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令和3年9月28日以前の堺シグナルについて

更新日:2024年4月1日

令和3年月9月28日に開催された「堺市新型コロナウイルス対策本部会議」において堺シグナルの検証・見直しが行われました。

令和3年9月28日以前の堺シグナルについて

今後の社会経済活動のさらなる活発化や季節性インフルエンザの流行といった環境変化に対応し、より効果的な感染予防の啓発を行うため、令和2年10月9日に開催された「堺市新型コロナウイルス対策本部会議」において、堺シグナルの検証・見直しを行いました。
これまでの「直近1週間の累積感染経路不明者数」に加え、「直近1週間の新規陽性者の年齢構成割合」などのモニタリング指標を見える化し、感染拡大の傾向をわかりやすく発信します。

令和2年10月9日以前の堺シグナルについて

緊急事態宣言の解除に伴い自粛が段階的に緩和されていく中、感染防止と社会生活、経済活動の両立にむけた取組が進められております。その一方で、局地的な感染拡大が危惧されており、堺市においても今後起こりうる局地的・限定的な感染拡大に備える必要があります。
感染拡大を未然に防ぐためには、第2波の予兆を速やかに察知し、わかりやすく市民の皆さまにお知らせし警戒を呼び掛けることで、一人ひとりの行動を状況に応じて変えていただくことが重要になってきます。
そこで本市では、「直近1週間の累積感染経路不明者数」をもとに基準を設定し、市民の皆さまに行動を変えていただくための合図として、「堺シグナル」を発信します。
 

堺シグナルの基準について

感染経路が特定できるケースであればクラスター対策が有効ですが、感染経路が不明の場合、感染がどのように拡散していくかを把握できず、対策を打つことが困難であるため、速やかに市民の皆さまに行動を変えていただき、状況に応じた感染対策を行っていただくことが重要となります。このことから、感染経路不明者の人数に着目し、早期に第2波の予兆を察知するため、「直近1週間の累積感染経路不明者数」を堺シグナルの基準としております。
 

直近1週間の累積感染経路不明者数が2人以下をステージ1【要観察】、3人以上~7人未満をステージ2【要注意】、7人以上をステージ3【要警戒】と区分します。

各段階における市民の皆さまの感染対策と市の周知手段

※堺シグナルは、緊急事態宣言による措置等が行われていない状況で、本市での局地的な感染拡大に対応するために発信するものであり、大阪モデルによる広域的な対応が行われている場合は、大阪モデルに沿って対応を行います。

このページの作成担当

健康福祉局 保健所 感染症対策課

電話番号:072-222-9933

ファクス:072-222-9876

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階

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