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【危険!】電動アシスト自転車の不正改造・不正利用について

更新日:2024年10月18日

電動アシスト自転車のアシスト制限を超える改造を行うと、自転車ではなく、「バイク」になります。
規格を理解し正しく乗車しましょう。

電動アシスト自転車とは

一般的に「電動アシスト自転車」と呼ばれているものは、走行中にペダルを漕ぐ力を電動モーターが補助(アシスト)する仕組みの自転車であり、道路交通法施行規則で「駆動補助機付自転車」としてアシスト比率等の基準が詳細に定められています。
この基準を満たしたものでなければ自転車として道路を走行することはできません。

駆動補助機付自転車の基準

アシスト範囲

時速24キロメートル以上のときは、アシストされないこと 

アシスト比率(人の力に対する電動モーターが補う力の比率)

時速10キロメートル未満の時、最大で1対2    など

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