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電力復旧時の通電火災を防ごう

更新日:2023年6月9日

自然災害(地震・台風・豪雨等)により、停電する場合があります。
停電後の電力復旧時には、電気機器または電気配線からの火災(通電火災)が発生するおそれがあるので、下記の点にご注意ください。

  1. 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く。
  2. 停電中に自宅等を離れる際は、ブレーカーを落とす。
  3. 電力復旧時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用する。
  4. 建物や電気機器に外見上の損傷がなくても、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡する。(壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があります。)

【参考】地震火災-あなたの命を、守るためにできること-

https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/suisin/post-2.html〈外部リンク〉

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消防局 予防部 予防査察課

電話番号:072-238-6005(音声ガイダンス)

ファクス:072-228-8161

〒590-0976 堺市堺区大浜南町3丁2番5号

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