住宅の被害状況の記録
更新日:2023年11月22日
住宅に被害を受けたときは、早く片付けや修復作業に取り掛かりたくなるかもしれませんが、その前に住宅の被害状況を写真に撮って保存しておきましょう。
罹災証明書を取得して支援を受ける際や、保険会社に損害保険を請求する際などに必要になる場合があります。
「被災されたみなさまへ」内閣府リーフレット(PDF:8,896KB)
住宅の「外」の写真の撮り方
・カメラ、スマホなどでなるべく住宅の4方向から撮影しましょう。
・浸水した場合は、浸水の深さがわかるように撮影しましょう。
※浸水で色の変わった壁に、メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮影すると、被害の大きさがよくわかります。
住宅の「中」の写真の撮り方
・被災した部屋ごとの全景写真を撮影しましょう。
・被害を受けた箇所の「寄り」の写真を撮影しましょう。
※被害を受けた部屋、箇所はすべて撮影しましょう。
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