商品量目立入検査(風袋、内容量の確認)
更新日:2023年5月1日
消費生活センターでは、消費者が安心して商品購入ができるよう、毎年、中元時期・歳暮時期を中心に堺市内の百貨店やスーパーなどに立ち入って、内容量が表記してある商品の量目(内容量)検査を行っています。
食料品など身近な商品は、消費者にとって毎日欠かせないものです。個々の商品の内容量を正しく表記するためには、正確なはかりで適正に測るということが重要です。はかりの水平な設置、正しい風袋(ふうたい)設定、水分が蒸発してしまう商品等の再計量などを指導しています。
風袋とは
スーパーなどで買い物をした時パック商品のトレーやラップなどの包装、ワサビやタレなどの添え物を風袋(ふうたい)と呼びます。
この風袋の重さを引いていないと、中身がその分少なくなります。
風袋が商品の目方に含まれていたとすると、その分損していることになります。
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