人権ふれあいセンターの愛称が『あいてらす堺』に決定しました

更新日：2024年3月22日

　人権ふれあいセンターでは、令和5年11月20日付報道提供資料のとおり、平成27年4月にリニューアルオープンし、令和6年度で10周年を迎えることを機に、同センターをより多くの人に知っていただき、ご利用いただくため、全ての人がわかりやすく、身近で親しみやすい愛称を募集しました。
　応募総数268件の中から、堺市同和行政協議会のご意見等を踏まえた上で、早川俊章さんの応募作品『あいてらす堺』に決定しました。
　今後は、愛称の『あいてらす堺』の周知と、同センターの事業内容等の充実を図り、ホームページやSNS等での情報発信を行います。

愛称　あいてらす堺　（あいてらすさかい）

愛称の説明

　「あい」（「私」を意味する英語のIの「あい」、ふれあいの「あい」、愛の「あい」）と、テラスの「てらす」と「堺」をつないだもので、私という個人の人権を守り、人と人とのふれあいを促進し、愛にあふれた社会の形成に役立つ、多くの人が集う明るいテラスのような、堺市の人権啓発の拠点という意味が込められています。

選考の理由

愛称に込められた意味が、ダイバーシティをめざす本市施策の方向性や、「同和問題をはじめとする全ての人権問題の速やかな解決に資するため、人権教育及び人権啓発並びに市民交流を推進し、市民の福祉の向上を図る。」という同センターの設置目的に合致しており、同センターをイメージした愛称として相応しいと考えられるため。