大仙公園基本計画
更新日:2023年12月22日
大仙公園は堺市の中央部に位置するシンボルパークであり、令和元年7月、世界遺産に登録された百舌鳥・古市古墳群のうち、百舌鳥エリアの構成資産に隣接し、包含する公園であります。
昭和22年に都市計画決定され、昭和47年に公園整備の方向性やその将来像を示す大仙公園基本計画を策定し、その後、博物館や日本庭園などの大規模な施設整備については、大仙公園基本計画をもとに、個別の整備計画を策定し整備を行ってきました。
令和元年5月のイコモス勧告及び7月の第43回世界遺産委員会登録決議の内容を鑑みると、構成資産及びその周辺環境の適切な保全、管理が求められています。
これらのことを踏まえ、大仙公園の整備の方向性や管理方法は、史跡百舌鳥古墳群にも影響が及ぶこととなるため、古墳の適切な保存管理に向けて、昭和47年に策定した本計画の改定を行いました。
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