蚊の防除活動　～地域実践活動について～

生活衛生センターでは、地域実践活動に取り組む団体を募集しています。
地域実践活動とは、自治会や集合住宅（マンションなど）といった地域団体のみなさまが一体となって、蚊の発生を防ぐ取り組みです。
蚊に刺されるとかゆみを生じ不快になります。
蚊を発生させない健康で快適な暮らしを実現しませんか。

公共の雨水集水桝へ手軽に投入できる防除薬を自治会や集合住宅（マンションなど）といった地域単位の団体の申込みにより無償で提供しています。お問い合わせ、お申込みは、生活衛生センターまで。

蚊の幼虫であるボウフラは、水たまりで発生します。
ボウフラが育成できる水たまりを作らないようにすることが重要です。
植木鉢の受け皿、バケツ、空き缶や空き瓶などに水がたまらないようにしましょう。
また、庭の雨水桝に防虫ネットを張ることも効果的です。

地域実践活動とともにご家庭でも取り組むと、ボウフラが育成できる場所が少なくなり効果は大幅にアップします。
地域実践活動に取り組む団体の方は、家庭でも取り組んでいただき、蚊の悩みとさよならしましょう。