デジタル郷土資料展「堺市史ができるまで」を公開しました
更新日:2025年3月26日
令和6(2024)年度は、大正13(1924)年に『堺市史』の編纂が始まって100年目 にあたります。刊行された『堺市史』は、その叙述や資料収集の量的な膨大さ、 内容の質的高さにおいて、『大阪市史』とともに、戦前における全国地方史誌類 のなかの白眉と称されました。堺市史編纂部が収集した資料の複製『堺市史史料』(145冊)や模写した絵図、写真は現在中央図書館が所蔵しています。中央図書館では令和6(2024)年11月2日から24日まで、これらの資料を通じて市史編纂事業 の歴史を紹介する郷土資料展「堺市史ができるまで 編纂開始100年記念」を開催しました。
このコーナーはその時の展示を元に、画像や解説をインターネット上に再現しています。堺市史編纂の経緯や調査内容をまとめた資料などをぜひご覧ください。
デジタル郷土資料展「堺市史ができるまで」ページ概要
こちらからアクセスできます
図書館ホームページトップ>地域資料>デジタル郷土資料展
このページの作成担当
