幹線道路の交通安全対策
更新日:2022年7月1日
事業概要
幹線道路の交通事故対策に関する主要施策である事故危険箇所の対策について、安全対策を効率的かつ効果的に進めるため、交通管理者(警察)と連携し、道路整備や交通安全施設等の整備を行っています。
事故危険箇所での対策例
交通事故が多い幹線道路において、交差点の改良、注意喚起看板の設置、路面標示の整備など、交通事故の削減に向けた対策を実施しています。
対策例
- 右折レーンと右折専用信号の設置(右折車による事故の対策)
対策前(堺区材木町東)
対策後(堺区材木町東)
- 交差点付近での注意喚起看板の設置(追突注意・左折禁止)
追突注意(南区岩室西交差点)
左折禁止(東区太井中・南交差点)
- 路面標示の設置(速度抑制・追突注意喚起)
追突注意(北区蔵前町2丁)
速度落せ(東区日置荘田中町)
- 信号灯のLED化、誘導線の改良
信号灯のLED化(南区槇塚台東交差点)
誘導線の改良(堺区御陵前交差点)
上位計画
第5次社会資本整備重点計画(令和3年5月28日閣議決定)(PDF:2,820KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページの作成担当
建設局 道路部 道路計画課
電話番号:072-228-7423
ファクス:072-228-7139
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館17階
このページの作成担当にメールを送る