ヤングケアラー
更新日:2024年12月4日
ヤングケアラーとは
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども・若者のことです。
「お手伝い」とのちがいは、負担や責任の重さにあるといわれます。
子ども・若者が自分の時間を持てずに、友人関係や学校生活、進路などに影響が出てきてしまいます。
<引用元>こども家庭庁
ヤングケアラーに関する相談窓口
堺市ユースサポートセンター
49歳以下の方の総合相談窓口です。
ヤングケアラー・元ヤングケアラーなど、どなたでもご相談ください。
ヤングケアラー同士が交流できる居場所を、月1回程度開設をしています。
詳しくは、ユースサポートセンターへお問い合わせください。
子育て支援課(18歳未満の場合)
18歳未満の子どもとご家庭の様々な相談に応じている窓口です。
ヤングケアラーへの支援
堺市子育て世帯家事・育児訪問支援事業
子ども(18歳に足する以前の最初の3月31日まで)が、家事や家族のお世話を担わざるを得ないご家庭に対し、育児や家事等の援助を行う支援員(訪問支援員)を派遣することにより、子どもの負担軽減を図ります。
令和6年度は、中・東・西区にお住いの世帯が対象です。
詳しくはこちらから
このページの作成担当
子ども青少年局 子ども青少年育成部 子ども家庭課
電話番号:072-228-7331
ファクス:072-228-8341
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館8階
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