地震が起こったら
更新日:2012年12月19日
1 グラッときたらまず身の安全を図る!
何よりも大切なのは命です。地震が起きたら、まず第一に自分自身の安全を確保しましょう。
2 火の始末は、すばやくあわてず、冷静に!
「火を消せ!」と皆で声をかけあい、ガスコンロやストーブ等の火を確実に消しましょう。
3 戸を開けて、出口の確保をしましょう!
特に鉄筋コンクリートの建物内にいる時は、閉めたままでは建物が歪み、出入口が開かなくなることがあります。
4 火が出たらまず消火しましょう!
「火事だ!」と大声で叫び、隣近所にも協力を求めましょう。
5 あわてて戸外に飛び出さないように!
あわてて外に飛び出すと、瓦やガラス・看板の落下でかえって危険です。
6 狭い路地、塀ぎわ、崖、川べりに近寄らない!
ブロック塀・門柱・自動販売機等は倒れやすいので要注意です。
7 山崩れ、崖崩れ、津波に注意しましょう!
ラジオやテレビで正しい情報を入手しましょう。津波警報が発令されたら、海岸付近にいる人は急いで高いところへ逃げましょう。
8 避難は徒歩で荷物は最小限に!
最寄りの避難所へ、なるべく広い道を利用して、できるだけ集団で歩いて避難しましょう。持ち物は最小限にしましょう。
9 避難するときは、連絡メモを忘れずに!
避難先や安否情報を書いた連絡メモを残しておきましょう。
10 皆が協力しあって応急救護をしましょう!
お年寄りや体の不自由な人、けが人等に声をかけ、皆で助け合いましょう。初期消火も皆で協力して行いましょう。
11 正しい情報をつかみデマに惑わされない!
噂やデマに振り回されないようにしましょう。ラジオやテレビで正しい情報をつかんでください。
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