ICTを活用した救急搬送時の情報共有効率化に向けた実証
更新日:2026年1月6日
救急搬送時に必要な情報をより早く、正確に医療機関に伝えるため、ICTを活用した実証プロジェクトを開始します。公民連携実証プロジェクト推進事業で選定したSHANRI株式会社との協定に基づき、救急搬送時の情報共有の効率化に取り組みます。
実証概要
救急現場の情報をリアルタイムで医療機関へ共有する仕組みの検証に加え、災害時の多数の傷病者情報を一元管理できる運用方法を評価し、搬送判断と連携体制の向上をめざします。
期間
令和8年1月13日(火)~3月31日(火)
導入するシステムの主な機能
傷病者搬送通知書のデジタル化
・ これまで指定用紙に記載していた「傷病者搬送通知書」を専用Webアプリで入力
・ 時刻の自動記録、スクロール選択、音声入力、画像添付(OCR対応)等により入力を簡便化
・ 入力データは、URL、二次元コード等で医療機関に即時共有可能
・ 紙による記載をアプリ入力へ移行することで、記録ミスや書類の汚損リスクを低減し、搬送先での受け入れ準備を迅速化
現場の情報を医療機関に共有(※イメージ)
トリアージタグのデジタル化
・ 災害現場で使用する紙のトリアージタグを電子化
・ 重症度分類(赤・黄・緑・黒)の一覧表を自動作成
・ 複数の傷病者情報をリアルタイムで共有し、搬送優先度や医療機関との連携を迅速化
デジタル化したトリアージタグ(※イメージ)
このページの作成担当
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