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PPP/PFI手法の導入について

更新日:2023年12月8日

PPP/PFI手法を導入しないこととした評価結果の公表

「堺市 PPP/PFI マニュアル(優先的検討規程)」では、優先的検討の対象事業(施設整備費が概ね10億円以上又は年間維持管理費が概ね1億円以上の事業)のうち、簡易な検討又は詳細な検討において、PPP/PFI手法の導入に適さないと評価した場合は、PPP/PFI手法を導入しないこととした旨及び評価結果を公表することとしています。

 本規程により、PPP/PFI手法を導入しないこととした評価結果を公表します。

【令和4年度】

三国丘中学校校舎改築事業

事業目的
児童数の増加に伴う教室不足に対応するため、校舎の改築を行う。
事業内容
校舎の新築・解体
簡易検討の評価結果
PPP/PFI手法を導入しない
PPP/PFI手法を導入しないこととした理由
本事業は、学校敷地内の部分的な改築であることから、民間事業者の創意工夫による効果が限定的となるほか、既存施設との管理区分が複雑となり、リスク分担を明確にすることが困難である。加えて、スケジュールの遅延が見込まれることから、PPP/PFI手法を不採用とした。

【令和元年度】

東三国丘小学校校舎改築事業

事業目的
児童数の増加に伴う教室不足に対応するため、校舎の改築を行う。
事業内容
校舎の新築・解体
簡易検討の評価結果
PPP/PFI手法を導入しない
PPP/PFI手法を導入しないこととした理由
本事業は、学校敷地内の部分的な改築であることから、民間事業者の創意工夫による効果が限定的となるほか、既存施設との管理区分が複雑となり、リスク分担を明確にすることが困難である。加えて、スケジュールの遅延が見込まれることから、PPP/PFI手法を不採用とした。

【平成29年度】

浜寺小学校校舎改築事業

事業目的
既存校舎棟の老朽化解消及び運動場面積の拡大を目的とし、校舎の改築を行う。
事業内容
校舎の新築・解体、仮設校舎の新築・解体
簡易検討の評価結果
PPP/PFI手法を導入しない
PPP/PFI手法を導入しないこととした理由
本事業は、学校敷地内の部分的な改築であることから、民間事業者の創意工夫による効果が限定的となるほか、既存施設との管理区分が複雑となり、リスク分担を明確にすることが困難である。加えて、スケジュールの遅延が見込まれることから、PPP/PFI手法を不採用とした。

このページの作成担当

教育委員会事務局 学校管理部 学校施設課

電話番号:072-228-7486

ファクス:072-228-7487

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館9階

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