国際女性デー2025
更新日:2025年3月17日
国際女性デーとは
『女性の権利及び国際平和のための日』として国連が定めた記念日で、これまでの前進を振り返り、変革を呼びかけ、国や社会歴史上素晴らしい役割を果たした女性達の勇気と決断を称える日です。
1975年、国際婦人年に当たるこの年、国連は3月8日を「国際女性の日」として制定しました。
ブックフェアin中央図書館
イベントは終了ました。多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
ジェンダー平等や女性活躍に関する図書の展示や貸出、国際女性デーが誕生した歴史を紹介するパネル展を行います。
選定図書
■ぼくのママはうんてんし
おおともやすお 作
出版社 福音館書店
うんてんしのママとかんごしのパパ、そしてほいくえんにかようのぞむとあゆみの心あたたまるお話。
■ちからもちのおかね
中脇初枝 再話
伊野孝行 絵
出版社 偕成社
ちからもちの女性が主人公の、高知県西部に伝わる日本の昔話。
■女の子だから、男の子だからをなくす本
ユン・ウンジュ 著
イ・へジョン 絵
ソ・ハンソル 監修
すんみ 訳
出版社 エトセトラブックス
「女の子は女らしく」「男の子は男らしく」-そんな決めつけをやめるために。学校の先生にもおすすめ。
■女の子はどう生きるか
上野千鶴子 著
出版社 岩波書店
女の子たちが抱くモヤモヤや疑問に答える、納得のいくアドバイスが満載。
■日本の女性・ジェンダーのいちばんわかりやすい歴史の教科書
飯田育浩 著
出版社 グラフィック社
職業史、結婚史、出産史などテーマ別に書かれた、わかりやすい日本の女性史。
■82年生まれ、キム・ジヨン
チョ・ナムジュ 著
斎藤真理子 訳
出版社 筑摩書房
韓国発、ベストセラーになったフェミニズム小説。
■シンデレラはどこへ行ったのか
廣野由美子 著
出版社 岩波書店
王子様を待たず、強く生きる女性を主人公にした英米古典少女小説の歩みをたどる。
■なぜ男女の賃金に格差があるのか
クラウディア・ゴールディン 著
鹿田昌美 訳
出版社 慶應義塾大学出版会
2023年ノーベル経済学賞受賞者の著作。
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