発信は特に力を入れていきたいと思います。
 そして、貸し出す際に、費用自体は維持、管理、整備等の最低限なので、それほど費用自体は高くはない、高額ではないと考えておりますが、一方で持ち運ぶための費用であったり、場所の確保、安全管理であったり、そういうところは貸し出される側の方々に協力をいただいておりますので、その辺りをトータルで見たときに、どう活用していただけるのかということかと思います。
 堺市が保有していて、例えば維持管理の費用であるとか、そういうところでの元を取るというよりも、貴重なコレクションを活かしながら堺のご縁を感じていただく、魅力を増すというところかなと思っております。ですので、露出というか、見ていただく機会を増やすということが最優先なのかなと思います。

(朝日新聞社)

 ついでにですけど、博物館の関係で、ミュージアム構想というのが今進んでいるんですかね。ここで将来的には、ミュシャの作品ですとかBMW、全部となるかどうかは分からないですけれども、見ていただくというようなお話もあるように聞いていますけれども、これは市長としては前向きに検討したいという案件になっているんでしょうか。

(市長)

 はい。前向きに検討しています。今、堺 アルフォンス・ミュシャ館は、堺市駅の近くにありまして、少し堺東駅や堺駅からも離れている、今の堺市博物館とも距離が離れているということもあります。より多くの方に堺が保有する貴重な文化を感じていただきたいというところから、今堺ミュージアムの整備をする、堺市博物館の更新ということも考えておりまして、ぜひミュシャの作品も、堺市の他の貴重な所蔵品と合わせて見ていただけるような機会も設けられたらと思っております。
 そして、ヒストリックカーに関しては、車両そのものがスペースも大きく要しますので、全台とまではもちろんいかないとは思いますが、そのうちで特に特徴的な数台、規模にもよりますので今検討中ですが、ぜひBMWのヒストリックカーコレクションもご覧いただけるようになればと思っています。

(朝日新聞社)

 ありがとうございます。

(司会)

 それでは、ほかにご質問いかがでしょうか。
 日本経済新聞社さん、どうぞ。

(日本経済新聞社)

 日経の高橋と申します。
 先日、泉ケ丘駅のニューデザインについて発表されたので、改めて泉北ニュータウンについて3つ教えてください。
 1つは、今回オフィスも誘致したいというような話が上がっていて、南海電鉄さんのほうもそうですし、それからヒストリックカーとかもそうなんですけども、市としてオフィスの誘致にどのぐらい汗をかこうと思っていらっしゃるのか。例えば、理想を言えば東京の二子玉川に楽天グループが一気に来たみたいに、あんなに一挙にオフィスが来てくれれば本当にいいと思うんですけれども、あのぐらいのオフィス誘致をしようと思った場合、かなり自治体も一緒に出ていかないと実現が難しいと思うんですけども、今回の泉ケ丘駅再開発に伴うオフィス機能の誘致において、市はどのぐらいまで関わろうとされていらっしゃるのか。
 それから2点目は、今回、近畿大学がコンソーシアムに入っていなかったんですけども、いろいろ聞くと、これからメディカルの面でやっていく上で、URも南海電鉄も入れていったほうがいいのかなというふうに客観的に思ったんですけども、今後どうお考えになっているのかというのが2点と、あと3点目は、本当にざっくりした質問で恐縮なんですけど、泉北ニュータウンが再生していく上で、何がキーなのかと、これから反転できるかどうか、人口減少、大事な局面だと思うんですけども、そこを改めて市長のお考えをお聞かせいただければと思います。お願いします。

(市長)

 オフィス誘致に関しては、堺市は地元市としてその魅力を感じていただきながら、多くの方に、企業の皆様に、もしくは新しく創業されようとする方々に泉北ニュータウンという選択肢を持っていただくことが重要かと思っています。
 堺市が持っている市有地であるとか、もしくは市営住宅は1つもございませんので、多くは他の事業者、団体の皆様の場所ということになります。ですので、それらの方々と認識を共有しながら、そして今企業誘致をしたい、オフィスも誘致したいということも、認識共有としてはできていると考えておりますので、特に今回、泉北高速鉄道は南海電鉄と統合されておりますので、思いを一にしながら、ぜひオフィス誘致、堺市は地元市としてネットワークをつなげたり、また企業の皆様への、堺市に、もしくは泉北ニュータウン地域に目を向けていただくような行動をしたいと考えております。
 東京事務所を置いておりまして、今まで東京事務所というと、例えば霞が関であったり、国会議員の皆様との連絡調整といった位置付けが強かったと認識しておりますが、就任してから特に堺市の首都圏へのPRに力を入れておりまして、そこでは泉北ニュータウンのプレゼンであったり、また企業の皆様への堺へのPRというのも積極的に今行動しております。
 オフィス誘致、仰ったようにすぐに何十社も来るというわけではないかと思いますが、ぜひ働く場所、起業する場所、事業を行う場所としての泉北ニュータウン地域を意識してもらえるよう頑張りたいと思います。
 そして、近畿大学医学部、病院に関しては、11月に開設される予定です。今まさに開設準備も最終盤かと思っております。世耕理事長ともお話をさせていただきましたが、地域に貢献をしたいということを力強く仰っていただいておりまして、まずは開設というところがメインかと思いますが、これからその地域、特に泉ケ丘駅近くに立地をしますので、地域とのつながりだとか活性化、また先ほどの次世代ヘルスケア産業、オフィス誘致に関しても、病院、医学部がやってくるということは、これからの医療に、もしくは健康に関する需要も大きく伸びると考えておりますので、ぜひ近畿大学とも、先ほどのオフィス誘致等の件も含めて、思いを共有できたらと思っております。
 そして最後、泉北ニュータウン再生の鍵に関してです。私もこども時代、もう40年ほど前ですが、泉北ニュータウンに住んでおりました。当時は本当にこどもが多くて、若い家族が大変多かったと。学校が終われば、学年関係なく広場に集合して遊んだり、もしくは近隣センターで過ごしたりという思い出が残っております。
 ただ、そこからもう40年経過して、泉北ニュータウンは多くの地域でまちびらきから60年、を迎えようとしています。住んでいらっしゃる方々も、こどもは外に出ていって親御さんが残っていらっしゃる、高齢化も進んでいると。
 一方で、計画的に整備された場所ですので、駅からの距離であったり、もしくは交通のバス路線、また自然が豊かで緑道がある、そのような魅力というのは大きいと思っています。学校教育という環境も恵まれていると考えております。
 ただ、泉北ニュータウンという場所をあまり意識しない方が大変多いんじゃないかなと思っております。これは堺市も同様の課題なんですけど、特に、大阪府内においても、大阪市より北側の地域というのは、大和川を越えて南のことは意識しないように、泉北ニュータウンが難波まで30分で行ける、緑豊かな地域なんだということ、その意識が薄い。その面から、昨年、一昨年辺りから、特に南海電鉄さんと協力しながら、包括連携協定を結んで、泉北ニュータウン地域のPRに注力しております。
 まず目を向けていただくということ、そしてその中でも、例えば子育て、そしてご高齢になられても老後を過ごしていただく環境として、緑豊かで自然があふれる、しかも農産物も大変おいしい、野菜が採れる、その魅力をPRしながら目を向けていただきたい。
 そして、そこに住むことと併せて、最初の質問に戻りますが、オフィス誘致など、職住近接の環境も構築できたらと思っております。注目を集めるということは大変大きな課題だと思っておりますので、堺市も汗をかきながら取り組んでいきたいと思います。

(日本経済新聞社)

 さっき東京事務所の話を仰っていましたけども、東京に本社がある会社さんにも、場合によっては関西に拠点をどうですかみたいなこともやっていきたいというようなことと受け取ってよろしいですか。

(市長)

 仰るとおりです。2種類あると思っています。1つは、やはり大企業の皆様であったり、東京を拠点で、これまであまり大阪であるとか、関西に拠点を持っていなかったところに関して、もし関西で拠点を持つのであれば堺市に目を向けていただく、堺市はこういうところですよと、こういうところで立地適正がありますよ、製造業も多くありますよというところで、堺市を候補の1つに入れていただくということ。
 そして、今堺市でもコワーキングスペース、シェアオフィスみたいなところが多くありますので、そういうところに東京事務所の職員が出向いていって、ピッチイベント、何十社が集まっていただく中でプレゼンテーションをする。若い企業の皆様にも、ぜひ起業をするなら、もしくは西日本に拠点を構えるなら堺だというところ、産業立地もめざしていきたいというところがございます。

(日本経済新聞社)

 ありがとうございました。

(司会)

 それでは、ほかにご質問いかがでしょうか。
 毎日新聞さん、どうぞ。

(毎日新聞社)

 引き続き、毎日新聞の中村です。
 先ほどの泉北ニュータウンのオフィス誘致、職住近接の話の中で、南海電鉄さんの泉北線統合の話に少し触れられましたけど、その辺り、4月になって以降、半年ぐらい経ちますが、期待感とかはどのようにあるんでしょうか。

(市長)

 住んでおられる方々にとっては、通学定期が大幅に値下げとなっておりますし、また途中で中百舌鳥、以北に行くときの接続料金であるとか、そういうところも値下げをされているかと認識しておりますので、大変ありがたいというか、企業努力にもなる取組かと思います。
 そして、南海電鉄さんと私も直接意見交換をさせていただいておりますが、泉ヶ丘地域にかける、もしくは南区の泉北沿線にかける思いというのも、大変強いものがあると考えております。
 その中でも一番大きな駅というと泉ケ丘駅となりますが、駅前周辺の整備も含めて、今回、泉北高速鉄道が南海電鉄泉北線となったということも踏まえて、より連携を密にしながら地域の活性化を進めたいと考えています。

(毎日新聞社)

 もう一つ別件で、高層階、上の21階でやっているさいとう・たかをさんの展覧会なんですけれども、一応今回で集大成とか総仕上げみたいな表現をされておられますけれども、これで5年連続でやってきましたけれども、新しい年度以降も企画展とか常設展というのを考えておられるのかどうかは、いかがなんでしょうか。

(市長)

 現段階では、元々5年間というところで一括りで考えておりましたので、今現時点では来年度の常設展は考えてはおりません。
 ただ、さいとう・プロダクション、齊藤輝子社長ともお話をする中で、この5年間の取組というのは、堺市民の皆様でもあまりご存じなかった、さいとう・たかを先生とのつながりを改めて感じることができた、もしくは新しく知ったという方も多くおられます。ゴルゴ13だけではございませんで、数々の作品がございます。ぜひ堺に深いご縁のあるさいとう・たかを先生の、作品の背景にある哲学であったり、これからの時代にも通用するような魅力をより多くの市民の皆様に感じていただきたいと思いますので、常設展、企画展という形でなくても、継承するような取組というのはぜひ行っていきたいと思います。

(司会)

 それでは、ほかにご質問いかがでしょうか。
 日本経済新聞社さん、どうぞ。

(日本経済新聞社)

 またこれも改めてなんですけど、SMI都心ラインの実験の詳細がこの前発表になりました。改めて、特に今回の実験でここを重視している、あるいはここを見てほしいというところがあればというのと、あと今後のレベル4実現のスケジュール、この前も伺いましたけど、改めて今どのようなスケジュール感をお持ちなのかをお話しいただけますか。

(市長)

 2種類ありますが、美原ラインではなくて、都心ラインということでよろしいですかね。特に今回、国の補助金も得ながら、しかも国土交通省の中でも複数局にまたがる補助金を全て採用されて実施ということになります。強力な体制の下でできるかと思っております。
 そして、今回の実証に関しては、今まで計画してきたことから更に、例えば自動走行というのはもちろんですが、信号との協調であったり、また走行空間の確保、そしてただ単に走行車両を円滑に走らせるということだけじゃなくて、沿道ですね、大小路筋に関しても居心地の良い空間の実証も行いたいと思っております。期間もこれまでよりも長く、10月1日から来年2月まで予定しておりまして、相当長い期間でいろいろと実証をしながら進めることができると思います。
 今回のこの取組というのは、堺のシンボルロードである大小路筋で実証する、しかも新たな自動運転の技術を取り入れるということで、都市の大きな姿勢にもつながると考えておりますので、歴史・文化の色合いが強い堺市ですけれども、未来を見据えながらも挑戦しているということが多くの方に伝わればと考えております。

(日本経済新聞社)

 あと、レベル4のお話ということで、以前からお話ししていただいておりますけれどもいつ頃のスケジュール感で。

(市長)

 今、2027年で一部区間、そして2030年で全区間ということで進めておりまして、その辺りのスケジュール感に関しても、国土交通省と私自身も実際に直接協議もさせていただいておりますが、認識共有をしながら進めております。
 ただ、こちらも安全の面というのが最重要ですので、それを実証実験の中できちんと課題を解決しながら、円滑な運行につながるように進めていきたいと考えています。

(日本経済新聞社)

 ありがとうございました。

このページの作成担当

市長公室 広報戦略部 広報課

電話番号:072-228-7402

ファクス:072-228-8101

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館5階

このページの作成担当にメールを送る
本文ここまで