第26回さかい男女共同参画週間~女と男が生きるのやSAKAI～

コウケンテツさん

「ま、いっか」が合言葉！～ちょうどよいバランスをめざしませんか～

料理研究家 コウケンテツさん

1974年大阪府出身
旬の素材を生かした手軽でおいしい家庭料理を提案し、テレビや雑誌、講演会など多方面で活躍中。30か国以上の国を旅して世界の家庭料理を学ぶ。3児の父親としての経験をもとに、親子の食育、男性の家事・育児参加、食を通してのコミュニケーションを広げる活動にも力を入れている。
著書は「本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ」（ぴあ）、「アジアの台所に立つとすべてがゆるされる気がした」（新泉社）など多数

熊谷　恵利子さん

笑顔でつなぐ心のコミュニケーション

コロナ禍で人と会う機会が減ってしまい、いろいろなことに疲れていませんか？

ことば以外のコミュニケーションを通じて、人と人のつながりの大切さを一緒に学びましょう!!

熊谷　恵利子さん

NPO法人日本クリニクラウン協会事務局長
大学在学中にノンバーバルコミュニケーションに関心を持ち、パントマイムの世界へ。パントマイム劇団員として活動をする中、こどもの人権にかかわるNPO団体や男女共同参画センターで非常勤スタッフとして勤務。これまでの経験を活かし、日本で初めて養成された認定クリニクラウン（第1期生）の一人として、全国の小児医療施設へクリニクラウンとして定期訪問を行う。2019年に事務局長に就任し、後進の育成や協会の組織基盤を強化するために奔走している。

2022年1月16日（日曜）午前10時～正午

東文化会館研修室

タッシ―（※）

消防の仕事から見る男女共同

消防と聞いてイメージするのは男性消防士？
いえいえ、堺市には女性の消防士もいて、さまざまな業務で活躍しています！
消防の仕事を通じて男女が共に働くということを考え、救急や火災予防など、日常生活における備えについてもお話します。

堺市消防局職員

岡本　友希（消防司令）
平成13年度採用。堺市消防局女性採用3人目。
平成30年7月豪雨災害（広島県）にて、緊急消防援助隊として堺市で女性初の派遣
永野　正太（消防司令・救急救命士）
平成9年度採用。平成19年度救急救命士免許取得。平成29年度指導救命士認定
（※）タッシ―：堺市消防局イメージキャラクター

2022年1月16日（日曜）午後1時30分～3時30分

東文化会館研修室

竹村 英子さん

さかいJOBステーション女性しごとプラザ

※セミナーにご参加いただくには、受講前にさかいJOBステーションへの会員登録が必要になります。

2022年1月18日（火曜）午後2時～4時

～これからの女性の働き方～「何歳まで働く？～ワタシらしい充実した未来のために！～」

人生100年時代が到来！定年の延長や、働き方改革が叫ばれて久しい今、「働ける限り働きたい」と考える人は少なくないのではないでしょうか。

「働けるなら働きたいけど何歳まで働けるの？」「どんな働き方ならできるの？」そんな悩みも出てきますね。

女性にとって仕事とは、どういう位置づけでしょうか。長く働きたいと考える理由は何でしょう。

ワタシらしい未来のために、今からできることを考えます。

これまでの自分自身を振り返りながら『未来のワタシを考える』きっかけにしていただけるセミナーです。
人生100年時代。あなたは何歳まで働きますか。

竹村 英子さん

カラーココロジー研究所　所長
女性の社会進出の先駆けとして、結婚・出産後も働き続ける女性として活躍する。退職後は、色彩心理カウンセラーの資格を取得し、「色と心の臨床研究」に専念。色彩心理や描画法、マインドマップなどを取り入れた独自のメソッドを用い、企業研修、キャリア教育など人材育成や健康関連講座に従事している。

サンスクエア堺A棟2階研修室2