このページの先頭です

本文ここから

2023年度 健康づくり推進事業

更新日:2024年5月17日

O157堺市学童集団下痢症 追悼と誓いのつどい

開催日:令和5年7月12日(水曜)
場 所:堺市役所 本館正面玄関前(「永久に」の碑前)
内 容:平成8年に7月に発生した、学校給食に起因する腸管出血性大腸菌O157による学童集団下痢症により亡くなられた方々を悼み、ご冥福をお祈りし、また、二度と繰り返さない、決して風化させないことを誓うため、黙とうや献花を行いました。
 堺市、堺市教育委員会と本市民会議の共催により開催しました。

健康さかい21 健康フェア

開催日:令和6年3月3日(日曜)
場 所:堺市産業振興センター イベントホール他
テーマ:「子どもの元気と笑顔は『食事』から!」

健康フェアチラシ健康フェアチラシ(裏面)


【ステージプログラム】
合 唱:宝珠学園幼稚園(オープニング合唱)
講 演:子どもの「こころ」と「からだ」を育む『食』のお話
    ~お困りごとの解決から安心・安全な食事づくりまで!~
講 師:いただきますプランニング 代表 山口 香代子 様
    (管理栄養士・調理師・製菓衛生士・保育士)
内 容
●食べることは「生きること」生きることは「食べること」
●食育で伝えたい「食べる力」
 「食べる力」を磨くと
 ・心と身体の健康を維持できる(食は心や身体に栄養を与えるものである)
 ・食事の重要性や楽しさが理解できる(食は生涯にわたって続く基本的な営みで、皆で同じものを食べられる楽しさを知ることができる)
 ・食べ物の選択や食事づくりができる(バランスの良い食事や安心安全の食事づくり)
 ・一緒に食べたい人ができ、社会性を育むことができる(同じ釜のめしを食べて結束力が生まれる)
 ・日本の食文化を理解し伝えることができる(食べ物で季節を感じられたり、お出汁の味が分かるようになる)
 ・食べ物や食事をつくる人への感謝の心を持つことができる(食事のあいさつ)
●食べ物を分かち合った時、愛情ホルモン「オキシトシン」が脳から放出される。家族であるなしを問わず、食を分かち合うことが集団の絆を強めるというとても有益な効果を生んでいる。
●幼児期の食生活はその子の一生の味覚、好みをほぼ決定づけ、幼児期のころに楽しく食べた経験を増やすことは子どもにとっての財産となる。
●子どもたちが豊かな人間性を育み、生きる力を身に付けていくためには「食」が重要である。
●食中毒の予防には手洗いが大切。手洗いは2度洗いが効果的で、洗い残しの多い指先、爪、親指の付け根、手首等はしっかりと洗う事が大切。

【ブース・展示コーナー】
●O157関係パネル展示
●堺市健康づくり推進市民会議の各構成団体等のブース設置
●健康チェック、健康相談、啓発パネル展示等
●≪特別出展≫いいともネットさかい

【当日の様子】

バルーンアートの様子

乳がんチェックコーナー

堺市救急車 フェニックスアンビュランス


このページの作成担当

健康福祉局 健康部 健康医療政策課

電話番号:072-248-6004

ファクス:072-228-7943

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階

このページの作成担当にメールを送る
本文ここまで