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停電時の子どもの熱中症対策

更新日:2023年7月6日

 停電時はエアコンや扇風機が使えなくなります。夏場の停電は熱中症を引き起こす危険性が高くなります。乳幼児は、体温調節機能も未発達なため、特に注意が必要です。以下のことに気を付け、熱中症を予防しましょう。また、万一熱中症の症状が疑われる場合は、早急な対応をとりましょう。

気を付けるポイント

・こまめな水分補給
  のどの渇きを訴えなくても、こまめに水分・塩分を補給してあげましょう。
・子どもの異変を早く察知する
  顔が赤い、ひどく汗をかいているときは、涼しい場所で十分な休息をとりましょう。
・服装を選ぶ
  意識的に涼しい服を着せるようにしましょう。
・「換気」をする
  窓を開け、室内に風を循環させましょう。

対応

 顔が赤い、ひどく汗をかいている、ぐったりしている、食欲がない、おしっこが出ていない、などの症状があれば、できるだけ涼しい場所に移動させ、衣服をゆるめて体を冷やしましょう。水分・塩分も忘れずに与えるようにします。
⇒症状が回復しない場合は、病院を受診しましょう。

その他の情報

このページの作成担当

子ども青少年局 子ども青少年育成部 子ども育成課

電話番号:(育成係・子ども保健係)072-228-7612、(青少年係)072-228-7457

ファクス:072-228-8341

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館8階

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