地震、津波への備え
更新日:2022年7月25日
地震への「備え」は出来ていますか?
堺市防災チラシ(直下型地震編)
堺市防災チラシ(海溝型地震編)
命を守るカギは「備え」です【直下型地震編】(PDF:1,031KB)
命を守るカギは「備え」です【海溝型地震編】(PDF:1,302KB)
地震時の避難行動パターン
地震時の避難行動パターンについて
(1)自宅が壊れて住めない場合
避難所で生活します
(2)自宅が壊れて住めない状態ではない場合
(2)-1次の場合は安全な場所に急いで避難する
- 避難の指示があった
- 近所で火災が起こって危険になった
(2)-2次の場合は大きな公園、広場や広域避難地へ避難する
- 避難先で火災が迫ってきて危険になった
(3)自宅が燃えたり壊れたりして住めない場合
避難所で生活します
(4)上記の状態でない場合
自宅で生活します
自治会や自主防災組織などで取り決めた集合場所や、安否確認、避難のルール等があれば、
そのルールを守って行動しましょう。
津波警報・大津波警報が発表された場合
(1)津波警報の場合
津波避難対象地域に住んでいる方は直ちに避難ができる準備をしてください。
(2)大津波警報の場合
津波避難対象地域・津波注意地域に住んでいる方はただちに避難を開始してください。
津波が到達するまでに・・・
南海トラフ巨大地震(海溝型地震)発生後、津波が到達するまで約100分間あります。
堺市では地震発生後、約100分で津波の第1波が到達すると想定されます。
(1) 津波は自然現象であり、想定を超える津波が発生する可能性もあるため、JR阪和線を目標に、東の高い所へ徒歩で避難しましょう。
(2) 逃げ遅れた方、遠くへ逃げることが困難な方は津波避難ビルなどの高いところへ避難しましょう。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ