堺市幼保小の架け橋プログラム
更新日:2025年3月27日
生涯にわたる学びや生活の基盤をつくるために重要な時期として5歳児から小学校1年生の2年間を「架け橋期」とし、架け橋期の保育・教育の充実に向けた取組を行っています。
幼保小接続支援事業
地域の小学校と近隣幼児教育・保育施設が、連携・協働して行う合同研修等の取組に対し、令和6年度は8校区をモデル校区とし、様々な取組を行っています。
令和6年度の取組
5歳で体験し育んだ資質・能力を、小学校の主体的に学びに向かう姿につなげるために、双方の立場から意見を出し合い活動をしたり、生活科の指導案を幼保小で一緒に検討し、討議会も実施したりしています。
幼保小で合同避難訓練をしています。
1年生の授業を参観後、討議会にも参加しています。
夏休みを利用して小学校の教員が保育見学しています。
幼保小で合同夏期研修を行い、専門家を招いて保育や教育について相互理解を深めています。
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