事例紹介（R3年度施工）　

　大浜高架橋は大阪臨海線の一部であり、昭和62年（1987年）に建設され、長さ1754.1m、幅19.1mの道路橋です。
　この道路橋の橋脚番号7番から9番間（長さ70.0m）の塗装塗膜の老朽化が進んでいたため、塗装の塗替えなどを行いました。

　新樋分橋は北区北花田町にあり、光竜寺川に架かる長さ16.0m、幅7.0mの昭和47年（1972年）に建設された道路橋です。
　この道路橋は建設してから50年が経ち、塗装塗膜の老朽化が進んでいたため、塗装の塗替えなどを行いました。

　奥川橋は西区山田にあり、和田川に架かる長さ20.7m、幅3.7mの昭和43年（1968年）に建設された道路橋です。
　この道路橋は建設してから54年が経ち、舗装や防護柵などの老朽化が進んでいたため、舗装の打ち換えや防護柵の取替えなどを行いました。

　平尾歩道橋は美原区平尾にあり、長さ12.0m、幅1.5mの昭和44年（1969年）に建設された歩道橋です。
　この歩道橋は建設してから53年が経ち、鋼部材など歩道橋全般に損傷がみられ老朽化が進んでいたため、歩道橋の架け替えを行いました。

　黒山歩道橋は美原区黒山にあり、国道309号上に架かる横断歩道橋です。長さ22.4m、幅員1.5mで昭和45年（1970年）に建設されました。
　この歩道橋は建設されてから52年が経ち、鋼部材など歩道橋全般に損傷がみられ老朽化が進んでいたため、歩道橋の撤去を行いました。