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令和6年度第4回堺市教育委員会指定管理者候補者選定委員会会議録

更新日:2025年3月18日

開催日時 令和6年10月21日(月曜) 13時30分開会 16時30分閉会
会場 堺市教育文化センター
出席委員

委員長 岩本 洋子(岩本法律事務所 弁護士)
委員  林 紀美代(林紀美代公認会計士事務所 公認会計士)
委員  今西 幸蔵(高野山大学文学部 教育学科 学科主任兼特任教授)
委員  小山 久子(大阪芸術大学 初等芸術教育学科 特任教授)

(委員長、職務代理者、以下五十音順)

欠席委員

なし

事務局

教育委員会事務局総務部総務課 課長 西尾 朋章 外

施設所管課 教育センター企画相談課 課長  山﨑 千春 外
案件名

1 堺市教育文化センターの指定管理者候補者選定に係る書類審査について
2 堺市教育文化センターの指定管理者候補者選定に係る面接審査について

3 堺市教育文化センターの指定管理者候補者の選定結果について
会議資料

会議次第(PDF:52KB)
委員名簿(PDF:83KB)
座席表(PDF:119KB)
審査方法及び採点について(PDF:191KB)
面接審査における基本質問項目(PDF:57KB)
選定審査表(PDF:159KB)


開会

事務局

令和6年度第4回堺市教育委員会指定管理者候補者選定委員会を開会する。

定足数の確認

出席者4人、欠席者0人で、会議の開催に必要な定足数を満たしていることを確認した。

応募団体との関係の有無確認

応募団体と関係のある委員はいないことを確認した。

応募団体からの接触等の有無確認

応募団体から委員長、委員及び市職員に対して、本件応募について、自己の有利となる目的のために、接触等の働きかけがないことを確認した。

配布資料の確認

配付資料一覧により確認した。
資料「審査方法及び採点について」 外

本日の予定の確認

本日の会議では、案件1「堺市教育文化センターの指定管理者候補者選定に係る書類審査について」、案件2「堺市教育文化センターの指定管理者候補者選定に係る面接審査について」、案件3「堺市教育文化センターの指定管理者候補者の選定結果について」を審議することを確認した。
なお、会議については、すべて会議録を作成し、非公開部分を除き、後日、堺市ホームページで公開する。

(議事の進行役が委員長に移る)

案件1 堺市教育文化センターの指定管理者候補者選定に係る書類審査について

委員長

案件審議

案件1「堺市教育文化センターの指定管理者候補者選定に係る書類審査について」に関して施設所管課から「応募団体の概要」及び「応募団体の企画提案内容の概要」について説明をお願いする。

施設所管課

「応募団体の概要」及び「応募団体の企画提案内容の概要」の説明 

「応募団体の概要」及び「応募団体の企画提案内容の概要」について説明した。

委員長

説明について、質問はあるか。

委員長

南海ビルサービス株式会社は、利晶の社も指定管理を行っているか。

施設所管課

現在、大阪ガスビジネスクリエイト株式会社と南海ビルサービス株式会社で指定管理を行っている。

委員長

応募書類には書いていないようだが。

施設所管課

応募書類で「堺市立歴史文化にぎわいプラザ」とあるのが、利晶の社のことである。

林委員

今の収支実績はどうなっているか。

施設所管課

光熱水費が高騰したことと、コロナ禍で利用料金収入が相当減ったことから、この5年間に関しては赤字となっている。

委員長

現在、赤字だが今回の収支計画書が収支0円というのはどういうことか。

施設所管課

人件費、光熱費が上昇しているので、今回、指定管理料の市の積算額を現在の指定管理料より高く見積もっている。応募団体は今回の積算額で収支計画を作成し、計画上は収支均衡としている。

小山委員

管理運営の方針や平等利用・安全の確保についての具体性は、どういったところで審査すべきか。

施設所管課

例えば平等利用だと、こども向けパンフレット、障害のある方向けの筆談アプリなど応募書類に事例がいくつか列挙されているので、そういったところを見ていただきたい。

今西委員

収支計画書の鑑の部分に自主事業の項目がない。自主事業にかかる金額は別の書類で確認できるが、収支計画書の鑑の部分に記載すべき。自主事業の収入の部分は指定管理制度の根幹といえるため、評価の大きなバロメーターになる。金額自体は分かるが、様式の体裁は事務局側の意識として大事なことだと思う。また、自主事業の収入が1,146万円というのは低いと感じる。低すぎるという程のことではないが、平均的な中でも少し低いという感じの金額である。応募団体にも質問はしようと思うが、自主事業の充実を進めていただきたい。

林委員

今の自主事業の実績はどうなっているのか。

施設所管課

自主事業は、市民の方に低価格で文化や芸術などを体験していただくという市民サービスの側面があるので、人件費などを考えると赤字の部分はある。

委員長

堺市は、市民に安価で文化的な体験をしてもらうので、自主事業は赤字でもいいという考え方か。

施設所管課

自主事業は赤字でも市民の方に貸室を使っていただいて利用料金収入を上げ、全体で採算を取っていく考え方である。

今西委員

自主事業で収益を上げ、積み重ねることによって、指定管理料自体を減らしていくという方法を追求していく必要がある。

施設所管課

今後の課題として、毎年度協定を結ぶ時など、収支計画を協議する時に指定管理者と話し合っていきたい。

委員長

今回、たまたま応募団体が1団体だったが、これがもしも複数あると、ある団体は赤字予算、別の団体は自主事業で収益を上げるような予算を作ってきた時に、委員の意見が分かれると思う。

施設所管課

自主事業で収益を上げるのであれば、指定管理料を削減し、その分、配点が高くなるので、そこで差がつくことになる。

林委員

堺市がその文化を体験する機会を安く提供してあげてくださいという意図はあると思う。

施設所管課

例えば近辺に映画館がないので映画上映事業、といったように赤字でも提案しているものもあると思う。

今西委員

自主事業で収益を上げられるようにすれば、将来的には指定管理料が減る。ここが指定管理制度の重要なポイントで、他市では、そこに重点を置いて運営している施設がある。

委員長

様々な指定管理を行っているところなので、是非一度投げかけてみてほしい。

今西委員

貸室で希望が重なった際の配慮が記載されていないがどうしているのか。

施設所管課

実態として、基本的に奪い合いになることはなかった。

今西委員

これまでそういうことがなかったとしても、貸室で希望が重なった時のルール作りは今後の検討課題であると思う。

委員長

書類審査を行う。審査表により仮採点を行うが、施設所管課から注意事項の説明をお願いする。

施設所管課

注意事項説明

採点に当たって注意すべき事項を説明した。

委員長

仮採点をお願いする。

案件2 堺市教育文化センターの指定管理者候補者選定に係る面接審査について

委員長

次に、案件2「堺市教育文化センターの指定管理者候補者選定に係る面接審査について」、施設所管課より面接審査の流れについての説明をお願いする。

施設所管課

面接審査の流れの説明

応募団体からのプレゼンテーションを受けた後、質疑応答を行う。面接が終わった後、意見交換を行い、採点を行う。

委員長

案件審議

それでは案件の審議に入る。まず、案件2「堺市教育文化センターの指定管理者候補者選定に係る面接審査について」に関し、事務局に進行管理をお願いする。

事務局

面接審査(ソフィア・堺 未来創造グループ)

それでは、ソフィア・堺 未来創造グループに入室してもらう。

ソフィア・堺 未来創造グループ

<入室>

事務局

委員の紹介を行い、面接審査の進め方について説明した。
団体名、出席者の役職と名前の紹介をお願いする。

ソフィア・堺 未来創造グループ

<出席者紹介>

事務局

それでは応募書類に基づきプレゼンテーションをお願いする。

ソフィア・堺 未来創造グループ

<プレゼンテーション>

委員長

質疑応答

それでは、質疑に入る。まず私から質問をする。
中文化会館の市の目標の稼働率70%以上、利用者数年間22万人以上の達成に向けて、一番に取り組んでいく項目は何か。

ソフィア・堺 未来創造グループ

今、実施していない事業を新たに展開し、集客に結びつけたいと考えている。また、他施設で好評を得ている0歳児からのコンサート、お子様向けの人形劇、夏休み期間中の工作教室など定員以上の申込がある企画を持ち込んで積極的に行えば、稼働率、利用者数も改善していくのではないかと計画している。

委員長

今まで実施していない他の施設で成功しているものをこちらへ持ち込むという話か。

ソフィア・堺 未来創造グループ

地域性も考慮し、プラネタリウムについてもこういったものが好評なのではないかなど構成企業と話した上で、堺に合った内容を展開していきたいと考えている。

委員長

プラネタリウム観覧者数の市の目標の年間44,000人以上の達成に向け、一般観覧者数と学校園の団体予約数を増やすために、貴団体が取り組んでいく項目をそれぞれお示しいただきたい。

ソフィア・堺 未来創造グループ

プラネタリウムの観覧者に関しては、まず、一般の投影を見られる方と学習投影を見られる方と大きく2つに分かれているので、それぞれで方策を考えている。 まず、一般投影に関しては大きく2つある。1つが、新しいデジタル投影機を活用していくこと、もう1つが、他の施設との連携をさらに強化していくことである。機器更新したデジタル投影機を最大限に生かした魅力ある番組を制作・上映したり、堺ならではの、例えば実際に古墳を撮影したものをプラネタリウムで上映したりするといった堺の魅力を発信するコンテンツの上映が一般投影の観覧者を増やすために必要と考えている。当社が指定管理者として運営しているコスモプラネタリウム渋谷が同じデジタル投影機を数年使っており、ノウハウが蓄積されているので、同じ会社の中でのノウハウをソフィア・堺にも生かしていきたいと考えている。もう1つの他施設との連携の強化については、現在もアルフォンス・ミュシャ館と協力して新しい番組を作ったり、中図書館と協力してイベントを実施したりしている。いずれも期間を経るにつれて利用者が増えてきているため、継続していきたい。また、新しい施設とも協力を進め、かつ継続していきたいと考えている。具体的には、代表の南海ビルサービスでは、利晶の杜の指定管理を行っており、堺の魅力を非常に多く発信しているので、堺の歴史・文化と星空・天文がどうコラボレーションできるかなど、「何かできないか」を常に考える5年間にしたい。

今西委員

人員配置で、常勤の方が減っている理由は何か。

ソフィア・堺 未来創造グループ

構成団体が変わるというところが一番大きい理由。現在の指定管理は3団体で1グループを組んで行っているが、今回は2団体で構成している。維持管理の部分は他施設も含めてかなりの実績があるので、維持管理の所長と呼ばれる責任者クラスと、館長、副館長を兼務し、3団体の代表1人ずつという現状の配置から人員を削る。

今西委員

常勤職員を減らして非常勤職員にするのか。

ソフィア・堺 未来創造グループ

基本的にずっと本施設に詰めていることを「常勤」というのであれば、ほぼ全員常勤になる。ただ、短時間労働など非正規雇用の人数が増える。

今西委員

自主事業2が赤字になっていることと、収入の総額が1,146万円であることについてどうお考えか。

ソフィア・堺 未来創造グループ

自主事業2の収支計画書では赤字になっているが、貸室代として支払われる利用料は、本事業の施設利用料金収入となるため、自主事業としては赤字に見えるが、全体としてはマイナスではないという認識で計画している。

今西委員

指定管理者制度のあり方として、自主事業の充実に一番のコアの部分がある。将来的には収益を出して指定管理料を減らしてほしい。自主事業の収入を上げるためには当然たくさん人が来てもらう必要がある。そのためには、プログラムの問題が出てくる。施設の設置目的からして、学齢期のこどもたちについての事業や堺らしさがいると思う。例えば、「はとぶえ」という雑誌など堺の教育や歴史と関連したプログラムがあまりない。プログラムで見た限りは、工夫が必要だと思うがどう考えるか。

ソフィア・堺 未来創造グループ

今、その辺りの情報が少ないので、教育委員会事務局と話をしたり、施設を利用されている方との座談会などをしたりして、5年間で計画的にプログラムを更新していこうと思っているので、今後の我々に期待していただけたらと思う。プラネタリウム運営でも、自主事業に力を入れ、堺ならではの事業をやっていくことを考えていきたい。

今西委員

プラネタリウムについては、この施設の特長なので、ぜひ頑張っていただいて、たくさんお客さんを呼んで、特にこどもたちに夢を与えていただきたいと思う。
質問が変わるが、稼働率について目標達成水準はかなり高いがどうお考えか。

ソフィア・堺 未来創造グループ

現状の稼働率を把握した上で、堺市目標達成基準に届くよう、自主事業やサークル活動などで、貸室稼働が上がるような取組を考えている。

今西委員

特に和室やクッキングルームの稼働率が低いことについてどう考えるか。

ソフィア・堺 未来創造グループ

茶の湯は、堺市で非常に大事にされているので、堺市教育文化センターでも茶の湯の体験会や、茶の湯をされているサークルなどの誘致を積極的に行おうと思っている。クッキングルームについては、デコ巻き寿司、親子でクッキング、男性の方向けのクッキング教室などを取り入れている施設があるので、そのノウハウを生かしたいと考えている。そういった取組で、稼働率、集客数を上げていきたい。

小山委員

人員配置について、体制図を見ると働く時間帯が大変入り組んでいる。職員の育成のためOJT研修の体制をとるということだが、このOJTは、職員と職員の関わり、繋がりがものすごく必要になってくると思う。この複雑な勤務時間帯は、OJTにフィットしないと感じるが、OJT研修の体制について説明していただきたい。

ソフィア・堺 未来創造グループ

午前・午後・夜間3部の形で、そこに4時間又は5時間の短時間勤務者を当てはめ、受付業務、接客業務を担ってもらっている。責任者クラスは通常、フルタイムで働いており、本社から教育を受けた者を配置し、短時間勤務者に対する教育を絶えず行っている。

小山委員

短時間勤務者が研修を受ける時間の確保は、できるのか。

ソフィア・堺 未来創造グループ

休館日があるので、その時に出勤し、教育を受けてもらおうと思っている。

林委員

この5年間の利用者数を把握し、今回の提案書のどの部分に反映しているかご説明いただきたい。

ソフィア・堺 未来創造グループ

イベント事業では提案書に書いているような著名な方を呼んで、集客性の高いイベントはできていなかった。次期はイベントに関しては、集客は間違いなく増えると思っている。泉北高速鉄道が来年から南海電鉄に変わる。沿線の活性化というところは、我々が得意とするところであるため、人数や稼働の面で戦略的な「賑やかし」ができると思う。プラネタリウムで言うと、現在の天体観察会は天気が良くないと中止になってしまい、市民の方からご意見をいただくことがあったので、天気によって天体観察会を中止するということはやめようと考えている。まず、プラネタリウムに集まっていただいて事前学習をした上で、天文台に上がって星を見てもらう。雨天でも学習の後、プラネタリウムを45分上映し楽しんでもらい、もし晴れたらちょっとでも実際に星を見てもらえるよう、柔軟に対応する運用に変えようと思っている。利用機会を確保でき、利用者の方の満足度にも繋がると思う。星が見られなかった場合でも、今回は学習だけだったが、次は星を見たいと思っていただける方がリピートしてくださるという効果もあるのではと考えている。

今西委員

今のことを実現するためには広報が大事。学校等との連携、こども、保護者への働きかけについてどう考えているか。

ソフィア・堺 未来創造グループ

提案書に記載のとおり、教育委員会の協力のもと、小学校、中学校、近隣にチラシ、招待券の配布など来てもらうきっかけ作りを考えている。泉ヶ丘に近畿大学がきたりするので、大学でも施設を使ってもらえるアプローチを今後展開していこうと考えている。

今西委員

堺市博物館は広報に優れているので是非連携して、ノウハウをもらっていただいて、とにかくたくさんの人に来ていただく、にぎわいを作るということに重点を置いてほしい。大学との連携は、近辺だけでなく遠いところも含めて、広いエリアで考えていただいて進めていただきたい。
話は変わるが、5年前に国が制度化し、指定管理団体については積極的に社会教育士を置いていただきたいと国も望んでいると思うが、どうお考えか。

ソフィア・堺 未来創造グループ

現状、社会教育士はいないが、改めて前向きに検討させていただきたい。

今西委員

社会教育主事は24単位だが、これに対して社会教育士は8単位で取得できる。それほど業務に影響はないと思うので是非ご検討いただきたい。

委員長

指定管理者が自主事業で頑張ってもらい、指定管理料について少しでも市の負担を下げようというのが、指定管理制度が導入された由来だとすると、自主事業にはもう少し検討の余地があると思われる。

ソフィア・堺 未来創造グループ

堺市教育文化センターに来てもらうには、電車に乗って来ていただくという、会社としてそういう広いところで考えている。東急コミュニティーは堺市のプラネタリウム運営実績ありとしてブランドが上がる。南海鉄道株式会社は、沿線価値が上がれば南海というブランドが上がる。そういったところも踏まえて、指定管理に参画している部分もある。プラネタリウムでは、今回、一般の観覧料金の改定を提案させていただいている。利用者を増やしつつ利用料金の単価を上げることによって、利用料金収入を増加させ、指定管理料の引き下げにつながっていけばと考えている。

委員長

枠に囚われず1つの自主事業で収益を上げて、他の赤字をカバーするという発想でも構わない。

ソフィア・堺 未来創造グループ

一部、事業で儲かっているところを他の事業に回すという収支計画書にしているが、いただいたアドバイスについてはしっかり検討させていただきたい。

林委員

今は3団体で担当されていたところが2団体になられて、他の1団体がされていた担当業務は、どのように分担されるのか。

ソフィア・堺 未来創造グループ

基本的には、今代表企業がされているところを、南海グループ全体で補うという形で行う。

今西委員

堺の地場産業を研究していただいて、それをうまく教育文化の中にアレンジしていただきたい。

ソフィア・堺 未来創造グループ

地産地消っていうところも重要だと思っておりマルシェなどを計画している。その辺りは、今も沿線のいろんなところで、いろんなことをやっているので、地元のものを、地元の方に出してもらって地元の中でお金を落としてもらう仕組みができている。これから進めていこうと思っている。

今西委員

こども達のキャリア教育という意味で、マルシェはとても有効。それに参加することによって物の売り買いとか、流通を学ぶので、そういったことをしっかりこども達に学ばせていただきたい。

事務局

それでは、退室をお願いする。

ソフィア・堺 未来創造グループ

<退室>

委員長

意見交換

ここでプレゼンテーション、質疑応答等の結果を踏まえ、意見交換を行う。
ご意見等はあるか。

委員長

自主事業は、堺市が教育の枠組の中でやってほしいとリクエストしているのか。

施設所管課

特段、自主事業で教育の枠組の中でのみ実施するようにということは言ってないが、本施設は教育の振興という目的があるため、特にプラネタリウム運営では東急コミュニティーは、教育を強く意識していると思う。また、教職員の研修機関と同じ場所にあり、他の文化会館とは少し違うという認識は指定管理者の中にあると思う。

小山委員

指定管理者だけで、知らない間に何か変えてしまうということはあり得るのか。

施設所管課

毎月、指定管理者と市の定例の会議があり、そこで市が他の文化会館の情報提供を行ったり、今後の事業展開や運営のありかたを一緒に考えたりすることができる。

林委員

堺市も様々な文化会館があるので、横で連携するような仕組みを持たれた方がよい。

施設所管課

教育委員会の指定管理施設は、堺市教育文化センターだけで、何もしなかったら全然情報が入ってこないので、横の連携は今後検討したい。

林委員

指定管理者制度をまとめている部署が、ある指定管理施設での自主事業の事例を、別の指定管理施設を所管する部署が参照できるような仕組みづくりができたらと思う。

委員長

それでは、書類審査、面接審査を総合しての採点をお願いする。
<採点・審査表の回収>

案件3 堺市教育文化センターの指定管理者候補者の選定結果について

委員長

選定結果

案件3「堺市教育文化センターの指定管理者候補者の選定結果について」に入る。
当委員会では、総合計得点が満点の60パーセントに達した上で、最上位のものを指定管理者候補者として選定することとなっているが、今回は1団体の応募のため、当団体の総合計得点が満点の60%以上に達しているかで選定の可否を判断することになる。それでは、採点結果を読み上げる。
総合計得点は586点で、満点の60%以上に達しているため、「ソフィア・堺 未来創造グループ」を、堺市教育文化センターの指定管理者候補者として選定する。
以上で、本日の案件の審議は全て終了した。
本日の選定結果については、事務局から堺市へ書面で報告をお願いする。

閉会

委員長

以上で、令和6年度第4回堺市教育委員会指定管理者候補者選定委員会を閉会する。

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教育委員会事務局 総務部 総務課

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