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庁議(臨時会)議事要旨平成26年5月23日

更新日:2014年5月26日

案件1 平成26年第2回市議会(5月議会)付議案件について

  • 財政局長 案件説明

田村副市長
 5月議会から、大綱質疑は議案質疑と一般質疑とに区分することとし、議案質疑がすべて終わってから一般質疑になるということか。

財政局長
 その通り。

市長
 議会の答弁において、これまでの方針から少し踏み出した内容を示唆する場合などは、必ず私と副市長に報告するように。また必要な場合は、財政局と調整して答弁調整会議に諮るようにしてもらいたい。
 加えて、議会に提出する資料はできるだけ新しいデータを用いて、きちんと現状に即したものを使うようにしてもらいたい。

中條副市長
 今回の議会から、理事者側が提案理由説明の際に資料をスクリーンを使用して説明しても良いことになったと聞いているが。

議会事務局
 議員が質問する場合に加えて理事者側も提案理由説明で、スクリーンを用いて資料説明を行えるようになり、インターネット中継でその様子が放映されることとなった。

市長
 提案理由説明以外、例えば答弁ではスクリーンは使えないのか。

議会事務局
 スクリーンで使用する資料は、議長が事前に確認する必要があるため、現状では提案理由説明時のみで使用可能となっている。

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