中区役所
更新日:2024年7月3日
中区長 影山 誠
このような考え方で組織を運営します
区民の皆様に信頼される区役所となるよう、地域の声を受けとめ、住民ニーズや地域課題を的確に把握し、地域の特性に応じた施策を効果的に推進します。区民の皆様が、中区に住んで良かった、住み続けたいと実感できるよう、中区のめざす将来像「~みんなが安心を感じ、魅力をつなぎ、活力を生む~成長の歩みを止めない中区」の実現に向け、「区役所と本庁のあり方基本方針」を踏まえて、以下のとおり取り組みます。
・ 近年頻発化している集中豪雨や大規模地震から区民の生命と暮らしを守るため、地域防災力の向上に向け、地域と連携し自助・共助の組を推進します。
・ 深井駅周辺地域活性化の第一歩として、水賀池公園に民間活力を導入した公園と商業・サービス・居住など多様な機能が一体となった中区のシンボルとなる拠点施設の整備を推進します。
・ 子育て世代の定住・流入促進を図るため、子育て世帯への支援や体感治安の向上を図るなど、子育て世代が安全・安心に子育てできる環境整備に取り組む。職員のワーク・ライフ・バランスを推進するため、子育てや介護等に関わる職員が無理せず安心して仕事に取り組めるよう、職場の環境整備に取り組みます。
このように行財政改革に取り組みます
・市有財産の管理に対し、継続的に管理的経費を単に支出するのではなく、民間投資を誘導し、収益確保への転換を図ることで、中期的に公共投資を回収することを意識した取組を進めます。
・区役所庁舎の利活用に関し、市民の利便に供することを念頭に、低利用スペースの目的外使用、広告付きAED設置等に係る広告収入確保など、積極的に空間の収益化を図ります。