接種に際し、お医者さんとよく相談しなければならない人
更新日:2012年12月19日
次の項目に該当すると思われる人は、主治医がいる場合には必ず前もって診てもらってから接種してもらうか、あるいは診断書又は意見書をもらってから接種に行ってください。
- 心臓病、腎臓病、肝臓病や血液の病気などで治療を受けている人
- 発育が悪く、お医者さんや保健師の指導を継続して受けている人
- カゼなどのひきはじめと思われる人
- 前に予防接種を受けたとき、接種後2日以内に発熱、発しん、じんましんなどのアレルギーを思わす異常がみられた人
- 薬を飲んで皮ふに発しんが出たり、体に異常をきたしたことのある人
- 今までに、けいれん(ひきつけ)をおこしたことのある人(けいれんのおこった年齢、熱があったか、なかったか、その後おこっているか診察時に詳しく説明してください)
- 過去に免疫不全と診断されたことのある人(過去に中耳炎や肺炎などによくかかり、免疫状態を検査して異常を指摘されたことがある人)
- BCGでは、過去に結核患者との長期間の接触があったり、結核に感染した疑いのある人
- 種液には抗原のほかに培養に使う卵の成分、抗生物質、安定剤などが入っていますので、これらにアレルギーがあるといわれたことのある人
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