「一日計量士」について

　「一日計量士」は、11月1日の計量記念日及び11月の計量強調月間行事の一環として、消費者の計量意識の向上と、生産者及び販売者の適正な計量の実施を確保することを目的として行われるイベントです。
　市民代表の方と本市市民人権局長が「一日計量士」となり、消費生活センター計量担当職員と共にスーパー等の食料品の量目表記・内容量等について検査して商取引の実情を調査するとともに、消費者に計量意識の高揚普及を図るための啓発物品等を配布します。

　令和5年度「一日計量士」イベントは11月13日（月曜）にイズミヤ阪和堺店で行われました。「一日計量士」には堺市消費生活協議会の山口会長と同協議会会員4名様、本市市民人権局長があたり、青果・鮮魚・精肉・惣菜併せて13品目38点の検査を行いました。
　結果はすべて合格。検査後に懇談会が和やかに行われました。皆様ご協力ありがとうございました。