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令和7年度第4回堺市建設局指定管理者候補者選定委員会会議録

更新日:2026年4月22日

開催日時 令和7年9月30日(火曜)午後2時00分開会 午後6時30分閉会
出席委員

委員長  千葉 輝顕 〔弁護士〕
委 員  今堀 洋子 〔追手門学院大学 准教授〕
委 員  中村 彰宏 〔大阪公立大学大学院 准教授〕
委 員  西村 智子 〔公認会計士〕

欠席委員 委 員  井原 縁 〔奈良県立大学 教授〕
事 務 局

(建設総務課)玉男木 綾子 課長 外

所 管 課

(大仙公園事務所)山口 利英 所長 外
(公園緑地整備課)鹿室 宏 課長 外

案 件 名

(1)堺市大仙公園日本庭園指定管理者候補者選定に係る書類審査について

(2)堺市大仙公園日本庭園指定管理者候補者選定に係る面接審査について

(3)堺市大仙公園日本庭園指定管理者候補者の選定結果について

(4)堺市都市緑化センター指定管理者候補者選定に係る書類審査について

(5)堺市都市緑化センター指定管理者候補者選定に係る面接審査について

(6)堺市都市緑化センター指定管理者候補者の選定結果について
会議資料

会議次第(PDF:51KB)
選定審査表(堺市大仙公園日本庭園)(PDF:282KB)
選定審査表(堺市都市緑化センター)(PDF:237KB)
【参考資料1】審査方法及び採点について(PDF:136KB)
【参考資料2】同点の場合の取扱いについて(PDF:73KB)
【参考資料3】面接審査の方法について(PDF:65KB)

開会

事務局

令和7年度第4回堺市建設局指定管理者候補者選定委員会を開催する。

定足数確認

事務局

委員会は出席者4人、欠席者1人で、委員定足数を満たしている。

応募団体との関係の有無確認

事務局

応募団体と関係のある委員はいないことを確認した。

応募団体からの接触等の有無確認

事務局

各委員に対して、応募団体からの接触等はなかったことを確認した。

案件確認等

事務局

会議録は、非公開部分を除いて、堺市ホームページで公開する。

案件審議

(案件1)

委員長

第4回堺市建設局指定管理者候補者選定委員会の案件の審議に入る。

案件1の「堺市大仙公園日本庭園指定管理者候補者選定に係る書類審査について」、応募団体から提出のあった応募書類の確認結果及び応募団体の概要等について、所管課から説明をお願いする。

所管課説明

所管課

応募団体は2団体であり、応募に必要な条件を満たしていることを報告
応募団体及び事業計画書の概要について説明

委員長

質問・意見はないか。

委員

<質問・意見等なし>

委員長

それでは、事務局から採点方法について説明をお願いする。

事務局

採点にあたっての注意事項を説明(選定基準審査表、参考資料1)

(案件2)

委員長

次に案件2「堺市大仙公園日本庭園指定管理者候補者選定に係る面接審査について」の審議に入る。事務局から面接審査の流れについて、所管課から基本質問項目について説明をお願いする。

事務局

面接審査の流れについて説明

所管課

基本質問項目について説明

A団体 プレゼンテーション

質疑応答

委員長

それでは、基本質問を行う。

1問目、日本庭園来園者の混雑時の利用満足度についてお聞きする。堺市として利用者数について求める目標・水準で年間利用者数12万人以上と設定するなど、集客を重要視しているが、一方で訪れた人が散策の場や憩いの場として利用しゆとりや潤いを得るには、本施設の管理運営にあたり、どのようなことが特に必要、重要だと考えているのかについてお聞かせください。

A団体

まず、12万人の目標についてだが、現状の令和6年度の結果が約11万2千人ということで残り8千人ほど増やす必要がある。今回の提案では、春と冬のライトアップを実施する方向で考えている。ライトアップの入園者数は、1日平均400人程度となっているので、約20回増回することで、12万人を達成できる根拠となっている。ただ、12万人を達成するだけではなく、計画上も徐々に2千人ずつ上げていく方針としている。庭園では、本来ゆっくりと過ごしていただく趣旨があるので、アンケート結果なども確認しながら、段階的に進めていきたいと考えている。また、オーバーツーリズム対策としては、入場制限の導入や、早朝・夕方などの時間帯に応じた割引制度を設けることで来園者の分散を図りながら、実施していく流れになる。

委員長

2問目、日本庭園の保全計画についてお聞きする。日本庭園の四季折々の景観魅力の維持・向上に向け、管理運営に取組まれることと思うが、今後も日本庭園の価値や魅力的な景観を維持管理する上で、樹形の管理についての取り組みを全般的にお聞かせください。

A団体

樹木自体がもう30年以上経ち、通常の剪定はしているものの、高木類がかなり大きくなっている。景観を被圧したり、全体が暗く見えてしまうような目立つ部分については、切り戻しをしていく必要がある。ただ、大きくなった樹木でも鉄塔などを隠している部分を切り詰め続けてしまうと逆効果になってしまうため、景観とのバランスを見ながら適切に対応していきたいと考えている。
一番大切なのは、中根金作先生の理念・景観の作りをしっかり意識して、それらを守っていくことである。文化財資源として、将来にわたって維持できるように理念を継承していくことが重要だと思っている。また、樹勢が衰えている樹木が一部あるので、そういったものは適切に対策を行いたいと考えている。逆に樹勢回復が見込めない樹木については、更新を検討していかなければならない。さらにクビアカツヤカミキリといった害虫の繁殖も確認されているので、そうした被害から樹木を守る対策も重要だと考えている。

委員長

各委員から質問はないか。

西村委員

春と冬のライトアップで、集客を増やすと説明いただいたが、春は花が咲いているが、冬は葉が落ちていて、咲いている花もほとんどないと考えるが、ライトアップをどのように実施するかイメージを教えていただきたい。

A団体

日本庭園に似つかわしいかどうかは別として、ライトアップは若い世代に日本庭園を知ってもらうきっかけ作りとも考えており、和と洋の間のイルミネーション的な要素を含めながら実施し、冬景色のこも巻きや、雪吊りを設置し、冬の景観を楽しんでもらえればと考えている。

今堀委員

企画提案書の(5)(1)目標設定の考え方、目標達成の方策で、利用者の満足度の項目として「静けさの提供に重きを置いた」と記載いただいており、非常に興味深いので、具体的に説明をお願いしたい。静けさとは音だけでなく、時間や視覚的なことも想定しているのか。

A団体

日本庭園に来られる方の目的として、癒しや安らぎを求められていると考えている。その中で、秋の紅葉シーズンはある程度の混雑を想定してお越しいただいているが、それ以外の時期に来られるお客様については、より安らぎを求めているのではないかと思っている。そのため、どのような景観を楽しんでいただくかを意識している。たとえば回遊式の庭園なので、奥の中島付近は対岸の人が見えにくいように樹木を濃くしたり、手前をあえて薄くしたりと、剪定によって濃淡をつけることで遮蔽効果を出せる。今もそういった工夫を意識的に行っており、一定の静けさや安らぎを感じていただけると思っている。

中村委員

今の静寂な話に関連して、こどもの利用をどのように考えているか。池の鯉のえさやりをされているが、静けさの理念とどうなるのか疑問のため、教えていただきたい。

A団体

池の鯉のえさやりは人気で、それを目的に年間パスを利用いただく方もいらっしゃる。一方で、まだ堺市内でも日本庭園を知らない方が多い。こどもの頃の体験が大人になっての関心に繋がると考えているので、ライトアップもこども向けに低価格で提供しており、夏の無料開園として8月全期間をこども無料とする提案をしている。体験格差が社会問題となっている中で、その解消にも繋がり、日本庭園の価値を学んでいただけるきっかけになると考えている。ただ、こどもたちの中には大きな声を出したり、石を投げたりといったこともあるため、そうした際にはスタッフが見方を説明したり、コミュニケーションをとりながら、教えていくようにしていきたいと考えている。

中村委員

単純に人数をあげれば良いだけでなく、オーバーツーリズムは大きな問題で非常に難しいことに対してもよく考えられているが、春と秋は休園日無しとされていることはメンテナンス的に問題ないか。

A団体

来園者への影響を最小限にするため、メンテナンスは早朝や午前中に実施し、午後から開園するなど柔軟に対応しながら行っていく。

中村委員

前回の選定の際に、開園中に機械を使わずに職人が剪定すると伺ったが、来場者の反応はどうだったか。

A団体

松の剪定に興味がある方がいて、シルバー人材センターの方で剪定を教えてほしいと来られる方もいた。直接教えることはできないが、職人が剪定される姿を見てもらうこともあった。

中村委員

教えるということで、日本庭園ですることは難しくても、今後、どこか場所を変えて体験や手入れのイベント等は予定しているのか。

A団体

直接行うことは考えていないが、トータルコーディネーターという役割の方がいて、樹木ツアーや、樹木医講座を自主事業で行っているので、そちらに誘導して、具体的な質問を受け付けている。

委員長

収支計画書の支出項目の中に学校関連費があり、その内訳で呈茶体験運営費が200万円と計上されているが、収入では鯉のえさ等も含めて呈茶体験売上が200万円と記載されている。実質的に呈茶体験は赤字ということか。

A団体

実費精算となる。人件費はのせておらず、単体では赤字になるが、全体で見たときに収入を増やそうとしている。社会貢献の意味合いが強い事業と考えている。

委員長

令和11年度に、40周年事業と記載されているが、具体的な事業のイメージはあるか。販促広告費245万円として、35万円上乗せされて計上されているが、具体的な施策はあるか。

A団体

販促広告については、40周年に向けて市内の公共交通機関の駅広告やSNSでの告知をより広げ、堺市民の方に本施設が40周年を迎える記念であることが伝わるように広告を行い、新たなポスター等を作成し掲示する。

委員長

集客して何か特別な事業を行うことはあるのか。

A団体

過去に実施し、人気があった薪能や石見神楽など、要望の声があるので、何とか収益を上げて実施できればよいと考えている。堺出身の著名人を招いてとの声もある。前回は来られた方は多かったが、場所の都合上、座る場所がないため赤字が大きかった。前売り券も販売していたが2日間で売り切れ、地域で非常に関心が高い方がおられることもわかった。40周年ということで、そのくらいのことはできればと考えている。

委員長

入場制限をかけなければならない話があったが、諦めて帰っていただくことになった方々に対し、手当は何か考えられているか。

A団体

その辺りは難しく、次回割引となっても、やはり秋に見たい希望の方が多いので、目安の予約などを検討することが必要と考えている。

委員長

時間別に料金の設定をする話は出ていたが、季節ごとに設定することは考えているか。

A団体

季節ごとに設定することは、今の仕様書では難しく、時間外であれば指定管理者の裁量で行えるので、検討していく。

委員長

ありがとうございました。

応募団体退室

B団体 プレゼンテーション

質疑応答

委員長

それでは、共通質問を行う。

1問目、日本庭園来園者の混雑時の利用満足度についてお聞きする。堺市として利用者数について求める目標・水準で年間利用者数12万人以上と設定するなど、集客を重要視しておりますが、一方で訪れた人が散策の場や憩いの場として利用していただきゆとりや潤いを得るには、本施設の管理運営を行っていただくにあたり、どのようなことが特に必要、重要だと考えているのかについてお聞かせください。

B団体

年間12万人という目標に対しては、閑散期の入館者数の底上げで達成したいと考えている。秋・春の人が多い時にどのようにしていくかだが、日本庭園の口コミを見ても「人が多かった、残念だった」という意見が多く考えなければならない。例えば人が多いことを予約等で対応していく方法もあるが、市民がいつでも行ける憩いの場所として予約して行かなければいけないのはどうかとも考える。外国人の方は日本庭園内でよくお話しされザワザワした空間を作ってしまっているが、そのような方々に「日本庭園は静かなことを楽しむ場所であるので、静かさをみんなで作りましょう」と呼びかけをしていこうと考えている。 
また、安全面でも来館者が集中するイベント時の繁忙期は臨時体制をとり、特に混雑時はエントランス周辺の入り口に誘導員や緊急対応人員を置き、臨時体制と既存の施設のスタッフと連携して安心感を高めていく。

委員長

2問目、日本庭園の保全計画についてお聞きする。日本庭園の四季折々の景観魅力の維持・向上に向け、管理運営に取組まれることと思うが、今後も日本庭園の価値や魅力的な景観を維持管理する上で、樹形の管理についての取り組みを全般的にお聞かせください。

B団体

樹形の管理について、中根金作氏の意匠を大事にしていくことを提案にあげているが、特に樹形を整える時に人の手が入りやすいような同じ大きさで全部揃えることは少し意匠に反している。大きくなりすぎた場合、剪定しなければならないが、管理的には意匠を第一にする。どのくらいの高さが適当かに焦点をあて、この部分はこの高さと決めていきながら、樹木の高さや低木の在り様をマニュアルに沿って管理していく体制を整える。

委員長

各委員から質問はないか。

今堀委員

樹木の管理は全て委託するのか。

B団体

高木は委託になるが、平常時は庭園に勤める技術管理者が管理する予定。

今堀委員

指定管理料が相当減額されているが、無理はないか。

B団体

過去の実績をみながら計画を立てており、可能な範囲の金額としている。一般管理費も7%前後確保できている。読み切れない利用料金、その他収入でなんとかできると考えている。

西村委員

企画提案書の29ページに『「トピック」づくりで四季を通じて情報発信 1.集客・啓発・広報等の向上につながる方策や工夫』とあり、イベント例として春は花見・牡丹・ひな祭り、花の観察会、鳥の観察会と色々と書かれているが、実際にイベントとして実施される予定か。

B団体

はい、季節ごとに、夏休みのこどもイベント等で実施していく。

中村委員

こども達になるべく来てもらうことを重視されているが、それは将来的に日本庭園を好きになっていただくため非常に重要なことだが、こども達のための箱庭づくり等とあったが、もう少し具体的にどのようなイベントをされるか教えていただきたい。

B団体

夏休みに庭園の中で植物観察や昆虫観察を行っていただく。その時には植物や昆虫の専門家と、一緒に学んでいただく機会を設けられればと考えている。

中村委員

庭園の保全計画と、企画提案書の基本方針で、『庭園各所の「意味を持つ景観」を表現することが重要』とされているが、現在の一番重要な景観に関する問題点はどういったことと考えているか。

B団体

企画提案書の31ページの場所はロからハあたりの流れの周辺で、低木で岩がかなり隠れているところがある。中根金作氏の意匠では植物と岩が一体となり、その形が例えば泉北丘陵を表しているとして日本庭園は造られているので気になる。紅葉も下枝を残している形で剪定しているので、涼しげな景観を作るよう、下枝からもう少しすっきりとした空間を見せるような設えが必要と考えている。

委員長

企画提案書の27ページに『閑散期の利用者増加によるオーバーツーリズム対策』と記載しているが、閑散期に利用者を増やしても、オーバーツーリズム対策として人気のある本施設の来場者が減ることに繋がるわけではないと考えるが、これはどういう意味か。

B団体

人がどこか行きたい時期は、どうしても春と秋に集中してしまうが、人の行きたい欲を夏や冬にも綺麗な景観やイベントがあると紹介することにより、日本庭園に行きたいと考える全体の人を分散しようと考えている。

委員長

季節ごとの魅力により人は来られると理解しており、閑散期に人を呼んでも繁忙期に来られたい方も一定数おられると考えるが、その対策をどのように考えているか。

B団体

繁忙期に関しては、来られる方に対する啓発や、安全面では警備員を入れる対策をする。時間ごとに入場規制をするか整理券を配布する等、施設の中があまりにも混雑しないよう対策を講じていく。

委員長

企画提案書の30ページに『企業研修としての活用を促す』と記載しているが、具体的にどういうイメージか。

B団体

堺市内の企業では外国人の方が研修に来ていたり、日本へ働きに来ている方がいるので、日本文化を知ってもらうための企業研修をしてもらえればと考えている。企業に働きかけ、こういうことができるとアピールしていきたい。

委員長

ニーズの声があるのか。

B団体

ニーズはまだないが、外国の方で働きに来ている方が多いので、日本がどういうところか知ってもらえたら良いし、興味もあるのではと考えている。

委員長

ありがとうございます。

応募団体退室

委員長

プレゼンテーション、質疑応答等を踏まえ意見交換を行うが、意見等はあるか。

委員長

両社とも、日本庭園をうまく活用しようという意欲はみられる、日本庭園そのものの美しさをどう引き出すかは両社の考え方が違うのかと考える。

中村委員

具体性の点では少し差があったかと考える。季節ごとに料金を変えられないことは少し問題でそれは仕様書を変えればいいのかとも考える。オーバーツーリズムについては、やはり両社とも本当に決め手がなかなか無いだろう。

委員長

限られた枠の中で、色々と工夫頂いている。提案書の中身では、どちらかというと前者が具体的な策を出していただいたように考える。

中村委員

春や秋に来ていただくことは良いことなので、その人達をすぐ近くの別の場所に誘導できればよいのだが。入場制限することは望ましくないと思うので、今の制度で難しいのであれば、その制度を変えていく必要性もあるのではと考える。

委員長

それでは書類及び面接の審査を踏まえて採点をお願いする。

集計結果発表

<集計結果一覧表を委員長及び委員に配付>

(案件3)

委員長

それでは、案件3「堺市大仙公園日本庭園指定管理者候補者の選定結果について」
の集計結果を発表する。
総合計得点 1位 A団体:289点 2位 B団体:274点 
総合計得点が満点(400点)の60%以上に達しているため、A団体を堺市大仙公園日本庭園の指定管理者候補者として選定する。
また、得点が2位のB団体を、次点候補者とし、基本協定締結の日までに候補者が辞退した場合及び欠格事項に該当した場合は、次点の団体を候補者とする。

(案件4)

委員長

案件4の「堺市都市緑化センター指定管理者候補者選定に係る書類審査について」、応募団体から提出のあった応募書類の確認結果及び応募団体の概要等について、所管課から説明をお願いする。

所管課説明

所管課

応募団体は2団体であり、応募に必要な条件を満たしていることを報告
応募団体及び事業計画書の概要について説明

委員長

質問・意見はないか。

委員

<質問・意見等なし>

委員長

それでは、事務局から採点方法について説明をお願いする。

事務局

採点にあたっての注意事項を説明(選定基準審査表、参考資料1)

(案件5)

委員長

次に面接審査の流れについての説明と、案件5「堺市都市緑化センター指定管理者候補者選定に係る面接審査について」の説明をお願いする。

事務局

面接審査の流れについて説明

A団体 プレゼンテーション

質疑応答

委員長

それでは、共通質問を行う。
1問目、堺市都市緑化センターのさらなる魅力向上に向けて、企業や大学等主体的に活動に参画する新たな人材プレイヤーを増やすための取組について企画提案書を踏まえて説明してください。

A団体

堺市都市緑化センターは我々も以前、管理していた実績がある。各見本園がいくつかあり、その見本園が今の時代とどうマッチしているのかが当時から課題になっていた。今後、企業連携のモデルカラーを作っていくことや、大学等主体と書いてあるが、今想定しているのは青年の教育の場にいい活動を作ること。これは互いの事業や少し緑から離れるかもしれないが、作物についての事業で活用していただく等、新たな利用を実現していきたいと考えている。

委員長

2問目、今後4年間の運営管理において、堺市都市緑化センターを他市の都市緑化植物園、例えば服部緑地都市緑化植物園、五月山緑地都市緑化植物園等と比較して、どのように活用、発展させていくかについて、企画提案書の内容を踏まえて説明してください。

A団体

例の服部緑地都市緑化植物園、五月山緑地都市緑化植物園等は、植物園に特化したような場所だと思う。私たちが提案させていただいている内容とは少し違うと感じている。個々の植物に対しての知識を広め、持って帰ってもらうための植物園が例であげられた場所だと捉えている。緑化センターは、提案の中では人が施設内で植物と触れ合うことで、体験を通じて緑を感じることにシフトしていると感じている。その発展の仕方が同じ方向ではなく、少し違うと感じる。緑化センターに関しては、植物園の機能を残しつつも、プレイヤーである人たちが活動できる場所へと発展させることが我々の提案内容である。

委員長

各委員から質問はないか。

委員長

自主事業収支計画書だが、令和8年、9年、10年と徐々に自主事業が増えていく提案をいただいているが、最初から令和11年の自主事業が企画として走らずに、1年ごとに徐々に増やしていくのは何か理由があるのか。

A団体

初年度から実施できるのが理想ではあるが、緑化センターは以前に維持管理側で協力させていただいたことが多少影響していると思う。年次的にそのように増やしていければいいと作成しているので、もし初年度に余裕があれば、それは充分検討していきたいと思う。

委員長

事業を進めていく中で、折り合いをみて、最終的なゴール地点として令和11年度の事業数を考えているという理解でいいか。

A団体

そうである。

今堀委員

今の自主事業に関して、先ほど説明にあったフォトウェディングは自主事業計画書に記載はあるか。

A団体

自主事業としてあげているが、記載漏れである。

中村委員

23ページに記載がある。

今堀委員

それを推されているということは、収支等もまた変わってくると思う。

A団体

一応ある程度の収益を見込んでいる。ただ予算通りに進めばだが、増収と考えている。

西村委員

企画提案書の35ページの「施設の新たな魅力の創出」について、新たな収益事業としてネット販売とレンタルガーデン事業を展開するとなっている。ネット販売は「POPIKOFUN(ポピコフン)」というゆるキャラか何かを作られて関連グッズを販売されると想像しているが、それであっているか。またレンタルガーデン事業について、具体的に教えていただきたい。
2点目は様式7の収支計画書で備品購入費が初年度130万円で、令和9年度以降は100万円と記載があるが、どういったものを予定されているか。

A団体

レンタルガーデン事業について、見本園の一部を栽培したいという市民の方や学校があれば貸し出すことを予定しており、一部区画を整理して新しく畑を作る形で考えている。

西村委員

既存の埋まっているところをレンタルガーデンにするのではなく、新たにレンタルガーデンスペースを作るのか。

A団体

簡易な柵で囲って作ることを考えている。ネット販売に関しては、緑化センターが販売予定のスコップや園芸用品を販売するとともに、ポピアンのグッズ等も販売しようと思っている。「POPIKOFUN(ポピコフン)」についても新しいイメージキャラクターとして協議して、実体化させていくことを考えている。
備品購入費については、主に消耗品である。ガーデン関係の資機材や花苗等を一応想定している。消耗品費もあるが、備品購入費は事務用品も含んでいる。

中村委員

大仙公園との連携として、大仙公園の施設と連携して何かすることがあるかと思うが、大仙公園自体は夏に暑いために少し利用率が低いことについて、そのあたりはどのように考えているか。大仙公園自体、バーベキューや桜の時期はたくさんの人に利用いただいたり、散策など気軽な利用は結構あるが、外から常時たくさんの人が来ている感じではない状況だと思っている。そういった中で、連携してこちらの都市緑化センターに集客できるかどうかは、少し難しいと思う。単に連携するだけでは問題で、大仙公園自体にも何か仕掛けを作らなければいけないと思うが、そのあたり何か考えがあれば聞かせていただきたい。

A団体

世界遺産の側にある公園で人を呼びこまなければいけないということは感じている。堺市でも、駅前の整備を行って人を呼び込む準備をされていると思う。先ほどの日本庭園とも関係し、古墳を売り込むことは大事だが、大仙公園の中に人をどんどん呼び込むためには、やはり各施設で売りとなるものが必要になる。色々なものを見て楽しめ、そこで旅行が完結する取組が、個々の施設で必要になる。緑化センターでも、そのような体験ができる取組で、人を呼びこみたい。旅行は見るだけではなくて、やはり体験がついてきて、SNSに上げるところまでが一括りである。個々の施設で特徴を持っているので、それを提案させていただいたと思っている。

中村委員

新たなターゲット層について、募集要項に随分記載があるので、子連れを中心にということがよく理解できた。私個人的には、子育て世代が植物に興味を持ってもらい来たくなるというよりは、気軽に行けて体験もできればいいと思う。そのような人を集客することも当然大事だが、都市緑化センターの目的や理念に従うと、やはり本当に植物を好きになってくれる人も大事であり、年配の方がリピーターに繋がると思う。今までもたくさん利用された方が多いと思うが、年配の方等にご利用いただけるようなイベントが何かあればご説明いただきたい。

A団体

自主事業の内容としては、ファミリー層向けを意識したものになるが、葉っぱクラフト体験や手のひらガーデニング教室は、今までのお客様でも楽しんでいただける内容となっている。ガーデニング教室の中ではあるが、箱庭の日本庭園作りなどは年配の方に趣向を合わせた企画が含まれており、リピーターでも好んで受け入れてくれるのではと思っている。
来館者数の目標がありそこの数字を達成するには、今の年配の方は、おそらくすごいリピーターで何度も来られている。これでサービス不十分と言ったらそんなことはないと思うが、やはりファミリー層の新しいターゲットというところをどう開拓していくかにスポットをあてこどもが小さい頃に緑化センターに来た思い出がまた大きくなっていくことは持続性が出てくると感じている。

委員長

この緑化センターを御社にお任せした時、御社のノウハウを基にして特にアピールできることをお聞きしたい。特に17ページに記載の沿線情報誌に載せることは、まさに御社のお力が発揮できるところだと思う。情報の発信、信頼を得るとおっしゃっていたが、そこで何か得るものがなければ来ていただけないので、御社ならではの自主事業として特にアピールしたいものがあれば教えていただきたい。

A団体

弊社グループとして、沿線の価値向上は全体の使命で、ここの施設の活性化は沿線価値の向上、それが地域の発展といったつながりがあり、グループには色々な会社があるので、そこの連携で、交通、旅行会社があると、情報発信、地域イベント、多方面からの支援が可能になる。ここは他団体にはない、大きなメリットだと思っている。それと以前にも管理をしていた実績もあるので、グループ力と現場の経験、運営は、これからになるが、やはり維持管理をしていた面でそれなりのノウハウを持っており、今回は単体で応募させていただいたが、グループでの協力体制を築いていける。

委員長

今のお話で活性化とあったが、以前維持管理をされていた時の反省点やそこを乗り越えるためのアイディア等はあるか。

A団体

前回の管理時は、他団体との構成団体だったが、広告宣伝ができていなかった。もっと発信をしていかなければいけないことと、今特にSNSもあるので、発信の強化は、やはり弊社のグループという1種のブランド、地域性というところはもっと前に出していき、サービス化を図っていく。一社単独というところで、意思決定のスピード感がありスムーズにいくと思うので、色々なグループ力を活かして地域活性化につなげていきたい。

応募団体退室

B団体 プレゼンテーション

質疑応答

委員長

それでは、共通質問を行う。
1問目、堺市都市緑化センターのさらなる魅力向上に向けて、企業や大学等主体的に活動に参画する新たな人材プレイヤーを増やすための取組について企画提案書を踏まえて説明してください。

B団体

まず大学、専門学校との連携をさらに強化していくというところで、企画提案書の(5)(2)、現在も関西大学及び桃山学院大学と連携し、関西大学にはイベント等の企画の段階から携わっていただいて、3年目になる。学生たちのレベルもどんどん上がり、初年度から比べると、企画概要に関しても非常に高いレベルの企画や実施内容をしていただけるようになってきている。
今後の新たな人材というところで、下の学年とつながっていく状況になっているので、今後も継続し、そしてさらに関西大学以外の大学等にも色々な形で声掛けをしながら、展開を広げていきたいと考えている。企業に関しても、ポッカサッポロさんとプログラムの提供で連携させていただいている。現在も色々な企業とプログラムに関してメニューを追加できるよう進めており、継続できたら、来年度以降、またメニューとして加えることができると考えている。小学生・団体向けのプログラムのメニューや色々なイベントにも、企業に携わっていただき、企業の持つ緑化推進的なお話を共有していただいたり、来園者にその資料を提供していただくことも踏まえて、実施していきたいと考えている。

委員長

2問目、今後4年間の運営管理において、堺市都市緑化センターを他市の都市緑化植物園、例えば服部緑地都市緑化植物園、五月山緑地都市緑化植物園等と比較して、どのように活用、発展させていくかについて、企画提案書の内容を踏まえて説明してください。

B団体

色々な大学や企業とのつながりが強みになっている。体験型の植物園という最初のテーマを考えてやってきたことは都市緑化植物園との差別化、特徴付けは1つできていると感じている。例えば都市緑化植物園以外にも公園をフィールドにして色々な活動をしているが、やはり今1番求められることは地域連携ですごく大切にやってきている。単に植物園というだけでなく、植物をきっかけに学んでいただけ、地域につながっているというところを、軸に考えていくと、そのあたりは他の植物園と違う見せ方はできており、そこは伸ばしていきたいと思う。

委員長

各委員から質問はないか。

委員長

企画提案書(5)(1)目標設定の考え方、目標達成の方策の収支に関する目標として、令和8年度から150万、160万、170万と達成いただくと記載されており、その内訳は自主事業の売り上げが一番伸びていくように記載がある。様式10自主事業収支計画書を見ると、花と緑の推進事業が1番伸びており、結果として売り上げを押し上げているが、特にこの事業が順調に行くと考える理由について、教えていただきたい。

B団体

現在もこうした花と緑の推進事業で、主に講習会において参加費をいただいて実施している。非常に人気のある講習もあれば、そうでない講習もあるが、我々もこの3年間色々と試行的に実施した。例えば講習単価も色々だが、高単価でも集まる講習があること等、体感として感じることができた。さらに告知を広めて募集し、参加いただくことで、売り上げをクリアできるのではないかと考えている。

委員長

他の事業に比べて、ここは売上が伸びやすいということか。

B団体

はい。1講習だけでかなりの人数を募集できた講習もあったので、そうした経験値を踏まえて、このような数字を作成している。

委員長

ありがとうございます。

今堀委員

ワークショップやエキシビションを具体的に重ねられているが、次の4年となった時に、これまでの経験からすごく難しいと思っていることは何か。また、これからの4年で、継続、進化、発展とあると思うが、緑のコミュニティハブとして新しく始めたいと考えていることを教えていただけるか。

B団体

まず課題的なことに関して、我々が管理を始める前から、既存のフォーマットとしてあった市民の方が講師となり実施する市民講習会を展開させていただいている。今ご覧いただいている資料に出ているのも、それが結構多い形になっている。その講習の実施自体はできるが、そこに参加していただく人数に関して年々減少している傾向がある。色々な社会背景や経済的な需要も考えられるが、講習数を講師が望む分を展開する方がいいのか、もう少し絞る方がいいのか。我々としては、そこに関しては実施していただくところで、何か収益的にリスクがあるわけではないので、行っていただく分には全然良いが、それでは先生や来園者の皆様にとっても、なかなか満足度が上がるとは考えられない。そうしたところで、集客的、内容的なところは、課題と考えている。
今後新しくということに関しては、こういった経験値を踏まえて、先ほど申し上げたように、私どもとしても色々な提案をして、そこに沢山応募いただいている。その中で新しい企画や提案を盛り込み、緑化を推進していけたらと考えている。

中村委員

今の話に関連して、先ほどの花と緑の推進事業で、年々増えている実績をお持ちだと思うが、常に新しい方が来られているのか、それともリピート率が結構多いのか。

B団体

私どもの体感的なところもあるが、管理を始める前はご年配の方がやはり毎日のようにお越しいただく部分が多かったと認識している。私どもが管理を始め、親子連れを主にターゲットとして、お越しいただけるような企画やイベントの数を出していくようにした。その結果、お越しいただく来館者層は、3年前から比べると変化は起こっていると考えている。だからといって、ご年配の方たちが来なくなるということではなく、今までの層に加えて、新しい親子連れの層にもお越しいただき、来館者層につながっている。各イベントに関しても年々増加している状況で、明らかにお子様が増えてきている。我々が標榜していた大人からこどもまでというところが、ある程度形になって見えてきているのではないかと感じている。

中村委員

募集要項でも新たなターゲット層で親子連れを増やすということはあるが、層が変わってしまいこどもばかりになってしまっては問題で、やはり年配の方も必ず来られており、それに加えてこども連れの方が来られているという状況で、ほっとした。共通質問の2問目で、服部緑地等が例に挙がっていた。千葉市でも管理をしていらっしゃるが、千葉市は人口的に、面積的には少し違うが非常に堺市と似ている。千葉市と比べて、特徴や問題点があったら何かお聞かせいただければと思う。

B団体

千葉の方が立地的にもかなり大きい。堺市の緑化センターも大仙公園の大きな緑に隣接しているが、千葉市のセンターは広大な緑の中に立地しており、その中で色々な事業を展開するという特徴がある。堺市ではそれほど大きくない施設の中だけでやっているので、コンパクトな見せ方やその規模感のプログラム、市民連携等の取り組みも若干は環境によって変わってくると感じる。

中村委員

予算収支計画書について、植物がらみの話で、光熱水費の水道料金が高いと思った。特に今年は非常に酷暑や温度が高い等で水やりが多くて少し多めなのか、元々これぐらいかかっているのか。漏水等もあったのか、この辺の積算根拠があったら、教えていただければと思う。

B団体

水道料金に関して、まずベースとして蛍の飼育を園内で行っている。蛍の水路の中に漏水があり、前管理者からずっと場所を特定しようとしているが、どうしても分からない。市でも今回から、何年間かかけてそこの漏水を改善していく工事を入れていただき、昨年度1回実施されている。そこのホタルの飼育のために常に一定の水量を流さなければいけない状況が発生しているのが1つ。そして、ホタルとは別ラインの流れになるが、鯉を飼育していくために、鯉池にも若干水をずっと流している。本来であれば、花と水の広場に水がたどり着いて、そこからポンプでもう一度返ってくる循環をするシステムだったが、そのポンプが故障していて、直すのに費用かかるので直せていない。鯉を飼育するためにも、水をずっと流しており、この2点が水道費として、常にかかる状況であるのが1つ。
もう1つは、先ほどおっしゃっていただいたように、去年から夏が非常に暑い。これまではまだ夕立があったが、去年も今年もほとんどなかった。そうなると夏は、水道料金が発生している状況がある。費用として計上せざるを得ないというのが、収支計画の中の根拠である。

中村委員

今年と去年で、雨が少なくて、いくらぐらい料金が上がったかは出せるか。この辺は自然災害になり、堺市との協議になると思う。報告書では問題ないが、今後そういうことが起こるのなら、やはり必要経費として非常に重要な視点なので、明らかにしていただければと思う。

委員長

今回この緑化センターを貴団体にお任せしたときには、特にどういう強みやノウハウがあるから、このような良い自主事業や色々なことが育っていくというアピールがあれば教えていただきたい。

B団体

今回我々はコミュニティハブをめざすと挙げさせていただいている。先ほどのポッカサッポロさんなどの連携もあるが、そのハブ機能というようなところである。「単にどこかの団体と結びついた」それで終わってしまうことは、よくあるケースだが、そこからまた違う二次展開や横のつながりなどの視点、広がり感、何かで一つ繋がったところに関してまた違うことで繋げていくことに関しての知見や経験値、実行力に関して、私どもはすごくアピールできる。そうしたところで、ハブとしての機能を強化し、緑のことも推進しながら人と人をつなぎ、そういったことを情報として発信し、総合力でこの堺市都市緑化センターが、非常に市民の方から愛され、認知が上がると自負している。

委員長

ありがとうございます。

応募団体退室

委員長

プレゼンテーション、質疑応答等を踏まえ意見交換を行うが、意見等はあるか。

西村委員

後者の方が具体的に捉えている。細かいところまで、色々きっちりしている印象を受けた。

中村委員

前者の理念や企業の規模はいい点であると思う。

委員長

やはり前者はブランド力・組織力はあるので、きっと何か積み上げてくれるという期待感はある。近隣住民の足になる部分で広告が打てることは、年配の方など手に取りやすいので大きいと思う。

中村委員

後者は色々なところでやっていて、ノウハウ、信頼を持っているのですごいと思う。

今堀委員

後者の取組は、年々広がってきていて連携が深まっていることが、目に見えて分かるので、そこはポイントが高い。

委員長

それでは書類及び面接の審査を踏まえて採点をお願いする。

集計結果発表

<集計結果一覧表を委員長及び委員に配付>

(案件6)

委員長

それでは、案件6「堺市都市緑化センター指定管理者候補者の選定結果について」
の集計結果を発表する。
総合計得点 1位 B団体:291点 2位 A団体:269点 
総合計得点が満点(400点)の60%以上に達しているため、B団体を堺市都市緑化センターの指定管理者候補者として選定する。
また、得点が2位のA団体を、次点候補者とし、基本協定締結の日までに候補者が辞退した場合及び欠格事項に該当した場合は、次点の団体を候補者とする。
本日の案件の審議はすべて終了した。
本日の審議結果は、事務局から堺市に書面で報告する。
以上で本日の委員会を終了する。

閉会

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