LED電灯への交換時には照明器具の確認を!!
更新日:2024年7月3日
LED電灯と照明器具の誤った組み合わせで火災に発展!?
一般照明用蛍光灯(蛍光ランプ)は2027年末までに製造・輸出入が全面廃止になることはご存知でしょうか。このことに伴い、今後、LED電灯(LEDランプ)への交換が促進されることが予想されます。
しかし、LED電灯と照明器具の組み合わせが不適切な場合、内部の部品に過大な電圧や電流がかかり、発煙や発火などに繋がることがあります。実際に、各地で不適切な組み合わせによる使用が原因と考えられる火災が発生しています。
電灯をLEDに交換する際には、照明器具と適合する電灯であるかをよく確認してから設置しましょう!
焼損した照明器具の一部
焼損した電灯の取付金具
詳しくは一般社団法人日本照明工業会(JLMA)のHPを参考ください。
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