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職員インタビュー 【社会福祉】

更新日:2021年11月15日

実際にどんな仕事をするの?、どうして堺市に?といった疑問にお答え!
今回お答えいただいたのは、南区役所生活援護課でケースワーク業務に従事する福井さんです!

Q&A

Q.堺市の社会福祉職をめざしたきっかけは?

A.大学で社会福祉について勉強していく中で、生活に不安を抱えている方々がより良い生活を送るための支援に携わりたいと考えるようになりました。堺市は政令指定都市ということもあり、地域に暮らす方々と直接関わり支援するだけでなく、社会福祉に関する計画の策定など幅広い視点で仕事をすることができると思い、堺市の社会福祉職を志望しました。

Q.いま担当している業務内容を教えてください。

A.生活保護のケースワーカーとして、市民の方がその人らしい生活を送れるよう支援しています。最低限度の生活を保障するための保護費の算定だけでなく、家庭訪問や電話等で生活状況を把握し、一人ひとりに寄り添いながらそれぞれの自立に向けた支援を行っています。

Q.仕事のやりがいは?

A.ケースワーク業務は結果がすぐに出ることばかりではありません。時間をかけて信頼関係を築き、関係機関とも連携して自立の後押しができた時はやりがいを感じます。「あなたに相談してよかった。」「ありがとう。」と言ってもらえた時は何より嬉しく思います。

※掲載内容は令和3年3月現在のものです。

このページの作成担当

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ファクス:072-228-7141

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館19階

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