O157堺市学童集団下痢症の相談窓口
更新日:2016年5月2日
O157堺市学童集団下痢症に当時(平成8年7月)小学校1年生でり患し、HUS(溶血性尿毒症症候群)を発症した女性が、その後遺症により平成27年10月に亡くなられました。
事件発生当時、3人の児童の尊い命を失い、また、O157の後遺症により新たに1人の方の尊い命を失ったことは、痛恨の極みであり、哀惜の念に堪えません。
亡くなられました方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に心からお詫び申し上げます。
また、改めまして、O157学童集団下痢症にり患されました方、関係者の方々に多大なご迷惑ご心配をおかけいたしましたことに深くお詫び申し上げます。
教育委員会といたしまして、事件から19年が経過した中で発生した今回の事件を、大変重く受け止め、安全管理と危機管理の徹底に一層努力を傾注してまいります。
今回の事件により、O157堺市学童集団下痢症にり患されました方で、健康状態について不安等を抱いている方もいらっしゃることと思います。
教育委員会では、専門の医師による堺市学童集団下痢症に係る健康管理専門家会議の提言を受け、「堺市学童集団下痢症に係る健康管理基本方針」(平成12年2月17日制定・平成19年5月1日改訂)に基づき、O157堺市学童集団下痢症に関する相談窓口を開設しています。
当時O157堺市学童集団下痢症にり患された方で、健康状態について不安等のある方は下記までご相談ください。
問い合わせ先
堺市教育委員会事務局 学校管理部 保健給食課
電話:072-228-7489
ファックス:072-228-7256
<参考>
このページの作成担当
教育委員会事務局 学校管理部 保健給食課
電話:072-228-7489 ファックス:072-228-7256
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