動物指導センターの建て替えについて
更新日:2024年9月17日
現在の動物指導センターは、昭和49年、都市計画区域内(東雲公園)に犬抑留・処分施設として整備されました。その後動物の愛護及び管理に関する法律の改正等により、現在は動物愛護業務が主な業務となっています。
本市は「人と動物が共生する社会の実現」に向け、動物指導センターを建て替えます。
現在の動物指導センターの外観
建て替え後の動物指導センターについて
所在地 現動物指導センター敷地及びその周辺(堺市堺区東雲西町1丁8-17)
供用開始予定 令和9年度
- 治療、療養、隔離ができる医療的スペースを充実させ、収容動物の健康状態、年齢や発育状況などに応じた適切な対応を行います。
- 収容動物の展示・運動スペースを充実させ、譲渡推進に向け効果的な情報発信を強化します。
- ふれあい体験、研修、相談等スペースを充実させ、様々な世代への体験、学習機会の充実を図ります。
- 災害時の被災動物収容スペースを充実させ、災害時における動物救護体制を整備します。
建て替えスケジュール(予定)
寄附について
動物指導センターの建て替えを行うにあたり、寄附の募集を行っています。