事例紹介（R2年度施工）　

　大浜高架橋は大阪臨海線の一部であり、昭和62年（1987年）に建設され、長さ1754.1m、幅19.1mの道路橋です。
　この道路橋の橋脚番号22番から25番間（長さ150.0m）の舗装の老朽化が進んでいたため、舗装の打ち換えなどを行いました。

　重谷橋は南区美木多上にあり、堺泉北環状線を跨ぐ、長さ20.2m、幅6.8mの昭和52年（1977年）に建設された道路橋です。
　この道路橋は建設してから44年が経ち、舗装や防護柵などの老朽化が進んでいたため、舗装の打ち換えや防護柵の取替えなどを行いました。

　勇橋は堺区戎島町にあり、土居川に架かる長さ35.0m、幅20.7mの昭和37年（1962年）に建設された道路橋です。
　この道路橋は建設してから59年が経ち、舗装や伸縮装置などの老朽化が進んでいたため、舗装の打ち換えや伸縮装置の取替えなどを行いました。

　八田西町歩道橋は中区八田西町にあり、堺かつらぎ線（泉北2号線）上に架かる横断歩道橋です。長さ118.6m、幅員1.5mで昭和47年（1972年）に建設されました。
　この歩道橋は建設されてから49年が経ち、塗膜や舗装の老朽化が進んでいたため、塗装の塗替えや舗装の打ち換えなどを行いました。