国際女性デー2024
更新日:2024年3月14日
国際女性デーとは
『女性の権利及び国際平和のための日』として国連が定めた記念日で、これまでの前進を振り返り、変革を呼びかけ、国や社会歴史上素晴らしい役割を果たした女性達の勇気と決断を称える日です。
1975年、国際婦人年に当たるこの年、国連は3月8日を「国際女性の日」として制定しました。
ブックフェアin中央図書館
イベントは終了ました。多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
ジェンダー平等や女性活躍に関する図書の展示や貸出、国際女性デーが誕生した歴史を紹介するパネル展を行います。
選定図書
■せかいでさいしょにズボンをはいた女の子
著者 キース・ネグレー
訳者 石井睦美
出版社 光村教育図書
■笹森くんのスカート
著者 神戸遥真
出版社 講談社
はじめてズボンをはいた女の子の誕生から190年後、軽やかにスカートをはく男子登場!
■とんでもプリンセスとドラゴン
著者 アンナ・ケンプ
絵 サラ・オギルヴィー
訳者 たなかあきこ
出版社 フレーベル館
塔に閉じ込められていたプリンセス・スーは、助けに来た王子とハッピーエンド♡…のはずだったのだけれど、なぜかドラゴンと冒険の旅に出ることに!
■若葉荘の暮らし
著者 畑野智美
出版社 小学館
コロナ禍を機に40代以上の女性限定シェアハウスで暮らし始めるミチル。ゆるやかな連帯の物語。
■日本の天井
著者 石井妙子
出版社 角川書店
組織や社会の中で感じる障壁を打ち破り、各界の第一人者として道を切り開いてきた女性たち。仕事を手放さない覚悟と努力の末の喜びは、男女の性差に関りなく。
■フェミニズム大図鑑
著者 ハンナ・マッケンほか
訳者 最所 篤子、福井 久美子
出版社 三省堂
18世紀フェミニズムの誕生から近年の#MeToo運動までが網羅された1冊。
■ルース・ベイダー・ギンズバーグ アメリカを変えた女性
著者 ルース・ベイダー・ギンズバーグ、アマンダ・L・タイラー
訳者 大林啓吾、石新智規、青野篤、大河内美紀、樫尾洵、黒澤修一郎、榊原美紀、菅谷麻衣、高畑英一郎
出版社 晶文社
アメリカ連邦最高裁史上2人目の女性裁判官として人気を誇ったRBG。2020年に死去した彼女の最後の著作。
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