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2021年度 アセアン出前講座の様子

更新日:2022年3月22日

2022年1月28日(金曜)登美丘東小学校

講師: Ms. Doan Thi Phuong Giang / ドァン ティ フォン ジャンさん (関西国際大学在学中)
出身国: ベトナム社会主義共和国
対象学年: 5年生(2クラス)
講座内容: 
 出前講座の事前授業として、児童たちがアセアン諸国から各自1か国を選び、調べてくるという課題に取り組んでくれていました。当日どんな方から、どんな話が聞けるか、と興味が高まっていたようです。
 冒頭は、ジャンさんの出身国や街についての紹介から始まり、講座のメインである「日本に留学しようと思ったきっかけや理由」、「現在何をしているのか」、「日本に来る前と後での日本に対する印象」、「日本に来て戸惑ったこと」、「日本の良いと思うところ」などこれまでの経験について率直に話していただきました。「今後の目標や夢」、「ジャンさんから皆さんへのメッセージ」について話している時の子ども達が話に集中し、聞いている姿が印象的でした。
子どもたちの感想には・・・
「ジャンさんが自分から日本のことを知ろうと努力され、『自分が変われば周りの世界も変わっていく』といってくれたおかげで、自分で行動をすれば、良いことが待っていることを知りました」「ベトナムの水牛のお祭りや食べ物の話を聞いて行ってみたいなあと思いました」との言葉がありました。

2022年2月15日(火曜)新湊小学校

講師: Mr. ROFIT IBRAHIM  / ローフィット イブラヒムさん (ガムラン演奏・ワヤン(人形)遣い)
出身国: インドネシア共和国
対象学年: 6年生(3クラス)
講座内容: 
 Web会議アプリを利用したアセアン出前講座を実施しました。ローフィットさんの「国、町、文化」についての紹介から始まり、「インドネシアの小学校の様子」、「日本に来て驚いたこと」「ローフィットさんのお仕事」を中心にお話いただきました。講座の最後には、ローフィットさんのお仕事の一つでもある「ガムラン」(インドネシア伝統楽器)の演奏を少し聴かせていただけました。
 ローフィットさんが日本で生活する中で知った文化の違い、そこから得た「驚き」、「戸惑い」とともに「喜び」や「楽しみ」についてのお話を聞くことで、当たり前になりがちな日本の「良さ」について、改めて思うこと、また、その「驚き」、「戸惑い」から始まったことでも、「今では好きな文化だ」と思ってもらえた日本文化について、子どもたちはどんな風に感じたのでしょうか。
*本事業は対面型による実施を前提としておりますが、新型コロナ感染拡大を考慮し、今回はWeb会議アプリを利用した出前講座を行いました。

2022年2月24日(木曜)少林寺小学校

講師: Mr.NAT BUNNEN /ナット ブンネンさん(修成建設専門学校在学中)

出身国: カンボジア王国

対象学年: 5年生(1クラス)

講座内容: 

 Web会議アプリを利用したアセアン出前講座を実施しました。児童たちは、事前に堺に住む外国人の人数やどこの国が多いかを調べたり、外国人の方が日本に住むにあたりどのような困りごとがあるのかについて話し合っていました。
 ナットさんの出身国である「カンボジア」についての紹介から始まり、「カンボジアと日本の違い」、「日本に対する印象」、「日本で困ったこと」を中心にお話いただきました。途中、児童たちからカンボジアやナットさんに対する質問がたくさん出ました。最後に、「日本で勉強したこと、経験したことを活かしてカンボジアで建築家になりたい」というナットさんの夢を聞かせていただきました。
 児童たちからは、「日本とカンボジアの違いがわかった」や「日本のいいところを認めてもらえてうれしかった」という感想がありました。

 在大阪カンボディア名誉領事館のオング・ボシ館長にもこの講座を見学いただきました。

*本事業は対面型による実施を前提としておりますが、新型コロナ感染拡大を考慮し、今回はWeb会議アプリを利用した出前講座を行いました。

2022年3月1日(火曜)浅香山小学校

講師: Mr. ROFIT IBRAHIM /ローフィット イブラヒムさん(ガムラン演奏・ワヤン(人形)遣い)

出身国: インドネシア共和国

対象学年: 6年生(3クラス)

講座内容: 

 

 Web会議アプリを利用したアセアン出前講座を実施しました。自己紹介を兼ねた、インドネシア文化の紹介から始まった今回のお話は、「ローフィットさんのお仕事」にスポットをあてていただきました。「ワヤン(人形)遣い」となった理由、そのためにこれまで「どこで、どんなことを学んできたのか」「日本に移住してきたころの苦労」などもお話いただきました。自分の「夢」や「好きなこと」に出会える大切さ、それを通じて多くの人と出会えたこと、また、好きなことを続けていくための努力は必要であることなど、とても心に残るお話となりました。短い時間でしたが、最後にガムラン(インドネシア伝統楽器)の演奏が聴こえてくる中「ワヤン劇」を披露してくださいました。

(参考)ワヤン:インドネシアの伝統的な人形芝居。ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
*本事業は対面型による実施を前提としておりますが、新型コロナ感染拡大を考慮し、今回はWeb会議アプリを利用した出前講座を行いました。

3月4日(金曜)平井中学校

講師: Mr. PHETSADA AMITH/ペッサダー アミットさん(京都大学大学院博士課程在学中)

出身国: ラオス人民民主共和国

対象学年: 1年生(7クラス)、2年生(6クラス)

講座内容: 

 まずはじめに先生から、「日本在住外国人が増えている中、私たちは違いや多様性を認める社会を目指していますが、具体的に違いや多様性を認められる社会とはどのような社会なのか、またそのような社会を作るために何が必要かを考えてみましょう。」という話がありました。

 アミットさんから、「ラオス」の国の位置や人口、有名なお祭り、観光地などについて紹介していただいた後、「日本とラオスの学校の違い」、「日本に留学することになったきっかけ」、また日本で生活する中で「おどろいたこと」「傷ついたこと」「困ったこと」「うれしかったこと」など、アミットさんご自身の体験・経験を中心にお話いただきました。講座終了後、生徒たちは、はじめてみるラオス語の文字に興味津々で、自分の名前をアミットさんにラオス語で書いてもらっている生徒もいました。

 今回の講座を通して「違いや多様性を認められる社会」とはどのような社会なのか、を生徒たちが考えるきっかけになれば幸いです。

*本事業は対面型による実施を前提としておりますが、新型コロナ感染拡大を考慮し、今回はひとクラスのみ対面、他クラスは学校放送システムを利用して出前講座を行いました。

3月9日(水曜)城山台小学校

講師: Mr. ROFIT IBRAHIM /ローフィット イブラヒムさん(ガムラン演奏・ワヤン(人形)遣い)

出身国: インドネシア共和国

対象学年: 4年生(2クラス)

講座内容: 

 Web会議アプリを利用したアセアン出前講座を実施しました。はじめにインドネシアの国や文化、生き物などについてご紹介いただき、その後インドネシアの学校の様子や、ローフィットさん自身が日本で生活していて「びっくりしたこと」などについてお話いただきました。最後にガムラン(インドネシア伝統楽器)の演奏と歌を披露してくださいました。

 日本に来てびっくりしたことや苦手だと思っていたことにも挑戦し、今は大好きになっているローフィットさんから「いろいろな場所や国へ行き、自分の世界をもっと広げてください。そして自分の好きなこと、したいことにどんどんチャレンジしてください。」と、子どもたちにメッセージを伝えてくださいました。

*本事業は対面型による実施を前提としておりますが、新型コロナ感染拡大を考慮し、今回はWeb会議アプリを利用した出前講座を行いました。

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