申請に関する質問
更新日:2025年4月1日
入札参加申請できる案件の数に制限があるのですか。入札参加申請可能な案件全てに参加申請してもよいのですか。年間での入札参加申請数に上限はありますか。配置可能な現場代理人や技術者の人数を超えて入札参加申請することは可能ですか。
入札参加申請及び入札ができる件数に上限はありませんが、自社の配置可能な技術者等(入札公告の要件を満たすものに限る)が従事できる範囲を超えて入札参加申請を行い、その後複数の案件の落札候補者になったことにより技術者等が不足し、適正な配置ができない場合は、当該配置不能となった案件の入札は無効とします。
また、同一月を含む同一年度に発注した案件において、技術者等の配置不能を2件以上生じさせた場合(技術者等の死亡、傷病、出産、育児、介護又は自己都合による退職等の真にやむを得ない理由がある場合を除く。)は、入札参加停止の対象とします。入札参加停止を受けた場合、契約締結前の全ての案件で契約締結できませんので、入札参加申請に当たっては、自社の技術者等の配置状況及び受注中の工事等の進捗状況等を十分に把握した上で行ってください。。
なお、配置可能な技術者等の範囲については、以下の資料及び各案件の入札公告等を確認してください。
監理技術者、主任技術者及び現場代理人の専任緩和について(PDF:190KB)
工事関連業務における技術者の専任配置義務の緩和について(PDF:10KB)
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