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令和元年度第11回堺市文化観光局指定管理者候補者選定委員会会議録

更新日:2023年2月14日

開催日時 令和元年10月24日(木曜) 9時30分開会
会場 堺市役所 本館3階 大会議室2
出席委員

委員長 戸奈 章(総務局行政部行政管理課総括参事役(指定管理・内部統制担当))
委員  田中 ひかる(近畿大学教授)
委員  徳山 友(大阪体育大学准教授)
委員  永田 守(弁護士)
委員  西村 智子(公認会計士)

欠席委員 なし
事務局 観光企画課長 東野 秀一 外
所管課

スポーツ施設課長 清水 秀行 外

傍聴人数 0人
案件名

案件1、堺市立鴨谷体育館等指定管理者候補者選定に係る書類審査について
案件2、堺市立鴨谷体育館等指定管理者候補者選定に係る面接審査の基本質問について
案件3、堺市立鴨谷体育館等指定管理者候補者選定に係る面接審査について
案件4、堺市立鴨谷体育館等指定管理者候補者の選定結果について

会議資料

次第(PDF:35KB)
資料2 選定審査方法について(PDF:133KB)
資料3 面接審査について(PDF:65KB)
資料4 面接審査に係る基本質問項目について(PDF:84KB)

開会

事務局

令和元年度第11回堺市文化観光局指定管理者候補者選定委員会を開会する。

定足数の確認

出席者5人、欠席者0人で、会議の開催に必要な定足数を満たしていることを確認した。

応募団体との関係の有無の確認

関係がないことを確認した。

配付資料の確認

配付資料一覧により確認した。

本日の予定の確認

本日の会議では、案件1「堺市立鴨谷体育館等指定管理者候補者選定に係る書類審査について」、案件2「堺市立鴨谷体育館等指定管理者候補者選定に係る面接審査の基本質問について」、案件3「堺市立鴨谷体育館等指定管理者候補者選定に係る面接審査について」、案件4「堺市立鴨谷体育館等指定管理者候補者の選定結果について」を審議することを確認した。

委員長

案件審議

これから案件の審議に入る。まず、案件1「堺市立鴨谷体育館等の指定管理者候補者選定に係る書類審査について」、応募団体から提出のあった応募書類の確認の結果及び応募団体の概要並びに応募団体の企画提案内容の概要について、所管課から説明を願う。

所管課

確認結果及び概要説明

応募書類の確認の結果及び応募団体の概要並びに応募団体の企画提案内容の概要について説明。

委員長

説明について、質問はあるか。

委員

(質問なし)

委員長

書類審査を行う。事務局から採点に当たっての注意事項について、確認を願う。

事務局

注意事項等説明。

委員

(仮採点を行う。)

委員長

案件2、堺市立鴨谷体育館等の指定管理者候補者選定に係る面接審査の基本質問についての審議に移る。

所管課

基本質問について説明

委員長

質問意見等あるか。

委員

(質問意見等なし)

委員長

面接審査の基本質問について承認することに異議ないか。

委員

(異議なし)

委員長

面接審査に入る。事務局から説明願う。

事務局

面接審査方法説明。

委員長

面接審査を始める。

(A団体入室)

事務局

A団体に対し、委員の紹介並びに面接審査の進め方について説明。各委員に対し、応募団体出席者の紹介。

(A団体)

プレゼンテーション15分

質疑応答

委員長

質疑に入る。近年、台風などによる自然災害が多く発生している。指定管理者として、自然災害に対する事前の対策や、仮に被害を受けた場合の対応について、どのようなことができるかお示し願う。

A団体

災害別のフローチャートと緊急連絡網を作成し、このフローに従って各職員が迅速かつ適切に対応できるよう訓練を行う。また、事象が起きた際には、堺市と協議の上対応を行う。

永田委員

災害について、鴨谷体育館等が被害を受けることも十分想定されるが、市は予算の関係上迅速に対応することは難しい。その際にA団体はどういった対応ができるか。

A団体

我々は、大阪市で3つの体育施設の指定管理業務を行っている。昨年の地震及び台風の際には、甚大な被害を受けたが、関連会社及び委託業者に依頼し、安全確保の必要があった作業については、深夜までかけて迅速に対応した。その他の修繕については大阪市と協議し、運営するうえで必要な修繕については、当団体で一旦立替えて行った。当団体は、構成団体も含め、財務基盤は盤石である故、そういった対応も可能である。本施設においても、迅速な対応並びに金銭面での協力も可能である。

永田委員

承知した。

徳山委員

野球場の利用率について、45%から年々2%ずつ逓増する目標を立てているが、目標達成のための具体的な策はあるか。

A団体

37ページに記載しているが、利用率を上げるために、ステップアップサイクルというものを掲げている。年に一度開催する野球教室や、体育館で実施する多岐にわたるスポーツイベントにより、スポーツに触れる機会を市民に提供する。それにより、体育館等に足を運ぶ回数を増やし、きっかけの場を提供する。そこから、工夫を凝らしたスポーツ教室等により、より深くスポーツに親しんでもらう。 現在、弊社が管理している他の体育施設でも実施しており、同様のものを鴨谷体育館においても展開し、目標達成できると試算している。

徳山委員

野球場について、この目標はかなり高い目標である。

A団体

利用率の低い平日の昼間の活性化について、弊社が付き合いのある企業の中に、平日が休みの企業が数多くある。そういった企業に、スポーツ大会等を提案し、先述したきっかけづくりとともに、平日の利用率を上げる取り組みを行いたいと考えている。

徳山委員

それは実績があるか。

A団体

企業にアナウンスし、今まで平日使わなかった企業のクラブ活動に利用いいただいた実績はある。また、他市の運動場において、平日の利用率が余り芳しくない状況であったが、夜間、投光器を投与し、ベースボールスクールを平日の木曜日に行い、実際に利用率は向上している。

徳山委員

当施設でもそういったことを実施する。しかしながら5年後に利用率を10%あげるのはこれかなり高い目標。それだけで達成できるか。

A団体

スクールの精査、対象年齢の工夫等、いろいろな対応が必要であるが、当社は野球メーカーであり、全身全霊かけて目標達成する所存である。

徳山委員

ニーズの把握や広報について、ホームページやSNSの活用とあるが、具体的にどういうことを考えているか。

A団体

ホームページのアクセス数を上げることに対して工夫を行う。具体的にはアクセス数を毎月、専門部署が検証し、このアクセスがどういった年代、どういった方に読まれているか、細かな分析を行い、アクセス数を上げる取り組みを行う。ホームページ、SNSの整備が利用者ニーズを抽出する一つのベースと考えている。

徳山委員

承知した。

西村委員

提案書26ページ、人員配置について、18人体制とあるが、組織図をみると、16人しか記載がない。どちらが正しいのか。

A団体

組織図の記載が誤りである。正しくは26ページに記載している常勤職員3人、パート15人であり、収支も18人で試算している。

西村委員

承知した。

田中委員

体育館で行うスポーツ教室について、原則は現教室を引き継ぐとあるが、A団体独自の、何か新しい、これまでにないことを考えているのであれば回答願う。

A団体

スクールの教室に関しては、提案書に記載のとおり、現利用者に迷惑をかけないようにするため、現スクールを原則継承する。その中で、ホームページにフェイスブックや、ツイッターなどのSNSのリンクを張りつけ、現在のイベントの状況や定員の空き状況等を随時更新する。また、講師とも3カ月に一度協議し、スクールのリニューアルを図っていこうと考えている。  当団体が管理している他施設において、平日のヨガ教室が大変好評で、定員は50人であるが、3クラスとも満員であるという成功例もある。本施設でも女性向けの教室としてヨガを強化し、利用者ニーズに沿った形で展開していきたいと考えている。

田中委員

高齢者等、あまりSNSを見ない方もいるが。

A団体

そういった方々は、チラシや紙媒体、特に市の広報誌。そちらでの告知を徹底する。

田中委員

承知した。

徳山委員

自主事業に食育フェスタとあるが、スポーツと関係した食育関係の事業内容になるのか。ニーズがあるからこういう提案をしているのであれば、年1回の開催は少ないのではないか。なぜ年1回なのか。

A団体

当社でも、スポーツサプリメントの販売は非常に好調であるが、日常の食事の栄養摂取が行き届いてないという認識である。天然の食材に基づいた教育活動は、未開拓の部分なので、需要があると考えているが、実際に経験したことがないので、少し控えめな頻度で提案している。実際に実施して反響を見て、定期的に開催と考えている。

徳山委員

定期的に行えば、毎回赤字になり、収支計画がかなり変わってくるのではないか。

A団体

定期的に開催するとなれば、堺市と協議しながら展開する必要があるが、食育の講師の提案に沿ったサプリメント等の物販等を行い、採算が合うように考えていきたい。

委員長

以上で、A団体に対しての質疑応答を終了する。

(A団体退出)

委員長

ただいまのプレゼン及び質疑応答について、意見交換を行う。

永田委員

指定管理料の提案額はかなり安い。

西村委員

市にとって指定管理料は重要な項目。

田中委員

この指定管理料で採算がとれて、適正な金額といえるかは疑問。

徳山委員

野球場の利用率を5年で10%というのは非常に厳しい。平日休みの企業にアプローチする狙いはよいが、それで10%も上がるのかというのはある。

委員長

食育などはあったものの、原則現指定管理者の踏襲で新規の提案があまりないというのは寂しい。

永田委員

目標値が高すぎるというのはその通りであるが、それが必ずしもいけないということでもない。A団体自身も述べていたが、体育館はともかく、野球のメーカーのプライドとして、野球場について高い目標を出していると理解した。 また、これだけ安いというのは高く評価してよいと考える。採点するうえで、自動的に加点される部分は最高点が入っているが、これだけの安い提案で、ここをどう点数に反映させるのかが難しい。新規参入する事業者がこれだけ安い提案をすることは、無論ある程度適切な運営をすることは前提であるが、市の観点から考えれば良いことと考える。

徳山委員

A団体は堺市の施設でこれまで実績がない。原則的に、現行の管理運営を引き継ぎ、新たな提案はほとんどない。目標値が高いが、具体性はあまり感じられない。提案書を拝見した時点で、数値に対する具体性はあまり見えなかった。個人的には最低限現行の管理運営は行うという中身であったかと思われる。

永田委員

災害対応について、他市であるが、立替えて払ったことは評価したい。現行の管理運営をより安く行えるというメリットがある。

委員長

そういう提案である。それは何ら否定されるべきものでもない。

田中委員

教室によっては定員に満たない教室もあるので、ニーズに合わせたもう少し具体的な提案や、当施設の課題になっていることをどう改善するのかといった提案を聞きたかった。

委員長

A団体の意見交換を終える。

(B団体入室)

事務局

B団体に対し、委員の紹介並びに面接審査の進め方について説明。各委員に対し、応募団体出席者の紹介。

B団体

プレゼンテーション15分

質疑応答

委員長

質疑に入る。近年、台風などによる自然災害が多く発生している。指定管理者として、自然災害に対する事前の対策や、仮に被害を受けた場合の対応について、どのようなことができるかお示し願う。

B団体

最近の災害については、我々の想像を超える被害が多く出ていることから、台風などの事前に想定できる災害の前には、過去の雨漏りの履歴、天井、屋根や雨どいのチェックなどを行い、被害を最小限におさえるよう対策をしている。また、暴風警報の発令が予想される場合には、事前に利用者に連絡をし、スタッフも最小限の勤務体制とし、安全確保に努めている。これらのことについて、責任者のみならず全スタッフが日ごろから意識をしており、災害の際には迅速に対応できる体制を整えている。地震についても、通常の消防訓練にとどまらず、地震を想定した訓練を実施している。先日は、スタッフが府の防災センターに研修に行き、地震体験を行うなど、いざ起こったときに対応できる体制を整えている。

B団体

補足すると、当社は全国に管理施設があり、熊本地震や関東の豪雨による水害など、大きな被害を受けた施設について、遠方からスタッフを派遣して災害対応や、復旧に向けて協力できる体制を行っている。

永田委員

市は、議会の予算の承認等により、災害の復旧について、迅速に動けない部分がある。そのあたりについてどう考えているか。

B団体

営業に支障をきたすような場合は、我々で市の議決前に一旦負担する等、市と協議しながら、対応できるような体制をとる。

永田委員

承知した。

田中委員

新規の提案で、野球場を児童の遊び場として開放すると19ページに記載がある。これは具体的に、どういう形で実施するのか。

B団体

野球場は現在、平日の稼働率が低い。午前中はグラウンドゴルフの利用者がほぼ毎日利用あるが、午後は空いている。最近はボール遊び禁止の公園が多いので、小学生が帰宅する夕方の時間帯を無料開放したいと考えている。物騒な事件もあり、安心して子供を屋外で遊ばせられない状況の中、我々の管理で、安心して来ていただけるので、ニーズは高いと認識している。夕方の時間帯に安全性を確保しながら、自由に広場として開放することをイメージしている。

田中委員

管理者は配置するのか。

B団体

スタッフをその時間帯は配置する。入り口は1カ所なので、子供たちが遊んでいる中で、不審者が入ったりしないように配置する。

徳山委員

その際、人数制限はするのか。

B団体

野球場は大人で2面とれる広さあり、ある程度の人数は入れると考えている。

徳山委員

管理するスタッフは1人。硬式の野球ボールとかのキャッチボールであれば危険。子供たちが大勢いると、開放するにあたって、考えておくべきことは多い。何人ぐらい入れ、それをどうやって管理するのかは考えているか。

B団体

種目の制限は行う。異なるスポーツは同時に行わないなどの制限は検討中。人数については、スタッフの配置の人数にもかかわる故、安全管理を1番に考え、検討していきたい。

徳山委員

トレーニング室で月額料金の導入も検討すると記載あるが、それはどういった理由で、またどういう効果を期待して導入するのかお聞かせ願いたい。

B団体

現在は共用のみで、大人200円、子供100円といった料金体系であるが、60歳以上のトレーニング利用者を想定して、回数券10回で1回無料といったことを考えている。

徳山委員

ファシリティーマネジャーを今回新しく導入するとあるが、今回導入することで何がどう変わるのか。

B団体

当施設は老朽化が進んでおり、不具合等の早期発見を目的として、1週間に1回の定期点検を行う。

徳山委員

それは今までの体制ではできないのか。

B団体

行っていなかった。

徳山委員

ファシリティーマネジャーという新しいポジションをつくらないとできないということか。

B団体

そのとおり。

徳山委員

承知した。

永田委員

1日ごとの人員配置を確認したい。

B団体

午前午後ともに、3人から4人を基本にしているので、最小4人、最大8から10人の体制で管理運営を行っている。それに別途荒山テニスコートに人員配置する。テニスコートは午前から1人、午後から1人の1日2人体制で管理している。

永田委員

その人員で、先ほどの無料開放は可能と考えているか。

B団体

無料開放も毎日実施するわけではなく、曜日によっては自主事業で時間に余裕がある曜日もあり、そういう日の夕方に設定するので、人員調整は可能。

永田委員

無料開放の際のスタッフの配置等、具体的にお聞かせ願いたい

B団体

先日野球場でグラウンドゴルフの共用利用を実施したが、そのときはスタッフ2人で、基本的には利用者に自由に利用いただいた。入退場と、あとは道具の準備とか貸し出しとかの対応を2人のスタッフで行った。記載の提案ついても、同様の体制でと考えている。

永田委員

グラウンドゴルフは高齢者。無料開放は、例えば野球であればどの世代を考えられているのか。子供といっても、小学校1年生や幼稚園、中学生、高校生もあり、どの層を想定しているか。

B団体

小学生以下で考えている。

永田委員

承知した。

徳山委員

小学生以下だと、2人だと厳しいかもしれない。人数制限は検討すべき。グラウンドゴルフであれば、危険度も低い種目であるので、2人でも問題ないが、子供がボール使って遊ぶとなると、人員2人配置で安全管理ができるかどうかというのは再検討が必要ではないか。

B団体

他施設の事例として、放課後クラブのようなものを実施しており、子どもも10人前後の想定をしている。実際50人来たらどうするのかというところはあるが、他施設の事例で考えるとそこまでは集まらないと考えている。

西村委員

利用率を向上させるため、マッチメイク大会の提案があるが、これはバドミントンや卓球等、対戦相手が必要なスポーツを個人ではできないから、やりたい人を集めて行うということか。

B団体

そのとおり。

西村委員

どのぐらいの頻度で実施するのか。

B団体

現在バドミントンについては、共用利用があり、それは月4回の頻度で実施している。友達同士で来て、自分たちで試合をしている状況であるが、その際に、我々の管理で、大会とまではいかないが、普段とは違う方々と試合をして、モチベーションの向上とかにつなげていただければと考えている。

西村委員

共用バドミントンは何名程度集まるのか。

B団体

バドミントンコート4面分で実施し、10人から20人ほど。

西村委員

それは平日か。

B団体

平日で時間帯はばらばら。

西村委員

いろんな人が利用できるように時間帯を分けているということか。

B団体

そのとおり。

西村委員

卓球も同じか。

B団体

卓球も基本的に週1回。

西村委員

承知した。

委員長

以上で、B団体に対しての質疑応答を終了する。

(B団体退出)

委員長

ただいまのプレゼン及び質疑応答について、意見交換を行う。

徳山委員

野球場を無料で開放するというのは、指定管理者が決めてよいことか。回数券や月額の利用料は可能か。

所管課

無料開放は、自主事業で、指定管理者が利用料金を支払って借り上げてという手法であれば可能。回数券は実績がないので、どうやるかは我々も考えないといけない。共用料金は1回200円と条例で定められている。

徳山委員

月額制は可能か。

所管課

月額制は条例改正が必要。そもそも1回200円で行える施設を月額制にするニーズ、メリットがあるという認識はないので、現時点で月額制にする条例改正を行う意思はない。回数券はニーズがありそうなので検討の余地がある。

徳山委員

無料開放は、ぜひやってもらいたい。小学生ということであったが、中学生になってくると球が速い子もいるので危ない。小学生低学年、高学年ぐらいまでを対象にして、何曜日の何時から何時までは無料開放とすれば、結構集まる。

委員長

10人ではすまないように思う。

徳山委員

それが無料開放の価値。

委員長

人が集まらないのであればする必要ない。

田中委員

しっかり周知すれば集まる。トイレを洋式に替える等、具体的に説明を聞けたのは良かった。A団体は同じ金額で修繕計画はたてているが、何をするかがよく理解できなかった。

委員長

修繕等は何を行うとかは事前に取り決めているのか。

所管課

提案いただいたことは必ずやっていただかなければならない。トイレの洋式化は修繕ではなく、施設の価値を向上させるものなので、指定管理者の費用負担で実施してもらうことになる。修繕はあくまで壊れていくものに限られる。それだけで十分500万はかかる。

委員長

採点に移る。
(採点)
(審査表回収)
案件4、堺市立鴨谷体育館等の指定管理者候補者の選定結果について
案件4の審議

委員長

案件4、堺市立鴨谷体育館等の指定管理者候補者の選定結果について、第1位B団体、総合計得点283点。第2位、A団体274点。第1位のB団体の総合計得点は、満点の60%以上に達しているため、総合計得点の最も高いB団体を堺市立鴨谷体育館等の指定管理者候補者として選定する。以上で本委員会を終了する。なお、本日の選定結果については、事務局から堺市へ書面で報告をお願いする。

閉会

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このページの作成担当

文化観光局 観光部 観光企画課

電話番号:072-228-7493

ファクス:072-228-7342

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館2階

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