電気火災に注意してください
更新日：2020年10月9日
電気火災を防ぐために
電気火災は、普段まったく気にもしていないところから突然発生するものです。原因のひとつに、電気製品のプラグとコンセントの間に埃がたまり、湿気を含むと通電状態となり火災に至るトラッキング現象があります。
また、ブレーカー内の配線を取り付けているネジ止めがゆるみ発熱したり、部品の劣化により漏電したりして火災になることもあります。
【一度点検しよう ～ さらに定期点検しよう！】
・コンセントやプラグに埃や湿気が溜まっていないか？
・電気コードが傷ついていないか？また、束ねたり家具などの下敷きになったりしていないか？
・タコ足配線になっていないか？
・分電盤の中はきれいになっているか？
・古い電気器具は、専門家に点検してもらう。
・プラグの変形しているものは使用しない。また、使わない電気製品のプラグは抜いておく。
※特に冷蔵庫、洗濯機、テレビ、OA機器のプラグなどを見てみましょう！
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