美原にしこども園の様子・お知らせ
更新日:2025年3月29日
こども園の様子
地域の方との交流
美原にしこども園では地域の方との交流も大切にしています。『美原おはなしスプーンの会』『手話サークルどんぐり』の方が来てくださり、美原おはなしスプーンの会では3~5歳児を対象に『手話サークルどんぐり」は5歳児を対象に交流しています。
お部屋はお話の世界に・・・語られる言葉をじっくりと聞きおはなしの世界を楽しんでいます。
聞こえない世界を知り、伝えるにはどうしたらいいのかをみんなで考えました。ジェスチャーゲームなどを通し楽しみながら手話について知ることが出来ました。
保護者会主催の文化行事がありました。
保護者会主催の文化行事『バブリン先生のシャボン玉ショー』がありました。園でもあそんだことのあるシャボン玉ですが、いつものシャボン玉とは一味ちがって、こどもたちの目が輝いていました。大きいシャボン玉、数えきれないほどたくさんのシャボン玉と魅力あるショーでした。ショーの後は「シャボン玉やりたい」と意欲満々でバブリン先生のようなシャボン玉作りに挑戦するこどももいました。
しゃぼん玉いっぱいとんできた
難しい技にチャレンジ!こどもたちも応援しています。
「ありがとう。また来てね」とさようならのタッチ!
お正月遊びを楽しみました。
手回しごま
こま
手作りごま
かるた
凧あげ
けん玉
手づくりけん玉
風船つき
お正月あそびを楽しみました。こま・けん玉・かるた・風船つき(羽根つき)・とんとん相撲など昔ながらのあそびをしました。感染症の影響もあり、他クラスとの交流は控えましたが例年はお正月あそびも異年齢での交流をしています。あそびの中で自然に交流することを大切に、憧れや優しさ、いたわりの気持ちを育むことも大事にしています。
10月10日 目の愛護デイの保健指導がありました
今日は10月10日 目の愛護デイでした。特大の目の被り物を着て登場した看護師を見て子どもたちもびっくり!
目はとっても弱くて病気になったりケガをしてしまったりとてもデリケートです。
目をこするとすぐに傷ついたりします。こすらないことや暗い所でゲームをしたり長い時間スマホなどをすると目がとっても疲れてしまうことを知りました。
目を大切にする為には、目の体操をしたり、目の大好きな食べ物(ぶた肉・うなぎ・大豆)を食べること、そして何よりも早く寝ていっぱい休ませてあげることが目を元気にする秘訣であることを教えてもらいました。
夏ならではの遊びを楽しみました。
今年もとても暑い日が多い夏でした。
こども園での遊びも夏ならではのものをたくさん楽しみました。
3.4.5歳児はプール遊びをしました。
屋上の大きなプールで全身で水の感触を味わいながら笑顔いっぱいに入水していました。
水が顔にかかることが平気になったり、顔をつけられるようになったり、泳げるようになった友達もいました。
楽しい活動の中で「やってみたらできた!」経験をたくさん積み重ね、これからの様々な活動にも「やればできる!」という気持ちや自信をもって取り組んでいってくれることと思います。
水遊びや様々な素材を使った感触遊びを楽しみました。
食紅で色を付けた寒天や氷・小麦粉を使って、冷たさやむにゅっとした感触などを存分に味わっていました。
初めての感触に1回目はスプーンなどの道具を使って遊んでいた友だちも、回数を重ねると大胆に手で握ったりこねたりして楽しそうに遊んでいました。寒天ではままごとのように食べる真似っこをしたり、色のついた氷を使って絵を描いたりもしていました。
年長児はすり鉢やすりこ木などの道具を使って、花やはっぱを使って色水遊びもしていました。どうやったら色が出るかな?・・・と自分たちで考えて、考えたことを試していました。一人で試してみたり、友達と相談しながらやってみたり、友だちとの関わりも深まった取り組みにもなりました。
また、おやつに出てくるトウモロコシの皮をむくなどの経験もしました。
トウモロコシの皮をむいていると、ヒゲがいっぱいいで取っても取ってもまだまだあって・・・。でも、頑張って取っていくうちにトウモロコシの粒が見えてきて、大喜びの子どもたちでした。自分たちで剝いたトウモロコシは格別だったようで美味しそうに食べていました。
この夏経験した楽しかったことを大きい年齢の子どもたちは絵に描いています。
楽しく遊んでいるところや、一緒に遊んだ保育教諭や友達を画用紙いっぱいに描いていました。
保護者会からの春の文化行事がありました。
6月7日に保護者会からの春の文化行事でアンサンブルバンド『HACHI』さんによる演奏会がありました。
「何が始まるのかな~?」とドキドキワクワクしていた子どもたちでしたが、演奏が始まると「これ(この曲)知ってる!」と大喜びです!クラリネット・フルート・アルトサックス・テナーサックス・ピアノ、そして箱のような楽器『カホン』など、さまざまな楽器で子どもたちが知っている歌がどんどん演奏されていきました。
『さんぽ』『おもちゃのチャチャチャ』では保育教諭と手拍子をしながら楽しそうに聴き入っていました。『ドラえもん』『紅蓮華』『パプリカ』などの曲では知っているサビのところなどを元気に歌っていました。『アイドル』の曲では特に大きい年齢のことどもたちは大合唱でした。そしてアンコールの『Bling-Bang-Bang-Born』の曲が演奏されると思わずノリノリで踊りだす友達もたくさんいました。
お別れの時には「楽しかったよ」の気持ちをいっぱい込めて「ありがとう」を伝え、『HACHI』の方たちとハイタッチをしてバイバイをしました。
あっという間の楽しいひと時でした。
みんな夢中です!
「ありがとう」「また来てね」
こども園 楽しいよ!
新年度が始まって一か月半がたちました。
子どもたちは新しい保育室や保育教諭にも慣れて、元気に過ごしています。
小さい年齢の子どもたちは保育室から出て、廊下で外気浴をしたりハイハイをしています。日和が良い日はベビーカーに乗って園庭の散策をしています。
大きい年齢の子どもたちも天気の良い日は、園庭に出て遊んだり散歩に出かけたりしています。
園庭の花壇の花や生き物を見たり砂あそびをしたり、消防車の滑り台や大型遊具、年中年長児は太鼓橋や鉄棒を取り組んだり縄跳びやドッチボールをして楽しんでいます。
保育室では季節の制作をしたり体操やジャンピング遊びをしたり、ホールでウェブバランスなどの運動遊具を使ってたくさん体を動かして遊んでいます。
毎日いろいろな遊びをして、子どもたちは毎日笑顔いっぱいに過ごしています。
3歳児の子どもたちがきゅうりの苗を植えました。当番活動で水やりをして育てていきます。収穫が楽しみです!
園で飼育しているメダカを見ています。「ここにいてる~」と夢中になって見ています。
畑にサツマイモの苗を植えました。みんなで「大きくな~れ」と言いながら水やりをしました。
折り紙でこいのぼりを折って、シールでウロコを貼っています。
でこぼこ道をしっかりと足で踏んで渡っていきます。途中の島にはピョンと跳んだりおっとっと~とバランスをとりながら渡っていきます。
こども園評価
令和6年度 苦情の公表
4・5・6月の苦情はありませんでした。
7・8・9月の苦情はありませんでした。
10・11・12月の苦情はありませんでした。
1・2・3月の苦情はありませんでした。
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このページの作成担当
子ども青少年局 子育て支援部 美原にしこども園
電話番号:072-363-4150
ファクス:072-363-4152
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