リチウムイオン電池に関する火災が発生しています!
更新日:2025年2月19日
中区では、今年に入り、リチウムイオン電池の誤った処分方法による火災が連続して発生しています。処分の際は、決して家庭ごみと一緒に捨てず、下記のリンクを参考に処分していただくようお願いします。
リチウムイオン電池は、電解液として可燃性の有機溶剤を使用しているため、衝撃等により内部の正極板と負極板が短絡し、急激に加熱し、揮発した有機溶剤に着火して出火します。
このことから、家庭ごみと混ぜて捨てると、ごみ収集車やごみ処理場などで火災が発生する危険性がありますので、正しく処分をしていただくようお願いします。
参照:独立行政法人 製品評価技術基盤機構 HP
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