令和7年度第2回堺市文化観光局指定管理者候補者選定委員会会議録
更新日:2026年2月3日
| 開催日時 | 令和7年9月25日(木曜) 10時~11時 |
|---|---|
| 会場 | 堺市役所 本館3階 大会議室 第2会議室 |
| 出席委員 | 委員長 阪尾 晋一(弁護士) (委員長、職務代理者以下、五十音順) |
| 欠席委員 | な し |
| 事務局 | 観光企画課長 若林 晴香 外 |
| 施設所管課 | スポーツ施設課長 小川 学 外 |
| 傍聴人数 | 0人 |
| 案件 | 1 堺市立初芝体育館等の指定管理者候補者選定にかかる書類審査について |
開会
事務局
令和7年度第2回堺市文化観光局指定管理者候補者選定委員会を開催する。
定足数報告
出席者4人、欠席者0人で、会議の開催に必要な定足数を満たしていることを確認した。
配付資料の確認
配付資料一覧により確認した。
資料「審査方法及び採点について」 ほか
応募団体との関係の有無確認
応募団体と関係のある委員はいないことを確認した。
応募団体からの接触等の有無確認
応募団体から委員長、委員及び市職員に対して、本件応募について、自己の有利となる目的のために、接触等の働きかけがないことを確認した。
本日の予定の確認
本日の会議では、案件1「堺市立初芝体育館等の指定管理者候補者選定にかかる書類審査について」、案件2「堺市立初芝体育館等の指定管理者候補者選定にかかる面接審査について」、案件3「堺市立初芝体育館等の指定管理者候補者の選定結果について」を審議することを確認した。
なお、会議については、すべて会議録を作成し、非公開部分を除き、後日、堺市ホームページで公開する。
(議事の進行役が委員長に移る)
委員長
案件審議
それでは案件の審議に入る。まず、案件1「堺市立初芝体育館等の指定管理者候補者選定にかかる書類審査について」に関し、所管課から説明をお願いする。
施設所管課
企画提案の概要説明
いずれの応募団体も、応募に必要な条件を満たしていることを報告した。
「応募団体の企画提案内容の概要」について説明した。
委員長
所管課から説明のあった件について、質問、ご意見等はあるか。
各委員
(意見なし)
委員長
書類審査
選定審査表により仮採点を行うにあたっての注意事項について、事務局から確認をお願いする。
所管課
資料のとおり確認した。
委員長
これより仮採点を行う。
(仮採点)
委員長
続いて、案件2「堺市立初芝体育館等の指定管理者候補者選定にかかる面接審査について」に入る。施設所管課から、面接審査の流れと、基本質問項目案についての説明をお願いする。
施設所管課
資料のとおり説明した。
委員長
施設所管課から説明のあった件について、質問、意見等はあるか。
各委員
(質問なし)
面接審査
委員長
それでは、面接審査に移る。事務局には進行管理をお願いする。
面接審査(シンコースポーツ・NBSグループ)
シンコースポーツ・NBSグループに入室してもらう。
<シンコースポーツ・NBSグループ入室>
事務局
面接審査の進め方について説明した。
団体名、出席者の役職と名前の紹介をお願いする。
<シンコースポーツ・NBSグループの出席者紹介>
委員長
それでは応募書類に基づきプレゼンテーションをお願いする。
シンコースポーツ・NBSグループ
<シンコースポーツ・NBSグループのプレゼンテーション>
質疑応答(シンコースポーツ・NBSグループ)
委員長
それでは、質疑に入る。まず私から、質問する。
堺市立初芝体育館では、平日の利用率、具体的には、体育館第3体育室、初芝野球場、白鷺公園野球場の平日の利用率が低調であることが課題となっている。
自主事業(2)として平日の利用を促進するための事業をご提案頂いているが、まず、平日開催の教室に参加者を呼び込むための具体的な方策と、教室終了後も参加者に継続利用してもらうための具体的な方策について、お考えをお聞かせください。
シンコースポーツ・NBSグループ
まず自主事業として、第3体育室やグラウンドで事業を行っていく中で、広報活動は強化していく必要があると考えている。当施設のホームページとSNSでの発信、また南海沿線での新たな広報も活用して広報を充実させ、利用者の獲得を図っていきたいと考えている。
その後、継続利用という形で、毎クールでアンケートを実施するというのは難しいが、年1・2回教室対象者に対するアンケートを実施し、意見を聞いた上で、教室の講師と面談等を行うことで改善を図り、より参加継続頂けるような教室プログラムを展開する。
委員長
広報活動の点で、先ほど南海グループの広報も最大限活用したいという話があったが具体的に何か考えているか。
シンコースポーツ・NBSグループ
新たな教室事業やクールごとの申込受付前に、南海の駅構内に設置されているフリーペーパーのNattsを活用し、南海沿線を利用する方に周知することを考えている。それ以外は堺市の広報や、ホームページでの広報活動やSNSなどの新たな広報活動も行う。
委員長
具体的に年に何回実施するのか。また、実施期間はどれぐらいの期間か。
シンコースポーツ・NBSグループ
これから計画するが、教室については年3回から4回のクール制になっているので、年2回は実施したい。
委員長
平日促進の自主事業に関して、企画提案書に「初めての自転車教室」や、「ピラティス」、「かるた体験教室・かるた体験会」、等記載があるが、自主事業の計画書(様式7-1)に記載がないのはなぜか。
シンコースポーツ・NBSグループ
事業計画書の教室事業は、通年で行う教室を記載した。ご指摘の事業はイベント事業としての開催を検討しているため、計画書に記載していない。今後選定されたら年度ごとのイベント事業の計画書も作成する。
委員長
イベント教室は有償で行われるということか。
シンコースポーツ・NBSグループ
お見込みのとおり。
委員長
初年度の実施予定はあるか。
シンコースポーツ・NBSグループ
グラウンドゴルフの体験会などの体験教室はすぐに実施する。自転車教室は、年度当初から実施するのは難しいが、夏休みや平日の期間で実施を考えている。
補足だが、イベント教室である自転車教室は、無償実施を考えている。施設に来て、こどもがスポーツをしている所を見てもらい、施設を知るきっかけづくりになればと思っている。
まずは施設に足を運んでいただき、施設で実際にスポーツをしている方を見て、自らもやってみたいと思ってもらえるようなきっかけ作りとなるイベントも実施する。
委員長
「かるた体験教室・かるた体験会」は無償か有償か。
シンコースポーツ・NBSグループ
無償で実施する。
委員長
各委員の皆様から質問があればお願いする。
横山委員
堺市スポーツ推進プランに則って、ぜひスポーツ実施率を上げていただくことに貢献していただきたいと思っているが、特に30~40代の若い世代のスポーツ実施率が低迷している。そこをどれだけ上げるかが重要であるが、子育て世代向けの事業をいくつか提案いただいているが、就学前のこどもと母親が参加するモデルケースをイメージした事業は年に数回、比較的に単発に近い形での計画となっている。30~40代の小中学生の子育てをしている世代が、体力の衰えを実感し始める時期に、将来の体づくりのために参加できるような事業なのかどうかが明確に分からなかった。
提案いただいている就学前の親子教室はそういった点では、スポーツ実施率の向上に繋がりにくいと思う。
そのほか、様式7-1の事業番号7・8・9の、フレッシュやアクティブと記載しているが、内容が同じように思う。フレッシュは60歳以上で、アクティブは50歳以上を対象とし、細かく分けているが、30~40代を対象にしたらいいのではないか。体づくりやレクレーションをしたい子育て世代である30~40代をターゲットにして、スポーツ実施率が上がるような企画がもう少しあればよいと思うが、いかがか。
シンコースポーツ・NBSグループ
現行の利用者が混乱せずに参加しやすいよう現在の教室をベースに計画した。ただ、20~30代の方でも参加できる枠へと変更もできる。また、ヨガキネシス・ボディキネシス教室等の新たな教室や、研修室や第3体育室を使ったヨガや寝て行うような教室も今後考えており、拡張を図っていく。さらに、平日の夜間や土日に開催する教室も、利用者の参加状況を見ながら今後変更することも考えられる。少しでも利用者が参加しやすい状態を作っていきたいと考えている。
事業番号17の子育て世代の方を対象とした親子体操教室は、今は月1・2回の教室展開を考えているが、利用者の声があれば通年での展開も可能である。そういった形で、まず利用者の声を聞きながら、回数や枠を変更させていきたい。
横山委員
フレッシュとアクティブはどういうすみ分けか。
シンコースポーツ・NBSグループ
年齢というよりも、フレッシュは経験が少ない初心者の方、アクティブはもう少し運動強度が上がった方への教室と考えている。
また、さきほどの30~40代の小中学生の子育てをしている世代の方を対象とした教室の補足として、30~40代の特に女性は仕事をしている方も多くいるので、定期的に平日の昼間に参加するのは厳しいという現状認識はしている。共用利用は、教室の空きを利用した単発で参加できるものであり、年齢制限がなくバドミントンやバスケットボール、フットボールなど都度開催することができる。また、こどもが休みの時はこどもも一緒に参加する事も可能である。共用利用を活用いただくことで、スポーツ実施率は伸びると考えているので、空きを有効活用して実施して行きたいと考えている。
横山委員
自主事業や共用利用等も含め、広報をどう行うかが大事だが、先ほどは教室の申込みの時期に広報誌に掲載するとのことで使い方は良いが、施設自体の広告として、駅構内の看板やバスの吊り広告についての具体的な掲載期間の計画は現時点であるのか。
シンコースポーツ・NBSグループ
期間での計画というより、大きさによって広告費は変わってくるため、状況を見ながら通年的に掲載したい。
横山委員
早々に実施される予定か。
シンコースポーツ・NBSグループ
お見込みのとおり。
横山委員
現状では公式のSNSはお持ちでないと認識しているが、新たに立ち上げるということか。
シンコースポーツ・NBSグループ
InstagramやLINE、Xは選定されて事業が始まるまでに固めていきたい。
横山委員
早々に実施されるということでよいか。
シンコースポーツ・NBSグループ
30~40代はおそらくSNSを利用されると思うので、そのように考えている。
横山委員
企画提案書の19ページに障害のある方への対応研修会を企画されているが、対象は誰になるか。障害のある方を雇用する企業の方がスポーツの目的以外で初芝体育館に研修に来るイメージか。
シンコースポーツ・NBSグループ
施設の利用者様への対応として車椅子の方や足が不自由で施設を利用しにくい方がいる場合に、スタッフが適切な対応を取れる研修となっている。
横山委員
体育館スタッフ向けということか。
シンコースポーツ・NBSグループ
ご認識のとおり。
横山委員
同じ課題を抱えている地域の企業はあると思われるため、もう少し対象を広げてはいかがか。決してスポーツをする目的だけでなく、まず施設に足を運んでもらうという意味での地域のコミュニティの場として活用していただく場合は、御社のスタッフだけでなく、同じ悩みを抱えている企業などに広く活用していただくということもいかがか。
シンコースポーツ・NBSグループ
計画的には可能だと考える。
横山委員
AEDを追加で設置されるということだが、現行の設置台数から追加で設置されるということか。
シンコースポーツ・NBSグループ
お見込みのとおり。初芝体育館は屋外施設もあるため、現在設置のAEDに加えて、リースで設置する。
横山委員
体育館の中やテニスコートに増設するということか。
シンコースポーツ・NBSグループ
全体的な施設に1台プラスと考えているが、用途によってテニスコートにも1台追加してもよいと考える。
横山委員
リース費用に関して収支計画書に記載がないが増設ということでよいか。
シンコースポーツ・NBSグループ
その認識でよい。
横山委員
34ページに記載のシセイカルテは有料のサービスなのか。自主事業計画に記載がないが具体的に決まっているのか。
シンコースポーツ・NBSグループ
今の段階では有料で考えている。トレーニング室利用者の方を対象としているが、反響によっては、一般の体育館やテニスコートを利用された方に向けてのイベント的なシセイカルテというものも考えている。1回あたり500円を設定予定である。
横山委員
トレーニング開始時に1回行うことを想定しているのか。
シンコースポーツ・NBSグループ
トレーニング室の利用者全てではなく、希望される方に対して実施する。
横山委員
自転車教室について、42ページの写真がストライダーのようなペダルのないものだった。備品として備えるにしても収支計画書に記載がなかったが、参加者は自分の自転車を持ち込む想定か。
シンコースポーツ・NBSグループ
ご自身の自転車をお持ちいただくことも考えられるが、レンタルで何台か用意する形で参加できる状況を作る予定。
西山委員
高齢者健康増進事業について、様式4-20では定員が10人とあるが、様式7-1では定員6人となっている。どちらが正しいのか。
シンコースポーツ・NBSグループ
トレーニング初回講習会として一般の方を含めて10人以内としており、そのうち高齢者を6人で想定している。
西山委員
様式4-2の2ページの右下に記載の「人々の多様性に合わせて参加しやすい事業の開催」について、ディスコンやボッチャ、キンボール、パラスポーツ、ニュースポーツ体験会との記載があるが、自主事業(2)の計画書に記載されていない。イベントでの開催ということか。
シンコースポーツ・NBSグループ
イベントと共用利用でニュースポーツでの開放を考えている。
西山委員
様式4-8では、障害者や高齢者対象のスポーツ教室開催も記載されており、また研修等も行って拡充する方向で記載されているため、恒常的に教室としてパラスポーツを実施いただきたいと考えているが、いかがか。
シンコースポーツ・NBSグループ
障害者対象の教室は事業番号35番の「運動広場」においても月1・2回実施する。その中でニュースポーツや共用利用という形で、場所の提供や教室事業を検討している。
西山委員
パラスポーツと銘打っていなくても、障害者の方が参加できる機会が提供されているということが分かれば、いわゆるバリアフリー的な展開も考えられるので、障害者の方も参加しやすいということが分かる広報や教室での取り組みをぜひ検討していただきたい。
下久保委員
様式4-11の23・24ページの利用料金について、現行の利用料金から変更しないとのことだが、現在は、自主事業の参加者と講師の駐車料金3時間分を指定管理者が負担されている。今回の提案書にはその対応の記載がないがどのように考えているか。
シンコースポーツ・NBSグループ
把握していなかった部分であるが、現行の参加者や講師の先生のご意見もあると思うので、現行に沿った形では考えたい。参加者に対して、3時間無料という形はそのまま現行どおりで進めていく。
下久保委員
現行通り無料ということで理解しておく。
次に、25ぺージの中間の職員配置計画では、体育館のアルバイトが4人とあるが、その下に記載の1週間の勤務体制では体育館の受付が3人である。どちらが正しいのか。
シンコースポーツ・NBSグループ
ポイント的には1日2人から3人という形で考えているが、その中で学生等がいた場合はシフトにより4人になる可能性もある。状況に応じてと考えている。
下久保委員
35ページの共用使用について、週1回以上増設とあるが、週何回を考えているのか。
シンコースポーツ・NBSグループ
空き状況や教室の事業枠の中で、どこかの部屋を使って、週1回は必ず入れたいと考えている。
下久保委員
次に37ページのスポーツ用品の販売事業の貸付料について、10平方メートル1万円とあるが、募集要項では1平方メートル9,185円が最低価格であるので、10平方メートル10万円の誤りではないか。
シンコースポーツ・NBSグループ
記載が誤っていた。10平方メートル10万円が正しい。
下久保委員
計画書38ページの広告(4)、デジタルサイネージが10,700円とあるが、募集要項で10,748円と定まっている。10,748円ということでよいか。
シンコースポーツ・NBSグループ
その認識でよい。
下久保委員
収支計画について質問する。自主事業(2)の収支計画では、令和8年度の収益が1000万円で、令和10年度には1900万円の収益となっている。
コロナ禍の令和元年度から令和5年度を異常値として除外したとして、コロナ禍以前の自主事業(2)の収益の平均が200万円ぐらいとなっている。令和10年度は約2000万円とあるので10倍にもなる。提案書にはニーズなどを記載いただいているが、1900万円の儲けを実現されるための具体的な方策を教えてほしい。
シンコースポーツ・NBSグループ
初年度に教室料金の値上げを考えている。各クール10回の教室について1回の単価を100円上げる。
下久保委員
1回単価100円の値上げは全ての回が対象か。
シンコースポーツ・NBSグループ
全ての回である。値上げは、1年目だけでなく4年目にも1回単価プラス100円値上げする。
なお、参加者人数に関しては、現行の教室参加者で考えているが、値上げすることで離れられる方もいらっしゃると思うので、初年度は現在の参加者からの減少を見込んだ計算としている。なお、2年目以降は、年度ごとに各教室1人ずつ参加者数が増える想定で組んでいる。
下久保委員
増加率は、他の施設での実績値を持ってきているのか。
シンコースポーツ・NBSグループ
お見込みのとおり。
下久保委員
4年目の値上げも減は見込んでないということか。
シンコースポーツ・NBSグループ
同じように全体の参加者から一定数は離れるだろうと想定して下げているが、最終年度には、参加者が一定数回復しているという想定としている。教室の数が多い分、厳密に積算した。
下久保委員
収支計画書の本社管理費が、令和8年度1000万円で令和9年度は1800万円となっているが、積算根拠は何か。
シンコースポーツ・NBSグループ
指定管理業務の売上、収支計画書の収入合計(A)欄の12%で考えている。
1年目は、トレーニングのマシン等一括で購入するものがあるため、費用の増加を見込んでいるため、本社管理費としては、8.2%にしている。
その分を全体的に5年間で12%と考えており、11年度、12年度で初年度分少なくした分を多く積算している。11年度、12年度は13.7%という形になっている。
委員長
自主事業の値上げについて、月額100円すべての教室を値上げするということか。
シンコースポーツ・NBSグループ
月額というより10回でワンクールとしており、1回の単価を100円値上げするので、例えば1回500円であれば1回600円となり、10回で6,000円となる。4年後も同様に1回の単価を100円値上げする。
委員長
値上げをする理由は何か。
シンコースポーツ・NBSグループ
今後スタッフの人件費が年々上がると想定している。また、消耗品や備品などの物価高騰や講師料の上昇も含めて、利用者には負担がかかるが、二段階で上げる。
委員長
利用者に対する説明が必要になってくると思うが、それはどのように考えているか。
シンコースポーツ・NBSグループ
利用者には、前もってお詫びと報告という形で値上げさせていただく理由をお伝えするようにする。
委員長
他に質問はないか。
他に質問がないようなので、シンコースポーツ・NBSグループ
の質疑応答を終了する。
それでは、退室をお願いする。
<シンコースポーツ・NBSグループ退室>
意見交換(比較検討)
委員長
ここで団体のプレゼンテーション、質疑応答等の結果を踏まえ、意見交換を行う。
参加者を増やすための方策として広報活動に注力されるという話だが、果たして実際どれだけの参加率が増えるか、少し疑問があるが、いかがか。
横山委員
厳しい言い方になるが、具体性が全てにおいて乏しかった。計画を綿密にして進められるという説得力がなかった。
委員長
値上げを検討しているので、利用者離れも一定数あると思う。
横山委員
利用者離れの根拠もはっきりしていなかった。
西山委員
こちらが質問すると「行います」と回答されるが、本当に実施するのか不安に感じる。現状の指定管理者の運用を踏襲すればよいという風に感じた。
下久保委員
趣旨も理解はされ、無難に管理はされると思うが、そのために役割をどのように果たしていくかは、残念ながら分からなかった。
西山委員
専門ではないので、下久保委員にお尋ねするが、収支計画に少し無理があるように思うがいかがか。昨今の最低賃金の上昇を踏まえ1回あたり100円値上げすることは理解できないこともない。ただ、その3年後に2回目の値上げを予定していることには少し乱暴と感じる。また、値上げすると当然教室参加者が減るということも考えなければならないが、増収の予定となっている。
下久保委員
一定数が減少した後、そこからまた増えるという点はこれまでの実績値とおっしゃっていたが、厳しいように思う。コロナ禍前と比べてもやはり9倍、10倍になるので、蓋然性が低い。
委員長
その他にご意見はあるか。
各委員
(意見無し)
委員長
それでは、書類の内容も含めた採点をお願いする。
<採点・審査表回収及び集計>
委員長
案件3「堺市立初芝体育館等の指定管理者候補者の選定結果について」に入る。
当委員会においては、総合計得点が満点の60%に達したうえで、最上位のものを指定管理者候補者として選定することとなっている。
今回は一団体の応募ですので、当団体の総合計得点が満点の60%以上に達しているかで選定の可否を判断することとなっている。
それでは、採点結果を読み上げる。
総合計得点 256点
総合計得点は、満点の60%以上に達しているため、「シンコースポーツ・NBSグループ」を、堺市立初芝体育館等の指定管理者候補者として選定する。
なお、基本協定締結の日までに選定された候補者との協議が不調となった場合及び欠格事項に該当した場合、今回は応募団体が一者であったので、今回の選定においては、指定管理者候補者として「適格者なし」とする。
以上で、本日の案件の審議は全て終了した。
本日の選定結果については、事務局から堺市へ書面で報告をお願いする。
閉会
委員長
以上で、令和7年度第2回堺市文化観光局指定管理者候補者選定委員会を閉会する。
このページの作成担当
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