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第2回 堺市議会議員及び市長の倫理に関する調査会

更新日:2018年9月25日

平成30年8月16日開催

出席委員(12人)

猿渡 権三委員、澤野 雅彦委員、谷尾 政代委員、信岡 登志子委員、山本 正廣委員、吉田 紀男委員、伊豆丸 精二委員、黒田 征樹委員、裏山 正利委員、西 哲史委員、石本 京子委員、池尻 秀樹委員

欠席委員(1人)

小幡 知子委員

会議の内容

午後1時30分開会

吉田会長

 皆さん、こんにちは。暑い中、お疲れさまでございます。
 それでは、ただいまから第2回倫理調査会を開催いたします。なお、本日、小幡委員は欠席でございますので、御報告させていただきます。よろしくお願いします。
 それでは、お手元の次第に基づき、順次、進めてまいりたいと思います。
 審査に入る前に、まず、訂正届が提出されているということですので、内容について事務局から説明をお願いいたします。

事務局

 平田議員及び松本議員から、訂正届が提出されておりますので、内容について御説明いたします。
 お手元に配付の訂正届をご覧ください。
 まず、平田議員ですが、平成30年8月13日付で訂正届が提出されています。
 訂正する報告書の名称は、平成30年所得等報告書、訂正箇所は前年中の収入の堺市からの給与の収入内訳についてです。訂正の内容ですが、収入内訳のうち、その他審議会等委員報酬につきまして、廃棄物減量等推進審議会委員4万800円との報告でしたが、正しくは廃棄物減量等推進審議会委員1万200円、国民健康保険運営協議会委員3万600円であったとのことです。
 訂正の原因は、記入漏れ及び記載誤りのためです。
 次に、松本議員ですが、平成30年8月15日付で訂正届が提出されています。
 訂正する報告書の名称は、平成30年所得等報告書、訂正箇所は前年中の収入の堺市からの給与の収入内訳についてです。訂正の内容ですが、1点目としまして、収入内訳のうち、堺市議会議員報酬、期末手当の金額が1,367万1,800円との報告でしたが、正しくは1,338万4,800円であったとのことです。
 2点目としまして、その他審議会等委員報酬につきまして、都市計画審議会委員と選挙開票立会人報酬に追加しまして、農業委員会委員28万7,000円があったとのことです。
 訂正の原因につきましては、記載漏れ及び記載誤りのためです。
 報告は以上です。

吉田会長

 ありがとうございました。
 今の報告の中で、何か御意見ございませんでしょうか。御意見がありましたら、よろしくお願いします。
 御意見がないようですので、次に進めさせていただきます。
 では、次第1の平成30年資産等報告等の審査に入ります。
 前回の会議において、野村議員の分まで事前に見ておいていただくこととしていましたので、ひとまずはそこまでを目標に進めます。時間としましては、2時間程度を予定していますが、時間内に野村議員まで審査が終わらなければ、会議時間を延長するか、次回に審査を行うこととするか、その都度皆さんにお諮りをさせていただきます。
 なお、御発言の際には、必ず挙手をし、マイクを使用してください。また、資産等報告書等のページ番号もおっしゃっていただくよう、よろしくお願いいたします。
 それでは、1ページ、西川知己議員でございます。西川議員について、何か御意見等がございましたらよろしくお願いいたします。
 はい、どうぞ。

猿渡委員

 この西川議員は、昨年の補欠選挙で当選された議員だと思うんですけれども、11ページの4にほかの補欠選挙で当選された議員の方は、党の公認料だと思うんですけど、それが記入してあるんですけど、この方は記入がないんです。それについてはこのままでよろしいのかどうかということを一つお尋ねしたい。
 もう一つは、この方は土地とか不動産、居宅ですね。そういうものが該当なしということなんですけれども、親の家に同居しておられるとか、あるいは賃貸で借りておられるというようなことが考えられると思うんですけれども、市会議員さんが賃貸で借りるとなると、かなりの賃料が要ると思うんです。それについては、敷金というものも要ると思うんですけれども、それについては、その他債権に記載する必要があるのではないかと思うんですけれども、その点についてお尋ねしたいと思います。

吉田会長

 ただいまの御意見について、議員さんのほうから何か。
 はい、どうぞ。

石本委員

 先ほど猿渡委員がおっしゃいましたことと、ほぼ同様のことでございます。特に、預金と借入金が全く該当なしで、現金もなしということなので、このあたり、先ほどおっしゃいましたように、日々の生活費といいますか、そのような状況については、去年もこうしたことについて話題になっておりましたけれど、説明等、もしお聞きになっていらっしゃいましたら、お聞かせいただきたいなと思います。

吉田会長

 そのほかございますか。
 山本委員、どうぞ。

山本委員

 山本です。
 去年も猿渡委員から指摘があったと思うんですけど、西川議員の場合、さきわい工房株式会社の代表取締役ということで、会社への出資とか株券所有について、条例規則に該当する報告が必要なものがないのかどうかの確認をお願いしたいと思います。

吉田会長

 わかりました。
 西委員、どうぞ。

西委員

 西でございます。
 確認をしていただくのは結構なんですけど、さっき猿渡委員がおっしゃったことで1つよくわからないところがありまして。議員が家を借りるときは高額に違いないというのは、どういう意味でおっしゃっているのですか。

猿渡委員

 世間的な社会的地位、その他から考えて、そういうふうになるのではないかということで考えただけで、別に意味はございません。

西委員

 恐らく誤解の部分もあると思いますので、少なくとも私の敷金はこの金額の中におさまっていますから、債権ということにはならないかと思います。必ずしも高額ということではないと思いますので、そこだけお願いしたいなと思います。

猿渡委員

 わかりました。

吉田会長

 事務局、よろしくお願いします。

事務局

 事務局です。順番にお話させていただきたいと思います。
 まず、猿渡委員から御質問がありました、11ページの前年中の利益の供与のところですが、該当なしということで御本人が書いておられますので、なかったんだろうということが推測されるんですけれども、こちらにつきましては、御本人に確認をしたほうがいいということでよろしいでしょうか。

猿渡委員

 はい、結構です。

吉田会長

 それでは、次回、今の件につきまして確認していただいて、御報告していただくということでよろしいでしょうか。
                 (「はい」という声あり)

事務局

 今の件につきましては確認して、次回、報告させていただきます。
 次に、土地及び建物の所有が該当なしということで、賃貸であれば敷金礼金の記載があるのではという御質問をいただいた件ですけれども、その他の債務についてということで、皆さんにお配りしていますブルーのファイルのインデックス6の資産等報告書等の記入の手引きをご覧いただけますでしょうか。
 そちらの23ページをご覧ください。
 ページの中ほどの付属意見の要旨というところですけれども、「建物等の賃貸借契約における保証金については、契約終了時に返還を要しない部分を除外したものを賃借人の債権として記入してください。」ということになっております。記入がないので、恐らくそういったものはないとは思われるんですけれども、確認をさせていただくということでよろしいでしょうか。

吉田会長

 皆さん、よろしいでしょうか。
                (「結構です」という声あり)

吉田会長

 では、確認をしていただくということで、次回報告をよろしくお願いします。

事務局

 では、確認して、次回報告させていただきます。
 次に、山本委員から御質問がありました、さきわい工房株式会社の代表取締役をされているということで、出資はないのかということなんですけれども、株券の欄にも記入は該当なしということで、これも恐らく出資等はされていないかなということが推測されるんですけれども、こちらにつきましても、詳細は御本人に確認をさせていただくということでよろしいでしょうか。

吉田会長

 それでよろしいでしょうか。
                 (「はい」という声あり)

吉田会長

 それでは、よろしくお願いします。

事務局

 では、次回までに確認しまして、報告させていただきます。お願いいたします。

吉田会長

 ありがとうございました。
 そのほか、西川議員についてございませんでしょうか。
 はい、どうぞ。

石本委員

 先ほどお聞きした件なんですけれど、預金も現金も該当なしという記載について、生活費等のことで何か説明がございましたら御報告お願いします。

吉田会長

 よろしくお願いします。

事務局

 預金等につきましては、総額が30万円以上のものに限るということになっておりまして、30万円を超えないもので普通預金、普通貯金があるということも考えられるかと思います。その点についても、詳細についてはこれ以上は事務局ではわかりませんので、御本人に確認をさせていただいたほうがいいということであれば、確認いたしますがいかがでしょうか。

吉田会長

 この点について、報告をいただくということでよろしいでしょうか。

石本委員

 お願いします。

事務局

 では、次回までに確認をさせていただきます。

吉田会長

 お願いします。
 そのほか、ございませんでしょうか。
 では、次に進んでいきたいと思います。
 次は、伊豆丸精二議員ですが、倫理調査会の委員ですので、後回しにいたします。
 続いて、35ページ、札場泰司議員です。何かございますでしょうか、よろしくお願いします。
 よろしいでしょうか。
 裏山副会長、どうぞ。

裏山副会長

 去年の分の中で、所得等報告書の一番下の分離課税の一番下の先物取引の事業・譲渡・雑所得というところに金額があがっており、その次のページの前年中の収入の中に証券会社の金額もあがっていたんですね。今年も、去年と同じく38ページの金銭信託のところには、証券会社の元本の総額ということであがっておりますが、去年は同じくその総額があがった上でこの収入と所得のところにも金額があがってきていましたが、今年はこの収入と所得には金額があがっていないんですね。この点は記載漏れかどうかということなんですけども、そこはわからないですか。

事務局

 事務局です。
 先物取引の事業・譲渡・雑所得について、可能性としましては、損をされたということで、所得としてマイナスであったか、もしくはゼロであったか、その2つが考えられるかと思います。
 確認したほうがいいということであれば、記載漏れではないのかどうかというところを確認させていただきますが、いかがでしょうか。

裏山副会長

 もし記載漏れであるといけませんので、確認だけしていただけたらと思いますが、皆さんはどうでしょうか。よろしいですか。
 では、確認だけよろしくお願いいたします。

事務局

 そうしましたら、次回までに確認して報告させていただきます。

吉田会長

 よろしくお願いします。
 では、続きまして53ページ、信貴良太議員の内容について、御意見を伺いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 はい、どうぞ。

石本委員

 この方につきましても、預金が該当なしなんですが、先ほどおっしゃっていましたように30万円未満なのかどうか、そのほか現金も該当なしということなので、生活費等どうなのかというところを、もう一度お確かめいただけたらと思います。

吉田会長

 事務局、お願いします。

事務局

 先ほどの西川議員と同じになるんですけれども、石本委員もおっしゃっていただいていますが、可能性としては30万円未満のものがあるということも考えられます。御本人に確認すべきかどうか、会の中で諮っていただければと思います。

吉田会長

 いかがでしょうか。確認をしていただくということで、よろしいでしょうか。

石本委員。

 はい、結構です。

吉田会長

 皆さん、それでよろしいですか。
                 (「はい」という声あり)

吉田会長

 それでは、確認をお願いしたいと思います。

事務局

 それでは確認の上、次回、報告させていただきます。

吉田会長

 そのほか、信貴議員の内容について、御意見がございましたらよろしくお願いします。
 山本委員、どうぞ。

山本委員

 山本です。
 65ページの内容で、住宅まちづくり審議会委員の金額が1万200円となっているのは、これは事務局からの連絡で訂正分を送っていただいています。これで、1回が証明されたわけなんですけど、もう1カ所の訂正ですね。ちょっと事務局に確認しておきたいのは、関西広域連合議会議員の会議の開催回数ですね。マーカーで28年が4回、29年の1月から3月が4回、29年4月から12月が7回というふうに訂正をされています。29年1月から3月は訂正前も4回だったんですけども、これはマーカーのつけ間違いということでよろしいでしょうか。

吉田会長

 事務局、よろしくお願いします。

事務局

 失礼しました。委員のおっしゃるとおりで間違いありません。

吉田会長

 山本委員、よろしいでしょうか。

山本委員

 はい、結構です。

吉田会長

 信貴議員について、ほかに何かございませんでしょうか。
 ないようでしたら、次、71ページの平田大士議員の内容について、御審議よろしくお願いいたします。

石本委員

 同じことですけれど、平田議員についても預貯金と、それから77ページ13番の現金も該当なしと書いてあるんですよね。そのあたり、やはり確認をお願いします。

吉田会長

 事務局、よろしくお願いします。

事務局

 先ほどと同じように確認させていただきます。それでよろしいでしょうか。

吉田会長

 確認して報告させていただくということで、よろしくお願いします。
 そのほか、ございませんか。
 では、続きまして89ページ、田代優子議員の内容について、御意見をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
 田代議員について、何かございませんでしょうか。よろしいでしょうか。

吉田会長

 ないようですので、次、107ページ、大林健二議員の内容について、よろしくお願いしたいと思います。
 よろしいでしょうか。
 ないようですので、次に進めさせていただきます。
 次、125ページ、渕上猛志議員の内容について、御意見をいただきたいと思います。
 ございませんでしょうか。
 ないようでしたら、次に進めさせていただきますけども、よろしいでしょうか。
 それでは、次は143ページの長谷川俊英議員の内容について、よろしくお願いいたします。
 御意見ございませんでしょうか。
 ないようですので、次に進めさせていただきます。
 161ページ、森田晃一議員の内容について、御審議をよろしくお願いいたします。
 御意見ございませんか。
 山本委員、どうぞ。

山本委員

 山本です。
 163ページの預金、貯金について、これが該当なしになっているんですけども、先ほどの石本委員からの御指摘はこれに該当するんじゃないでしょうか。

吉田会長

 はい、どうぞ。

石本委員

 石本です。
 森田議員の場合、現金が「ア」ということで、現金でお持ちのようなのです。それで、いいかなと思ったんですけどね。
 以上です。

山本委員

 山本です。
 去年、議員報酬は口座へ振り込みされているというお話を聞いたんですけども、この報告書を出す時点では、もう30万円以下になっているという理解でよろしいんでしょうか。

吉田会長

 事務局、お願いします。

事務局

 事務局です。
 預貯金該当なし、その他の預貯金も該当なしになっておりますので、12月31日時点で30万円を超えているものはなかったという理解になるかと思います。

吉田会長

 よろしいでしょうか。

山本委員

 これは、改めて確認することはできるんですか。

吉田会長

 確認できますか、事務局。

事務局

 事務局です。
 会の中で諮っていただきまして、確認したほうがいいということであれば、確認をさせていただきますので、一度、皆さんで確認が必要かどうかというところを諮っていただければと思います。

吉田会長

 今の山本委員の御意見について、皆さんの同意をいただきましたら確認をしていただくということで進めていきたいと思いますが、御意見ございますか。
 はい、どうぞ。

石本委員

 今の時代ですから、ほとんどタンス預金みたいなのはないと思うんですよね。しかし、出し入れが頻繁にあるようなときは、私もそうですけど、家にちょっと置いておいてということは、起こり得ることだと思うんです。でも、先ほどもおっしゃいましたように、12月31日時点の状況を報告するということになっていますので、12月は報酬と賞与もありますし、それが一遍に全部どこかに行ってしまうということは、普通ではちょっと考えられませんので、別に出所がおかしいとか、おかしくないとかよりも、きちんと事実が記載されているのかどうかというところが、やはり問われることだと思いますので、ぜひ確認できるのであれば確認していただいたほうがいいかと思います。
 以上です。

吉田会長

 確認できたら確認してほしいという御意見もあります。今、多数決で確認をしたいと思います。確認したほうがよいと思われる方は挙手をお願いします。

裏山副会長

 ちょっと急な裁決ですので、ほかに御意見ありませんか。今の話が全体に通じるかどうかということも、今後のこともありますので、そうなりますと、全部確認しないといけないことになるとは思うんですけども。

池尻委員

 預金がないという方は、全員確認するということですか。

裏山副会長

 そういうことではなく、今のこのことに関して、何か御意見ありませんかということです。

池尻委員

 それは、今の森田議員に関してですか。

裏山副会長

 もちろんそうなんですけど、こういうケースの場合は確認までいかなければいけませんかという話です。

黒田委員

 黒田です。
 確認はしていけばいいんかなというふうには思いますけども、今みたいな多数決で決めるという決め方について、ちょっとどうするか決めていただいたらと思います。

裏山副会長

 多数決はちょっと今、急でしたが、皆さんの意見をお聞きして、また後で皆さんの合意を得て多数決をするということであれば、したらいいかなというふうに思いますが、その前に今の山本委員の御意見なんですけども、私も議員ですから、実感として毎月の報酬が振り込まれると。当然、その時点では何十万かのお金が、そのときには入っているわけですね。それを使って生活をしていきます。その月になるか、次の月になるかはわかりませんが、さまざまなことがあって30万円以下になった。それが12月末の31日の時点でたまたまそうなったというケースもあるでしょうし、30万以上であれば、当然これに本人がしっかりと申告を書いてくれていると、こういう理解だと思うんですね。
 そうなってくると、当然あるだろうと、なければおかしいという根拠ですよね。そしたら、これはまたさまざまな皆さんの生活があるわけですから、当然そこの金額、通帳にある金額がない場合もあるでしょうし、残っている場合も数多くあると思います。それは聞かなければいけないというのは、当然わかるんですが、それが何かおかしいかどうかという話になってくると、ちょっとこの調査会の意見というか、議論の内容としては若干違うのかなと私は思います。
 ですので、そこまで調べる必要があるかどうかというのは、今言った私の意見からすると、そこまではしなくてもいいのかなというふうには思っています。
 だから、前年度とあまりにも違うとか、何かがおかしいというところが見て取れれば、それは本人に聞かないとわからないことであれば聞けばいいかなと思います。

山本委員

 山本です。
 今の副会長からの御説明もあったんですけれども、去年から感じていたんですけれども、市民目線からして、やはり該当なしというのは本当かなという疑問が出てくるんですよね。あまり今まで口に出されていなかったのかもしれませんが、やはり何かの機会に、預金・貯金該当なしの方についてだけでも確認をしていただけたらというふうに思います。

吉田会長

 ほか御意見ございますか。
 はい、どうぞ。

信岡委員

 信岡です。
 市民として、主婦としての目線でしかお話はできないんですけれども、毎回毎回、毎年毎年確認するのではなくて、その確認をした年で公正な現金とか、いろんなもののあり方を議員の方々に意識をまた持ってもらうという点で、確認はしていただけたら私たちもありがたいということを言いたいです。
 また、会計とかを見ていますと、やっぱり区切りというのは必ず設けないといけないんですけど、その区切りを目指して、これがあるからこのお金が入ったときに払っておこうというのもあるかもわからないんで、そういう点で、年末ということもありますので、普通の市民の家庭でも出金、出費がたくさんあると思うんですね。だから、そういうのを意識してやられる方もいると思うんですけど、やっぱり皆さんに見せるものですので、普段こういうふうにしていますという、人それぞれ、おなかの中見られるのはすごく嫌だと思うんです。だから議員の方も、こういうことを市民から求められているということは、それはしないといけないと思うんですね。
 それを踏まえて、こういうお仕事をされているので、やっぱりきちんと普段の生活どおりに見せていただければ一番ありがたいということを、この場をかりてお話させていただきました。確認していただいて、こういうことを皆さん思っているので、きちんと公正に出してくださいということをお願いしていただければと思います。

吉田会長

 ありがとうございました。
 そのほか、御意見ございませんか。
 報告はこうあるべきだというふうに、その形ができれば一番いいと思うんですけども。
 山本委員、どうぞ。

山本委員

 山本です。
 先ほどちょっと採決を取りかけられたんですけども、見ていますと、議員側のほうの賛成がやはり少ないように思うんですけども、我々市民委員としても、この倫理調査会の議決に従いますので、ここで否決されれば求めなくても結構かなと思います。
 ただ、議事録には意見として載せていただきたいというふうに思います。

吉田会長

 はい、どうぞ。

石本委員

 議員でも市民の皆さんでも、生活の仕方とかいろいろ、それはもう個々それぞれにあると思うんです。そのことがどうかということではなくて、この資産等報告書にきちんと事実が書かれているかどうか、皆さんの御納得がいただけるかどうかということのために資産等報告書を出しているわけでして。特に預貯金があるかどうかということについて、先ほどから出ていますように、それなりの報酬などを受け取っているはずなのに、12月の末、31日時点でそれがもう30万円未満しかないのはなぜかというふうな疑念を持たれているようでは困りますので、それはあったらいいし、なかったらいけないということではなくて、きちんと事実が書かれているかどうかと、報告されているかどうかという点を確認していただけたらいいという話だと私は思います。
 以上です。

裏山副会長

 確かに今おっしゃった意見もよくわかるんですが、そうなりますと毎年ここを確認しないといけないということに、多分なる可能性は大きいんですね。毎年毎年、書いていない人が、本当にあるのに書いてないのかとか、そういうような話になりますと、これはまた別の話になる。だから、その根拠がここからは見て取れないので、いや、預金はないんですということが前年と比較して、何かおかしいかなと。だから、先ほど言いましたように、その人の生活がありますので、お金が入ったから残るはずだということは、当然わからないですよね。
 では、入ってきたお金を使ったらいけないのかというようなことも、また今度、話がちょっと違う方向にいくような気がするんですね。確かにお気持ちはよくわかるんですが、去年と比べて、また今までの公表されている資産等報告書と比べておかしいんじゃないかというようなことであれば、しっかり確認をすればいいかなとは思うんですが。
 先ほど、単年度というとちょっとどうかなというお話もございましたけれども、今は29年度と30年度とを比べてどうかというのも一つの審査の方法でございますので、そこを比べるとそんなにおかしくはないかなとは思うんですね。
 また来年度になりますと、委員が変わりますけれども、また同じような意見が出てくるんじゃないかなと思うんですよね。
 御意見はよくわかっていますが。

山本委員

 私が申し上げているのは、今時点での話、今日の会議での話なんで、今年度の、このいわゆる30年度の報告書に対して確認をしていただければ、それも該当なしの議員さんだけでいいと思うんですけども、今年限りということであればいいのかなというふうに思います。今年、それで間違いないということであれば、それはそれで確認をしたということにもなりますので、今後の市民委員の方にも納得いただけるかなというふうに思います。

裏山副会長

 ほかに御意見ございますか。

事務局

 会長、事務局です。
 今、いろいろと御意見をいただいているところですが、基本的に原則、これは議員と市長が自らの資産を、透明性を示すということで任意で申告するという制度になっております。我々も報告されたものが正しいものとして皆さんに審査していただいているというところでございます。
 その上で、本当にないんですかというところの確認については、もちろん今年度の疑問がある分についてさせていただくことは可能かとは思っているんですけれども、一概に皆さん、この制度自体が資産の多少、多いとか少ないとかを議論する場ではございませんので、そのあたりの趣旨は御理解いただけたらと思っております。
 ですので、もし今年度の審査分で預貯金がないという部分について確認が必要ということであれば、事務局のほうで、この申告内容で正しいですかということは確認させていただくことはできると思っております。
 以上です。

吉田会長

 はい、どうぞ。

西委員

 一貫性として理解できないんですが、貯金がなくて、そして現金がなくて疑義があるということであれば、それは今年だけではなくて、来年も再来年も疑義はあると思うんです。今年だけの調査というのは理屈が合わないと思うんです。調査をするのであれば、来年も疑義を持たれたら、やっぱり調査をするべきです。本当に、このゼロということだけで疑義があるのであればということです。
 だから、今年だけするとかしないとかという議論は、僕は理屈上合わないと思います。これに関して、私の立場としてはどちらでも結構ですが、今年だけするとかしないという議論が理屈に合わないので気になります。

吉田会長

 いろいろ意見が出ましたが。
 山本委員。

山本委員

 今の西委員のお話ですけども、一貫性ということはよくわかるんですけども、今年、そういった確認をしていただいて、来年以降、もしそういう疑念が出てくれば、確認を30年度やりましたということで納得いただけるかなとは思います。議事録にも残りますし、ずっと続けていく必要はないのかなというふうに思います。

吉田会長

 はい、どうぞ。

西委員

 私が思うのは、この確認というのは、この内容に疑義がある場合に確認がなされるということだと思うんですね。内容が、基本的には正しいことを出しなさいというルールになっていますから、事務的なミス以外においては、うそを出していないという当然の前提に立っているということだと思います。そういう前提の中で、このゼロということに何か疑義がありますと、疑いがありますと、だから確認をさせてください。貯金がない、現金がない、疑いがありますから、本当にこのとおりですかと確認をしなくてはいけない。
 もしそれが疑義だとおっしゃるならば、来年出してきた人が現金がない、貯金がないということは、やっぱり正しいことを出していますかという確認を、どれだけ前年度に確認をしていて議事録に残っていたとしても、来年は来年で疑義が発生すると思うんです。
 だから、去年やっているから大丈夫ということには、私はならないと思うんです。議論しなくちゃいけないのは、現金がない、貯金がないということに対して、それが疑問ですかと、偽りの内容を報告している可能性があるんですかという疑義を、我々として、会として持つかどうかということが大事なんだと思っています。今年だけやるとか、来年はやらないかもしれないということではなくて、この内容で疑義を持たれるのであれば来年もやるべきですという議論だと私は思っています。

山本委員

 山本です。
 今の御意見よくわかるんですけども、やはり今までこういう指摘を受けて、訂正届がずっと去年にさかのぼって出された経緯もありますし、やはり市民委員としての目線からすると疑念なんですよね。疑念があるから確認をしてほしいというふうに申し上げているんです。

吉田会長

 はい、どうぞ。

西委員

 それであれば、来年を担保する必要性はないと思っていて、疑義があるという解釈を市民の皆さんがされるのであれば来年もされるべきですし、来年、皆さんに疑義がなければまた別ですけども、来年も疑義を持たれるようであればやるべきであると思うんです。そこのところは、今年、来年という議論のフレームはやめたほうがいいんじゃないかなと私は思っています。そういう中で、山本委員がおっしゃるように、現金、貯金が一定額以下ということで疑問を持たれるということなのか否なのかということを、皆さんで議論したほうがいいんじゃないかなと私は思います。

山本委員

 今の御意見についても、やはり訂正届がなされたら、これは公開されている資料なんで、やはり次年度から、もし間違いであればですよ、次年度から気をつけていただけるのかなというふうに思います。ですから、次年度以降に再度確認する、していく、これは個別の問題になってくると思うんですけども、それでもずっと該当なしと提出されれば、それはもう正当な報告書だというふうに理解できると思います。
 一度、どこかの機会に、こういった市民目線の疑念を払拭していく必要があるんじゃないかということで、申し上げているんです。

吉田会長

 はい、どうぞ。

石本委員

 報告を求められた際のお答えとして、もちろんきちっと事実を記載するということは、大前提になっております。そのことについては、何も疑念はないと思います。ただ、書かれた内容について、矛盾するかなという感想をお持ちになるということも、これも誰も否定できないですよね。だから、そういうことについて、やはりおかしいと思われるのであれば御納得のいくように、これは本当のことですよという確認をすることは、何ら差し支えないんではないかなというふうに思います。
 それと、今年度の委員の中で疑念があるという意見も出たと。でも、来年また改選されましたら、意見が出るか出ないかは、これはわからないですからね。だから、この場でそういう疑念があったということであれば、今年については確認をしていただくこともおかしなことではないかなというふうに思うんです。
 繰り返して言いますけれど、個々人それぞれの生活の仕方とか、事情もありますから、そのこと自体についてどうこう言うのじゃなくて、あくまでここに記載されたことは事実かどうかを確認していただくということだと思います。
 以上です。

吉田会長

 ありがとうございました。
 ほか、御意見ございませんでしょうか。
 私、会長として考えてみるんですけども、倫理調査会の委員は私たち2年間やらせていただくんですけども、その2年の間で起こってきた部分について、その年度年度において正しいのか間違っているのかということは、やっぱり確認をしていく責任がありますので、やっぱり単年度で、今、山本委員が言われたように、また、今、議員さんが言われたように、その都度正しいのか間違っているのかということを確認して報告をしていただくというのは、私たちの役目でもあるというふうに思うんですけども、いかがでしょうか。

裏山副会長

 あとは多数決じゃなくて諮っていただいて、皆さんもそれで納得いけば調べていただくということでいかがでしょうか。

吉田会長

 時間もまいりましたので、この部分はやはり単年度単年度の出された資料に対して、私たちが正しいのかどうかということを確認していくという流れをつくっていくのが一番いいんじゃないかなというふうに私は思います。

裏山副会長

 挙手ではなくて、みんなそれでよろしいかどうか、合意をとっていただいたら。

吉田会長

 今年度は今年度で確認をしていくということでよろしいでしょうか。
                 (「はい」という声あり)

澤野委員

 やはり申し出があったら確認してほしいです。委員から意見が出たということは、確認していかないといけない。無責任な態度はとれませんので、そういうことで正副の会長、よろしくお願いします。

吉田会長

 それでは、事務局、確認をしていくということでよろしくお願いしたいと思います。

事務局

 事務局です。
 そうしましたら、次回までに確認をさせていただきまして、報告いたします。
 以上です。

吉田会長

 御意見、ありがとうございました。
 そのほか、御意見ございますか。

西委員

 森田議員について、今の収入の話ではなく、ほかの項目についてなんですが。

吉田会長

 はい、どうぞ。

西委員

 自分自身で書いていて悩む部分もあるのですが、報酬のないものの役員、顧問、その他というのを書く欄があるのですが、森田議員はたまたま近所で私知っているので、あえて申し上げるんですが、彼は自治会の役をやっているはずなんです。自治会のものまで書くべきなのかどうなのかというのが、このガイドラインを見ていてももう一つよくわからないということで、私は全部書いています。そこのところが、書いたほうがいいのか、書かなくてもいいものなのかというところが、基準がまちまちになっているような気がしますが、いかがでしょうか。

吉田会長

 これは事務局、どういうふうに判断したらよろしいでしょうか。

事務局

 事務局です。
 関連会社等報告書の報酬のないものについての記載方法なんですけれども、記入の手引きの36ページの1の(4)のところに記入方法を書かせていただいております。今、西委員からおっしゃっていただいたように、厳密にこれは書くのか書かないのかというところの詳細までを規定したものではないので、今の御疑問があったというふうに認識しております。
 今の地域の団体の役員等につきましては、ここでは特に規定をしておりませんので、記載がないからといって、すぐさま記載誤りであるということにはならないかなとは思いますが、そのあたり、事務局のほうでも再度検討をさせていただいて、何らかの基準をお示しできるようにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

吉田会長

 よろしいでしょうか。

裏山副会長

 自治会も任意団体ですよね。

西委員

 法人でない社団又は財団は記載が必要です。

石本委員

 社団でも財団でもないでしょう。任意団体は。

裏山副会長

 そうですね。

西委員

 この手引きの1の(4)のところに自治会は入ってないです。除くのところに、除く対象に自治会が入っていないです。1の(4)の報酬のないものについて、それぞれの団体について記入は必要ありませんという団体を規定されているんですけど、ここに地縁団体なり自治会なりというものは一切載っていないんですよね。そうすると、記載すべきという結論になってしまうと僕は思ったんです。

裏山副会長

 全ての団体名称を書くわけにはいかないからですよ。だから、本当は「等」とか何か入れないといけないのでしょうね。

西委員

 そこら辺の基準が曖昧で、書いているほうとしては正しいことを書かなくちゃいけないと思うと、そこのところがちょっと不安なところが出るのですが。正直、書くのはどんどん大変なので、どこまで書くのかなというのは、いつも悩みながら書いているというところです。

吉田会長

 では、事務局、検討していただくようによろしくお願いします。

事務局

 はい。

吉田会長

 では、よろしいでしょうか。
 次、179ページの岡井勤議員の内容について審議していきたいと思います。よろしくお願いします。
 よろしいでしょうか。
 ないようでしたら、次に進めさせていただきます。
 197ページの青谷幸浩議員の内容について、よろしくお願いいたします。
 はい、どうぞ。

石本委員

 205ページの事業所得のところなんですが、今年については所得金額8万4,560円、昨年は57万8,918円となっておりまして、道場経営という起因となった事実そのものは変わっていないのですが、所得金額が大幅に変わっているんですね。これについては、何か事務局のほうで聞いていらっしゃるのでしたら、教えてください。
 以上です。

吉田会長

 事務局、お願いします。

事務局

 事務局です。
 この事業所得につきましては、収入から必要経費を引いた金額が所得ということで、記載いただくことになっております。それで、今年度の所得金額なんですけれども、こちらにつきましては、税理士に確認し、確定申告した内容で記載しているということを事務局で聞いております。
 以上です。

吉田会長

 よろしいでしょうか。

石本委員

 はい、結構です。

吉田会長

 そのほか、ありませんか。
 ないようでしたら、次に進めさせていただきます。
 215ページの的場慎一議員の内容について確認をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 よろしいでしょうか。
 御意見がないようですので、次に進めさせていただきます。
 次は黒田議員ですが、倫理調査会の委員ですので、後回しにさせていただきます。
 では、続きまして251ページ、西田浩延議員の内容について、審議していきたいと思います。
 ございませんでしょうか。
 では、続きまして269ページ、井関貴史議員の内容について、検討していきたいと思います。
 はい、どうぞ。

山本委員

 山本です。
 281ページの所得等報告書について、ここには上場株式等の利子・配当所得というのがあがっているんですけども、287ページの投資信託の売却ですとか、債券の償還ですとか、その他もろもろの分が、この上場株式等の利子・配当所得の欄だけにかかるものなのか、この上の雑所得とか一時所得にかかるものはないのかどうか、ちょっとその辺の確認ができたらなと思うんですけれども。

吉田会長

 事務局、お願いします。

事務局

 事務局です。
 今、御質問がありました281ページの上場株式等の利子・配当所得34万5,216円と書いている分につきましては、282ページの前年中の収入の配当金の欄があるんですけれども、その金額とイコールになっておりますので、ここの金額につきましては配当金の所得、上場株式の配当所得という形になります。
 また、287ページの前年中の収入のその他につきましては、上場株式等の事業・譲渡・雑所得のところ、所得がありましたらここに金額が入ることになりますので、金額は空白になっておりますので、ゼロかマイナスになっているというふうに考えられます。
 以上です。

吉田会長

 山本委員、よろしいでしょうか。

山本委員

 マイナスだったら、マイナスの確認がとれたらなと思うんですけど。

事務局

 事務局です。
 御本人に確認するということでよろしいでしょうか。

吉田会長

 確認していただくということで、皆さん、よろしいでしょうか。
 では、確認よろしくお願いします。

事務局

 それでは、次回までに確認して、報告させていただきます。

吉田会長

 その他、井関議員について、何か御質問ございませんか。
 ないようでしたら、次に進めさせていただきます。
 295ページ、野村友昭議員の内容について、御審議をお願いします。
 何かございませんでしょうか。
 ないようですので、予定しておりました野村友昭議員までが、今日の審査の対象でございましたけれども、もう少し時間もありますけども、もしよければ何人か続けて審査を行うか、これで終わるか、皆さんの御意見で決めたいと思います。
 今日は、これで終わりということでよろしいでしょうか。
 では、次回の日程確認をいたします。
 事務局、よろしくお願いします。

事務局

 次回の日程ですが、前回の倫理調査会におきまして決定しましたとおり、10月12日金曜日に開催いたします。なお、時間は13時30分から、場所は本日と同じ第3・第4委員会室で行います。改めて開催の通知文書をお送りしますので、よろしくお願いします。
 以上です。

吉田会長

 ありがとうございます。
 それでは、次回の開催は10月12日金曜日、午後1時30分に決定させていただきます。
 本日は、これで終了いたしますけれども、次回はどの議員までの審査を目標に、事前に見ておくことにしましょうか。

事務局

 今日の審査なんですけれども、15人の方を事前に確認をしていただきました。
 次回なんですけれども、もし今回と同じ人数で15人ということであれば、成山議員までになります。ただ、10月12日までもう少し日にちがありますので、もう少し余裕があるということであれば、人数を増やしていただくというのもいいのかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。

吉田会長

 いかがでしょうか。一応、予定は成山議員までということなんですけども、もう少し何人か増やすということでしたら、成山議員からしたら榎本議員、宮本議員、吉川議員がありますけども。予定どおり成山議員のところまでにしておきましょうか。

石本委員

 間で倫理調査会委員が抜けますので、もう2人、3人は増やしても実質、中身としては早目に終われるかなと思うんですけど。

吉田会長

 はい、どうぞ。

事務局

 裏山議員、西議員等を除いて15人で成山議員までになります。あと、大体2回ぐらいの審査ということであれば、半分であれば16か17人の審査をしていただければ、残り半分ずつという形になりますので、もしよろしければ宮本議員か吉川議員ぐらいまで見ていただければ半分という形にはなります。いかがでしょうか。

裏山副会長

 私たちが入ってちょうど次回の分と、その次の3回目の分が同じぐらいの人数になるということですね。

事務局

 はい。宮本議員まで見ていただければ、大体半分ずつの人数になります。

吉田会長

 では、宮本議員までということで審査をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 会議の開催については、後日、事務局から文書で通知いたしますので、よろしくお願いいたします。
 これをもちまして、第2回倫理調査会を終了いたします。どうもありがとうございました。

午後3時閉会

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