中央図書館について
更新日:2026年5月1日
投稿内容
先週の大綱質疑を聞いて、不安に思うことがあったので、お聞きします。
中央図書館についてですが、我々堺市民であり堺区民の知らないうちに、センター機能とパブリック機能に分割することが決まり、パブリック機能は堺駅に移すことを前提として、南海電鉄と確認書を締結し検討を進めると言う話でした。
しかも、センター機能には本の貸し出し機能はないように聞こえました。
もともと、区になるずいぶん前に作られたため、中央図書館としてこの場所にあったのだと思いますが、センター機能として貸し出し機能も無いような図書館をこの場所におく必要があるのか疑問です。資料の管理、保管をするだけなら大仙公園の貴重な土地を使うべきではなく、ハーベストの近くにある使われてない市有地に作ればいいと思います。
これとは別に中央図書館近隣の堺区民としては、センター機能がここにあっても図書の貸し出しを受けれなくなるのはとても不便となり受け入れられません。
堺駅までいって本を借りろと言うことは高齢者には受け入れられません。
これは、近隣住民のエゴと言われるのかも知れませんが、仮に移転するとしても堺区の中心部にすべきです。
立地的考えると堺区の中央の堺東が適切だと考えられ、人の集中する場所としても堺東が適切と考えます。
また、質疑の中で出てきた南海電鉄との確認書とはどのようなものなのでしょうか。
堺市のホームページのどこを探して見つけることができませんでした。どこかにあるのであれば、場所を教えてほしいです。無いのであれば、ホームページで公開するのが筋です。
中央図書館の立地と南海電鉄との確認書の件、一考ください。
堺区民としてお願いします。回答は私の近隣住民も見れるように必ずホームページに載せてください。
よろしくお願いします。
市の考え方
日頃より図書館をご利用いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの中央図書館の件につきまして、現時点での考え方を回答いたします。
なお、この考え方については、今後の状況変化により見直される場合がありますのでご了承ください。
現在の中央図書館は、資料の管理・保管や物流等の全館運営支援による、市立図書館全体のバックアップ機能と、貸出・返却・レファレンスなどをはじめとした利用者サービスの2つの機能を担っています。
中央図書館の再整備の検討にあたって、この2つの機能を市立図書館全体のバックアップ機能である「中央図書館センター機能」と、利用者サービスによる地域の図書館としての「中央図書館パブリックサービス機能」として、それぞれの機能に必要な条件を整理しました。
一方、建替候補地としては、「都心部」「大仙公園周辺エリア」「都心部と大仙公園周辺エリアで機能・役割を分離」の3つについて検討しています。
中央図書館を再整備するにあたっては、市民の利便性の高い都心部での整備が望ましいと考えていますが、土地の確保、取得コスト等から、必要な設備・スペースを十分に確保できるかという面で課題があります。
このため、書庫などバックヤードの面積を必要とする「中央図書館センター機能」部分を、貴重資料の閲覧などの「深い学びの研究拠点」として分離する「都心部と大仙公園周辺エリアで機能・役割を分離」が現時点では最良として考えています。
堺駅周辺については、堺都心未来創造ビジョンで掲げる「周辺の低未利用地を活用した都市機能集積」や「国内外からのゲートウェイとして多様な交流を生む拠点の形成」といった取組の方向性の実現に向け、令和5年12月に締結した堺市と南海電気鉄道株式会社との包括連携協定書に基づき、令和8年1月に連携して取り組むための確認書を締結しました。当確認書については、堺市ホームページに掲載しています。
また、堺駅周辺での図書館機能の導入検討については、堺駅周辺は利便性の高い都心部であることから、建替え候補地の一つとして検討することとしたものです。
なお、現時点では建替候補地は決定しておらず、また、施設整備の際は建替候補地の立地等の条件によって、必要な整備・可能な整備が異なってくると考えています。
現在、教育委員会として公表しております「中央図書館再整備に向けた基本的な考え方」をもとに、令和8年度には、広く市民の意見をお聴きし、特に多くの市民が利用するパブリックサービスにかかる機能について「(仮称)中央
図書館パブリックサービス機能基本構想」を策定します。
この度は貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
受付日
令和8年3月2日

