救急車が2台出場します
更新日:2022年7月7日
救命率向上のために
意識や呼吸がないなどの重篤な傷病者が発生した際、西消防署等に配置されている救急隊以外にも、特別救急隊が出場する場合があります。
傷病者が1人でも、救急現場に救急車が2台集結することになります。
また、救急車以外にも、消防車が救急現場に駆けつけることがあります。「なぜ救急現場に消防車が」と思われる方もおられますが、これは、消防隊が救急隊のサポートをするために出場するものです。(これをPA連携といいます。)
かけがえのない大切な命を守るため、医師や看護師、救急隊員、消防隊員が協力して救命・救急活動を行っています。地域のみなさまのご理解・ご協力をお願いします。
特別救急隊とは
医師・看護師が救急車に同乗して、ドクターカーとして出場する救急車で、堺市立総合医療センター内の救急ワークステーションに配置されています。
救急ワークステーションについてはこちら(PDF:329KB)
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