消防吏員
更新日:2026年2月27日

現在の仕事内容
救急ワークステーションでは、救急救命士の国家資格を新たに取得した職員を対象に、1年間の通年研修を実施しています。
病院内実習、特別救急隊でのドクターカー出動など救急救命士としての基礎知識や技術を学ぶことができ、私自身も新規救急救命士の1人としてこの研修を受講しています。
病院内実習では、堺市立総合医療センターに搬送されてきた傷病者の観察や処置を医師、看護師と共に行い、救急現場では経験できないことを学んでいます。
ドクターカー出動では、医師、看護師と共に現場へ出動し、重症傷病者への救命活動を行っています。
研修受講後は、研修で学んだ知識や技術を活かして、現場での救急対応を行います。
消防吏員をめざしたきっかけ・堺市を選んだ理由
私は食物アレルギーを持っており、幼少期にアナフィラキシーを発症し、救急車で搬送されたことがあります。
それをきっかけに、将来は救急救命士として働きたいと考えていました。
堺市消防局には、救急ワークステーションがあり、救急救命士の教育の場が整っているため、知識や技術を向上させることができ、多くの方の命を救うことができると感じたことから堺市を選びました。
仕事のやりがいや魅力
仕事のやりがいは、市民の方から感謝されることです。私は日々、救急隊として現場へ出動しています。
その中で、傷病者やご家族から感謝の言葉をいただくことが多くあります。その度に、自分の選んだ職業は、人に感謝される素晴らしい仕事だと感じます。
もちろん、悲惨な現場を目の当たりにすることや多忙で大変な時もありますが、市民の方々から感謝の言葉をいただくことで、改めてこの仕事にやりがいを感じています。
こうしたやりがいが、日々の仕事へのモチベーションにつながっています。
今後の展望・堺市を志望されている方へのメッセージ
救急救命士として様々な経験を積み、どのような現場でも冷静に判断できる隊長をめざしています。
まだ経験が浅いため、まずは多くの経験を積むことが大切だと考えています。そして、立派な救急救命士となり、多くの市民の命を救いたいです。
消防吏員という職業は、本当に誇りある仕事です。また、堺市消防局は職員数1,000人を超える大きな組織で、様々な部署があるので、幅広い経験を積み、やりがいを感じながら成長できます。
少しでも興味がある方は、ぜひ受験してください。将来、共に市民の命を救えることを楽しみにしています。
就職活動は大変だと思いますが、頑張ってください!
ある日のスケジュール(隔日勤務)
| 9:00 | 始業、勤務交代、体操、車両・資器材点検 |
|---|---|
| 10:00 | 訓練、病院内実習 |
| 12:00 | 昼食、休憩 |
| 12:45 | 病院内実習、事務処理 |
| 16:00 | 資器材取り扱い訓練 |
| 18:00 | 夕食、休憩 |
| 20:30 | 想定訓練 |
| 22:00 | 自己学習 |
| 23:00 | 仮眠・休憩 |
| 5:30 | 事務処理 |
| 7:00 | 朝食、休憩 |
| 7:30 | 車両清掃、申し送り |
| 9:00 | 勤務交代、終業 |
※勤務中は時間帯を問わず指令を受けて救急現場に出場します。
